Native Campの「TOEIC L&R TEST 800点対策」が意外とおもしろい件

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8ヶ月くらい前からオンライン英会話をDMMからNativeCampに変えて、ほぼ毎日1レッスン受けています。

切り替えた直接のきっかけは会社から一定期間、補助金がでていたからですが、補助金がでなくなったあとも続けている理由は、Native Campではカランメソッドを受講できるからです。

そのカランメソッドもステージ2から12まで(Readingはスキップ)1周目が終了しました。

また、久しぶりにTOEICを受験することになったので、現在、カランメソッド2周目の合間に 「TOEIC L&R TEST 800点対策」を受け始めております。

そのTOEIC L&R TEST 800点対策」のレッスンが意外に楽しかったので、ここに概要を記載しておきます。

特にPart2がおもしろい

実はまだPart1の写真のやつと、Part2の正しい受け答えを探すやつしかやっておりませんが、いまのところPart2は意外とおもしろいなとおもっております。

だいたい1レッスンで5問ずつ解いておりますが、1問ごとの流れとしては以下のような感じです。

1.受け答え(QuestionとAnswer(A〜C))を一通り聞く

2.正しい回答(A〜C)を回答する

この時は「My Answer is letter A.」などと答えています。

また1回目で答えがわからなかった場合は、もう1度聞かせてもらえます。

3.講師から正解を聞く

この時、1発で正解するとわりとどの講師であってもけっこう褒めてもらえます。

4.Questionを再度聞き、聞き取ったとおりSpeakingする

正直、ここは難しいです。すべての単語を正確に(a とか the とか含め)聞き取ること自体結構難しいです。

また聞き取れたとして、Questionは文章がやや長めなので、正確に思い出しながらSpeakingするのは私にとっては難易度高いです。

5.正解のAnswerを再度聞き、Questionと同じようにSpeakingする

AnswerのほうはQuestionよりやや文章が短いですし、たまによくあるフレーズがでてくるので比較的簡単です。

6.QuestionとAnswerについて講師とロールプレイイングする

正直ここは講師によってやり方がちがうので、あまり明確に手順が決まっていないようです。

講師によっては3回同じ役割でロールプレイングを繰り返したり、途中でQuestionとAnswerの役割を講師と私でスイッチしたり、1回しかやらなかったり、いろいろです。

7.最後にもう一度、QuesttionとAnswer(A〜C)を聞き取る

カランメソッドとの違い

「TOEIC L&R TEST 800点対策」のレッスンを受けてみて、「カランメソッド」との違いを感じたのは以下の点です。

・最初の自己紹介が「TOEIC L&R TEST 800点対策」の方が長い気がする

これは私が「カランメソッド」をすでに長い間やっているので、その講師の方と話すことがなくなってきたということもあるかもしれません。

しかし、なんとなく「TOEIC L&R TEST 800点対策」の講師の方がまだ経験が浅い方が多く、生徒となんとかコミュニケーションを多く取ろうとしているようにも見えます。

これをフリーカンバセーションと考えると、臨機応変に答えないといけないので、Speakingの勉強にもなっている気がします。

・オーディオと更新の説明を交互におこなうのでたまにバグる

これも結果的にフリーカンバセーションになっているのですが、TOEICのリスニング音声を流したり、講師の説明(音声)に切り替えたりしていると、たまにシステムがバグってお互いの声が聞こえなくなったりします。

こういったハプニングも結構起こるので、そこから体勢を立て直す為にいろいろスピーキングしないといけません。ここもSpeakingの勉強になっているかなと思います。

以上、Part2をメインに「TOEIC L&R TEST 800点対策」のレッスン内容を説明しました。

Part3以降もいくつかレッスンが用意されているので、これから継続して受けてみたいとおもっております。


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