最近、我が家では食パンをくり抜いてその中で卵とベーコン、チーズを焼くポーチドエッグトーストが流行っていますが、焼きすぎるとパン(特に、耳の部分)が焦げてしまったり、早すぎると卵が生すぎてしまうという、焼き加減が難しいのが悩みでした。
しかし、ギーをつかって焼いてみたところ、いつもどおり焼いているのに焦げたところがほとんどなく作ることができました。
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ギーは発煙点が高い
すこしネットで調べたところでは、ギーの発煙点は約250度となっており、バターの発煙点(約180度)と比べると高く、これが焦げにくい原因と思われます。
ギーはバターから脂質以外の成分を取り除いた非常にピュアなオイルとのことなので、余計な成分がはいっておらず、それが発火点の高さに繋がっているようです。
バターコーヒーに挑戦してみたい
今回、ギーについて調べていたところ、ギーブーム?の火付け役となったバターコーヒーというものがあり、コーヒーにギーとMCTオイルというものを加えれば良いらしいので、今度挑戦してみたいと思っています。
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