CAMBLY で AI とのレッスンが無料で受けられると聞いてアカウント登録してみた

最近、Youtube や ブログなどで CAMBLY の AI との英語レッスンがすごい!との噂を聞きました。

しかもその AI レッスンは、CAMBLY のアカウントを作成するだけで無料で使えるとのことなので、試しにアカウントを作成しました。その時の記録をここに残しておきます。

結論としては、アカウントを登録する際にクレジットカードの情報を入れる必要もなく、手軽に使えることがわかりました。

以下にアカウント作成時の手順を記載しておきます。

CAMBLY のアカウント作成手順

まず以下のサイトにアクセスします。

CAMBLY
https://www.cambly.com/

するとCAMBLYのトップページが表示されますので、右上の「登録する」ボタンを押します。

CAMBLY トップページ

1.アカウントを登録する

アカウントの登録方法を選択する画面が表示されますので、好きな方法をアカウント登録を行います。

私は、お試しでアカウントを作成してみたいだけなので、右下のメールのアイコンを選択しました。

CAMBLY登録画面1

次にメールアドレスをパスワードを選択します。

CAMBLY登録画面2

最後に名前(ニックネーム)を登録します。

CAMBLY登録画面3

2.個人の情報を入力

ここから2ページに渡り、個人の情報をいれていきます。

まずは自分の英語力についてです。

CAMBLYパーソナライズ画面1

次に学習目標などを聞いてきます。

CAMBLYパーソナライズ画面2

3.勧誘ページをスキップ

最後に勧誘の画面が表示されます。

ここは興味がなければどんどんスキップしていきましょう。

CAMBLY勧誘画面1

次も勧誘ですのでスキップします。

CAMBLY勧誘画面2

4.CAMBLY ミニレッスンを選択

ここまでログインが完了したので、画面左下の「Camblyミニレッスン」を選択します。

CAMBLYログイン後トップ画面

するとAIとのレッスン画面に無事アクセスすることができました。

CAMBLY AI レッスン画面

こらから実際に使ってみたいと思います。

Virus Totalのsearch APIを使ってURLのカテゴリ情報を検索してみた

Virus TotalのWebサイトで URL を調査すると、こんな感じで「Details」タブにそのURLのカテゴリ情報が表示されます。

Virus Totalサイト

この情報を、Virus Totalから提供されている API を使って取得できないかと思い調べていたところ、以下のAPIで取得できることがわかりました。

api/v3/search?query=

curl --request GET \
  --url 'https://www.virustotal.com/api/v3/search?query=<検索したいURL>' \
  --header 'x-apikey: <自分のAPIキー>'

試しに1つこのAPIを使ってURLを調べてみたところ、実行結果は以下の通りとなりました。

結果の最初の方にCluster25からのレポートが記載されており、MIRAI のボットネットで利用されていることがわかります。

Virus Total – search API 実行結果1

また結果の最後の方を見ると、Sophosなど各社がこのURLのカテゴリをどう判定しているかを確認することが可能です。

Virus Total – search API実行結果2

このAPIを使えば、セキュリティ調査の効率化につながりそうです。

SOARのVirus Totalコマンドで通信先のカテゴリが取得できるか確認してみた

XSOARに提供されている Virus Totalのコマンドをつかって通信先のカテゴリを調べるには以下のコマンドを使えばいいことがわかりました。

vt-search コマンド

このコマンドはPlaygroundにて以下のようにコマンドを実行します。

!vt-search query=<調査したいURL>

その結果、下図のようにカテゴリを取得することができました。

XSOAR – Playground

今回のURLについては、
・Forcepoint ThreatSeeker
・Sophos
・Xcitium
の3社からの報告が上がっているようですが、個人的にいくつかURLを調べてみたところ、Sophos が結構いろいろなURLに対して報告を上げているような気がします。