三浦半島の HARAPAN でインドネシア料理を食べてきました(3台分?くらいの駐車場あり)

5月3日(土)に鰻屋さんで昼食を食べたあと、デザートを食べられるお店を探していたところ、HARAPANというインドネシア料理屋さんがあったので行ってきました。

そのお店は「すかなごっそ」という地元の農産物を売っているお店から道を挟んでほぼ向かい側にあり、こじんまりとしてはいますが駐車場が広く、わりと入りやすいお店でした。

HARAPANの外観

お店に入るとちょうど先客が帰ったところのようで、テーブルを片付けている店員さんが別のテーブルに気持ちよく案内してくれました。

店内にはインドネシアのアイテムや調味料などがたくさん飾ってあり、注文したパフェやコーヒーが来る間、見ることができましたが、意外とカエルさんのアイテムがたくさん置いてありました。

パンダンパフェとマンダリンコーヒー

注文はパンダンというインドネシアに生息する植物をつかったゼリーがはいったパフェとマンダリンコーヒーを頼みました。

そのゼリーはちょっと変わった味でしたが、あっさりしてアイスと一緒に食べるとちょうどいい感じでした。

またマンダリンコーヒーは久しぶりに飲みましたが、普段お家で豆から挽いて飲んでいるコーヒーよりあっさりしていました。(量はおもったより多かったので満足です。)

今回はここにくる直前に昼食を食べてしまった為、インドネシアの料理(麺類やナシゴレン的なもの)が食べられなかった為、次に来た時はトライしてみたいと思います。

Amazon Prime Videoで配信中の「片田舎のおっさん、剣聖になる」が英語音声で聞ける件

普段、Amazon Prime Videoをよく見ており、豊富なコンテンツで満足していますが、唯一、不満に思っているのが、英語音声に対応したアニメコンテンツが少ないことです。

Netflixだと「ダンジョン飯」などを英語音声で聞けますが、Amazonだとそれが出来ません。

ところが、2025年春に開始された「片田舎のおっさん、剣聖になる」は、英語音声で聞くことができます。

また、英語字幕も出せるのですが、こちらは音声の英語と一致した表現になっていない、表示されるタイミングが音声と合っていない、などいまいち感はあります。

とはいえ、英語音声が比較的聞き取りやすいので、TOEIC 800点台の私には英語の勉強にちょうどよいコンテンツとなっております。

なお、同じタイミングで配信されている「Gundam GQuuuuuuX」も英語音声が可能なので、こちらも試してみるといいかと思います。

ただし、こちらについては日常会話ではないせいか、ちょっと聞き取りづらい気がします。

なぜ、急に英語音声で視聴可能なアニメが2つも出たのか不思議ですが、この調子で配信が増えてくれると嬉しいですね。

CISSPのCPEを稼ぐ – InfoSecurity Professional Magazineが無くなったので ISC2 Insightsに挑戦(2CPE)

CISSP のCPEを稼ぐために必須と言っても良い InfoSecurity Professional Magazineでしたが、1年くらい前に無くなってしましいました。

そこで代わりとして提供されている?ISC2 Insightsに挑戦してみました。

ただ、そこへのアクセスが非常にわかりづらい為、アクセス方法も併せて記載しておきます。

1.ISC2 Insightsへのアクセス方法

ISC2にログインした後、ページ上部の「Members」から「CPE Opportunities」を選択すると「CPE Opportunities」のページが表示されます。

その「CPE Opportunities」のページを一番下までスクロールすると、以下のとおり、「Top 10 CPE Credit Tips to Maintain Your Certification」のリンクが表示されます。

「CPE Opportunities」のページ(ISC2)

ちょっと面倒なので直リンクも貼っておきます。

Top 10 CPE Credit Tips to Maintain Your Certification
https://www.isc2.org/Insights/2024/03/Top-10-CPE-Credit-Tips-to-Maintain-Your-Certification

上記のページの中から「Insights Quizzes」をクリックすることで ISC2 Insights にアクセス可能です。
こちらについても直リンクを合わせて貼っておきます。

ISC2 Insights
https://www.isc2.org/Insights?PROD_ISC2_V10_DATE_SORT_DESC%5BrefinementList%5D%5BgenericType%5D%5B0%5D=Insights%20CPE%20Quiz

2.Quizの回答方法

ISC2 Insightsのページから Quizに回答する問題を選択すると、以下のようなページが表示されますので、下部の「Start Quiz」を選択して Quizを開始します。

Quizの例(ISC2)

Quizは全部で10問ありますが、8問以上正解すると合格になります。

なおQuizの回答はすべて上図の赤枠で囲ったリンク先のページに書かれていますので、効率よく調べていきましょう。

3.CPEが加算されていることを確認

1週間くらいしたらCPEが2ポイント追加されていることが確認できました。

ISC2 – CPE加算結果

マツダ・ロードスター(NC2)の運転席側のパワーウィンドウが下がらないことがあったので修理してもらった

昨年の10月くらいから運転席側のパワーウィンドウが下がらないことがあったので、昨日、マツダにいって修理してもらってきました。

運転的側のパワーウィンドウが下がらないと、駐車場の料金支払い等でいちいちドアを開けて清算しなければならず、影響が大きいですね。

なお、春になってあたたかくなってきたせいか、4月になってほとんど症状がでなくなってはいたのですが、もう15年以上乗っている車なので、関係しそうな部品は丸ごと交換してもらいました。

その結果、下記の通り 71,984円(税込)かかりました。丸ごと交換してもらったので、サービスとして10%値引きしていただきました。

パワーウィンドウの修理費用一式

なお、修理している間、時間があったので ND の RFを試乗させてもらいました。

NCに比べクラッチが異常に軽いのと、バケットシートが窮屈なのが印象にのこりました。

マツダ・ロードスター(NC2)を夏タイヤ(POTENZA S007A 2年目)に履き替えてきた

昨年(2024年)の春にタイア館さんで購入した夏タイヤ(POTENZA S007A)を冬の間、タイヤ館さんに預けていましたが、もう雪が降ることがなさそうなので、スタッドレスタイヤから履き替えてきました。

ちなみにタイヤ館でのタイヤ交換をお値段は、2,200円(1本550円×4本)でした。

POTENZA S007A

まだ2年目なので、ひび割れなどはまったく発生していないようです。

2年目の状態

あと5年くらい、ロードスターと一緒に使っていきたいなと思います。

台所の蛇口から水漏れしていたのでハンドルを分解してみたがパッキンは問題なさそうだった件

山口に出かける直前にキッチンの水道の蛇口から水がポタポタながれて止まらなくなったので、一旦、水道の元栓を閉めたあと、山口から戻ってきてから確認してみました。

キッチンの蛇口のハンドル

ハンドルの持ち手の部分を外してみると下のようになっていました。

ちなみに、ハンドルの部分からも水漏れすることがあったのですが、それについては、下図の部分がきっちり閉まっていなかったからだと思います。時計回りにしっかり閉めると、ハンドル下からのじわじわした水漏れは止まったようです。

ハンドルの取手をはずしたところ

そして下の写真が上の部分の反時計回りに回した後で引っこ抜いたものです。

おそらく蛇口からのぽたぽたしたみずもれは、最下部のパッキンが汚れていた為と思われます。綺麗に掃除したところ、ぽたぽたは止まりました。

ハンドルの中身を取り出したところ

ちなみに上の部分を引っこ抜いたあとの残りが以下の部分です。

たぶん上のパッキンが下図の丸い穴の部分にぴったり納まることで水が止まるんだと思います。

ハンドルの中身を取り出したのこり

ちなみに直接関係ないですが、3番目の写真の上部のパッキンを島忠で買ってきたので載せておきます。

TOTOでもう廃版になった蛇口ですが、SANEIというところが互換性のあるパッキンを売っているようですね。

パッキン

また、TOTOの蛇口なんだけど型番がわからないという場合は、TOTOの以下のサイトをみると見つけやすいのでお勧めです。

TOTO水栓金具品番特定システム見つかるちゃん
https://search.toto.jp/mitukaruchan/pages/Notice.aspx

Splunk SPL で出現数の少ない順番にTop10を表示させる(tailマクロ)

tail マクロを利用すれば、特定の項目の出現回数を少ない順番に表示させることができます。

SPLの書き方

下記のSPLは、dest_ip(通信先)毎に出現回数をカウントし出現数の少ないTop10を表示させるSPLの例です。

sourcetype="fgt_traffic"
| stats count by dest_ip
| sort - count
| tail 10

実際に実行するとこうなります。

Splunkでのtailマクロ実行例

ちなみに多い順にTop10を表示させたい場合は、headを利用します。

http://k2-ornata.com/splunk-spl_stats_count/

山口県宇部市の常磐公園でロンギヌスの槍をみてきました(駐車場は中央入口が便利です)

先週、山口に戻る機会があったので、宇部空港から羽田空港に飛び立つ前に常磐公園にいってきました。

常磐公園というと動物園の印象が強かったのですが、実際にはそれはほんの一部で、植物園や彫刻の丘などがあり、動物園の10倍の広さはあるかと思います。

宇部公園の彫刻の丘

なかでも自分が見に行きたかったのが、昔懐かしいエバンゲリオンのロンギヌスの槍でした。

どうしてこの公園にそれがあるのか不思議でしたが、作者である庵野さんの出身地だからみたいです。

ロンギヌスの槍

想像していたよりは小さく、かなり近くにいかないと気が付かないほどですが、実際に見れてよかったです。

ちなみに場所は以下の通りです。駐車場としては、中央入口駐車場に車を停めると近くて便利です。

常磐公園のパンフレット

エバンゲリオンネタとしては、同じ山口の長門峡というところが、シンエバンゲリオンの聖地になっているようですので、もし機会あればあらためて行ってみたいなと思っています。

Splunk SPL で特定の項目の出現回数でカウントし、さらにそのカウント数毎にカウントする

これをやるには最初のカウントの際に “as” を利用して別名をつけてあげるとうまくいきます。

SPLの書き方

下記のSPLは、SPLの例です。

sourcetype="fgt_traffic"
| stats count as dest_count by dest_ip
| stats count by dest_count
| sort - count
| head 10

実際に実行するとこうなります。

Splunkでの実行例

Splunk SPL で時間(_time)を指定した範囲でグループ化する(bucket, binマクロ)

bucket もしくは bin を利用して _tme を指定した時間の幅に分割した後、stats マクロを使用しすれば、その時間の幅毎に特定の項目の出現回数を表示させることができます。

SPLの書き方

下記のSPLは、ログデータを1時間毎に分割し、それぞれの時間内での dstip(通信先)毎の出現回数をカウントし表示させるSPLの例です。

sourcetype="fgt_traffic"
| bucket span=1h _time
| stats count by _time dstip

実際に実行するとこうなります。

Splunkでの bucketマクロ実行例(その1)

さらに、1時間で1,000回以上のアクセスがあったdstipを抽出するには以下の通り記載します。

sourcetype="fgt_traffic"
| bucket span=1d _time
| stats count by _time dstip
| where count > 1000
| table _time dstip count

こちらも実際に実行すると以下の通りとなります。

Splunkでの bucketマクロ実行例(その2)

参考サイト:

・コアラでもわかるSplunkシリーズ 時間毎集計する(Qiita)
https://qiita.com/toshikawa/items/8fa44753bc8f2a4c9cb0