k2-ornataのkuroです。
窓際で育てているアデニア・グラウカ、朝日を浴びてなにやらピカっと光るものが見えました。
よく見ると、葉の根元に今にも滴り落ちそうな大きな雫がついていました。
粘り気があり、舐めてみると甘くて苦みがありました。蜜です。
そういえば、たしかに昨年も蜜が出てました。ただ今回ほどではなく、ほんの少しだけでした。今年はなぜか大量生産。元気ならいいのですが。。
アデニア・グラウカは、南アフリカ原産のトケイソウ科の塊根植物(コーデックス)です。柔らかい葉と淡いグリーン色をしたすべすべの木肌が爽やかで清潔感があります。
冬は冬眠をするので11月~3月頃は完全に断水し、それ以外の季節も忘れた頃に水をあげるくらいで、ほぼ放置状態です。
手のかからない、とってもいいコです。
コメントを残す