コロナ禍が始まって、スマホのアプリを使いながら川沿いをランニングするようになりましたが、自分のタイムを記録しているだけだとちょっとつまんないですよね。
そんな中、最近、他のユーザと順位を競えるアプリ「ONE TOKYO」を使って楽しんでいます。これを使い始めてから、順位をあげようと頻繁にランニングするようになりました。(成績がいいと、東京マラソン出走権が得られるらしいですよ。私には無理ですが。。)
他のユーザと競えるので楽しい
最近、バーチャルで色々楽しむ方法が提供されてきており、マラソンもそういうイベントがあるのではないかと思い探していたところ、この「ONE TOKYO」アプリを見つけました。
1.月に1回、バーチャルマラソンを開催
このONE TOKYOでは月に1回(第2土曜日)、全国のユーザとバーチャルマラソンを楽しむことができます。
朝の5時から12時くらいまでの間に10Km走って、記録をアップすれば参加したことになるらしいです。らしい、といっているのは、実はまだ自分はこのバーチャルマラソンに参加したことがありません。
というのも、さきほどのとおり10Km走らないといけないのですが、まだそこまで一気に走れる自信がないからです。また、8月については朝6時頃でもものすごく暑くて、とても走る気にはなりませんでした。こういう場合、北海道とかに住んでいる方が有利そうですね。
上記のとおり、まだバーチャルマラソンには参加していませんが、このアプリにはそれ以外にも、他のユーザの競い合う仕組みがあります。
2.月間のラン回数や距離でランキング
ONE TOKYOでは、月間のラン回数や走行距離などでランキングされますので、バーチャルマラソンに参加せずとも、他のユーザと競い合うことができます。
マラソンを走り終えて、記録をアップすると、「○○人追い抜きました!」といったメッセージが表示され、月間のランキングが上がっていくので、やる気を刺激されます。
また、私はいま「ジョガー」という一番したのクラスにいますが、記録(走行スピード)があがると、クラスも上がっていくようです。
おそらく1時間に10Km以上のペースで走れるようになると、次の「サブ5ランナー」にアップするようです。(なぜか、一番上が「サブ3ランナー」となっていますが、マラソンではこういうクラス分が一般的なのでしょうか?ちなみに、この「サブ3ランナー」は10Kmを30分強で走る人たちみたいなので、めちゃくちゃすごいです。)
3.基本機能も押さえています
ちなみにマラソンアプリとしての基本機能もちゃんと押さえてあり、走った経路を地図に表示してくれたり、1Km毎のラップを数値とグラフで表示してくれます。
最近は暑さもすっかり治まり、ランニングにいい季節となりましたのでこの「ONE TOKYO」アプリを使ってマラソンしてみませんか?