白檀(ビャクダン)の花、ついに咲きました!

蕾を発見してから3日目の朝、最初の花が咲きその後次々に開花しました。
5ミリ程の小さな花ですがとても個性的で存在感があります。
咲いていく過程も大変興味深いものでした。






グリーン→淡いボルドー→深いボルドー

狭いベランダの過酷な環境でまさか花を咲かせてくれるとは・・・嬉しいです。
白檀(ビャクダン)の花、ついに咲きました!

蕾を発見してから3日目の朝、最初の花が咲きその後次々に開花しました。
5ミリ程の小さな花ですがとても個性的で存在感があります。
咲いていく過程も大変興味深いものでした。







狭いベランダの過酷な環境でまさか花を咲かせてくれるとは・・・嬉しいです。
ベランダで育てているサンダルウッド(白檀・ビャクダン )ですが、今朝じっくりと眺めていましたら、なんと、蕾がついていました。


種から育てて8年ほどですが、ベランダの小さな鉢で育てるには少し大きくなってしまったので今年は4月頃に思い切って強めの剪定をしました。それから弱ってしまわないか心配していましたが、弱るどころか蕾がつくとは。。うれしい。
この後どのように花が咲いていくのか楽しみです。
またご報告します。
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先日、法事のため山口市阿東嘉年上にある極楽寺へ行ってまいりました。
このお寺さん、庭に植えられた立派な枝垂れ桜が最近SNSで話題になっているようで、ご住職によると海外からも桜を目当てにやって来る方もいるそうです。
知らぬ間に、、知る人ぞ知る隠れたお花見スポットになっていました。
今は真冬のため残念ながら桜は見れませんでしたが、、その極楽寺さんの御朱印をいただいてきました!!


とても力強く美しい御朱印に大満足!!
ちょうど蝋梅(ロウバイ)が咲いている時期で、お経のあとご住職が故人のためにわざわざ庭から枝を切ってきてくださいました。
その強くて甘い香りとパンチの効いた濃ゆい黄色の花びら、そして小枝にぽつりぽつりと蕾を付けたさまがなんとも可愛らしく。。
そういえば故人もこんな感じの人だったなぁと元気な頃を思い出しました。
余談ですが、、
この度の法事には集落のみなさまもお集まりくださったのですが、みなとても温かく、〇〇ちゃん本当にいいお顔してるわーとじっくり遺影と向き合ってお話してくださり、私もこの時やっと落ち着いて故人とお別れができたように思います。
ともすれば焼香のやり方や挨拶の仕方などしきたりやマナーにばかりとらわれて肝心な故人とのお別れがおろそかになりがちな場面ですが、本当の意味でのお別れというものを教えていただいたように思います。
ご住職はじめ堂免のみなさま、そして故人に感謝です。
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数年前、車好きの家族の影響で初めて「頭文字D」(イニシャルディー)というテレビアニメを見ました。名前は聞いたことあるかも・・くらいのレベルでしたのでもちろん原作漫画も読んだこともなく、そもそもそこまで車に興味のなかった私がすっかりはまってしまいました。
そして昨年2023年秋から始まった「MFゴースト」!!いいですね!!
車の専門的な言葉がたくさん出てきてよくわからないことが多いですし、お恥ずかしながら何度見ても今だに誰がどの車で・・とよくわかってませんが、それでもというか、だからこそ何度見ても新たな発見があり楽しいです。
そしてなんといっても映像がとってもきれいで、実在する街並みやお店が出てくるのが大変興味深いです。
小田原でカナタが美味しそうに食べていた天丼・・・
何度か見ているうちにどうしても行きたくなってしまいました。
そして先日ついに行ってまいりました。小田原へ!
生まれて初めての「聖地巡礼」です!(なんちゃってですが。)
日曜日の朝10時半頃、小田原到着。
まずはMFGに登場する天丼のお店「だるま料理店」さんへ直行しました。
国の有形登録文化財に指定されている建物とのことで、歴史を感じる重厚で趣のある店構えでした。(なんと、写真を撮るの忘れました。。)
開店の11時までまだ30分もあるというのに、お店の前にはすでに行列が!
その日は10月なのにとても暑く、日陰もなく、しかも並ぶの苦手。今回は諦めてお店の外観だけ楽しませていただきました。
そして向かったのが、小田原駅前のミナカ小田原1Fにある「みなと食堂」さん。
そこで大海老天丼をいただきました!立ち上がる2本の大海老に大満足。
蓮根も分厚くてサクサクホクホク、とっても美味しく心もお腹もいっぱいになりました。

その後、小田原駅周辺に設置されているというMFゴーストがデザインされたマンホールを探しに散歩がてら駅周辺を歩き回りました。





やりました!5種類すべて制覇!!
はじめは1つか2つ見つけたら終わりにしようなんて思っていましたが、いざ1つ見つけてみると楽しくなってしまい結局ぜんぶ見つけてしまいました。
しかもいい歳してマンホール前ではしゃぐ自分・・・!恐るべしMFG。
8~9年ほど前から飼育しているブッシープレコ、これまで特に体調を崩したこともなく、毎日たくさんのうんこ(失礼)を出して元気いっぱいでしたが、最近便秘のよう。数日後、やっと出てきたのですが・・・

太い!!いつもの3倍以上はありなかなか出てこないようです。
しかもゼリー状のぷるぷるした透明の分厚い膜に覆われていて、中身は半分以上が砂のように見えます。
こ、これは辛い。。
本人も大変困っている様子で、何度も尾びれを動かして出そうとがんばっています。

そんなプレコを、コリドラス・ステルバイ達が心配そうに見守っていました。
この後、なんとか無事に排便してひと安心しましたが、その後はまた排便がありません。心配です。
昨日から薬(グリーンFゴールドリッキド)を入れて様子を見ています。
はやく調子を取り戻してまた元気に大量のうんこ(失礼)を出してくれることを切に願います。。
K2-ornataのkuroです。
先日、部屋の片隅に置いているサンスベリアボンセレンシスを久しぶりにじっくりと眺めていましたら、根元になにか小さいものが盛り上がっていることに気づきました。


小さな脇芽?子株?のようなものが出てきていました!春です・・・
5年ほど前、近所のホームセンターで5センチ位の小さなプラカップに入れられて水にどっぷり浸かって売られていました。ほとんどこぼれ落ちたとみられるわずかなハイドロから元気な白い根っこが飛び出していて、なかなかワイルドな様子。名前はサンスベリアボンセレンシス。。なんかたくましい。値段は400円。。なかなかよい。というわけで連れて帰りました。
普段はあまり日の当たらない部屋の片隅に置き、水やりは1か月に1回ほど。冬は完全断水、、乾燥に強く、肥料も要らず、手のかからないとってもいい子です。
しかもベラボン100%植え付けしているので清潔で軽くてとてもよいです。
部屋で育てている植物はこれまで長年セラミスグラニューを使用してきましたが、セラミスもとても気にっているのですが、最近は軽くて扱いやすいベラボンがお気に入りです。
ベラボンについては以前に記事を書いていますのでもしよろしければこちらをご覧ください。↓↓
K2-ornataのkuroです。
毎年この時期になると汗疹や虫刺されに悩まされるのですが、今年は違います。ひんやり涼しく、お肌をさらっと保湿できるボディジェルを見つけました!
MARKS&WEBの保湿ジェル「モイスチャーライジング アフターサンジェル」

香りは2種類あります。
写真左が季節限定の「グレープフルーツ/ユーカリ」で、右が数量限定の「ペパーミント/薄荷」です。
中身は半透明の白色のやわらかいジェルで、たっぷり塗ってもべたつかず、すっと肌に馴染みます。汗ばむ季節にとても使いやすいです。
そして、かなりスースーします。特に「ペパーミント/薄荷」の方。
最初、お風呂上りにさくらんぼ大ほどの量を手に取り腕と首や肩のあたりに塗ってみたのですが、塗って3分ほどはスースーを通り越して痛いくらいの極寒でした。。その後は少しずつ快適なひんやり具合に落ち着き、結局1時間以上はひんやり涼しく、その日はとっても気持ちよく眠りにつけました。
この日以来、寝る前だけでなく昼間の暑い時間帯にも使うようになり一日中手放せなくなりました。使い始めてから1か月ほど経ちましたが、今のところ汗疹もなく、お肌の調子も良くいい感じです。
あと、予想外のうれしい効果がありました。
寝る前にこれを体中に塗るようになってから、ダニに刺されることがなくなりました。今年もすでに数か所刺されていたのですが、これを使い始めてからここ一か月、一度も刺されていません。寝る前に使っているのは「ペパーミント/薄荷」の方なので、おそらくミントの虫除け効果ではないかと思っています。
これから夏本番でどうなるかわかりませんが、今年の猛暑とダニ除けはこれで乗り切ろうと思っています。
外出時の持ち歩き用にミニサイズも購入し、真夏に向けて準備万端です。
k2-ornataのkuroです。
窓際で育てているアデニア・グラウカ、朝日を浴びてなにやらピカっと光るものが見えました。

よく見ると、葉の根元に今にも滴り落ちそうな大きな雫がついていました。
粘り気があり、舐めてみると甘くて苦みがありました。蜜です。

そういえば、たしかに昨年も蜜が出てました。ただ今回ほどではなく、ほんの少しだけでした。今年はなぜか大量生産。元気ならいいのですが。。
アデニア・グラウカは、南アフリカ原産のトケイソウ科の塊根植物(コーデックス)です。柔らかい葉と淡いグリーン色をしたすべすべの木肌が爽やかで清潔感があります。
冬は冬眠をするので11月~3月頃は完全に断水し、それ以外の季節も忘れた頃に水をあげるくらいで、ほぼ放置状態です。
手のかからない、とってもいいコです。
K2-ornataのkuroです。
コンタクトの空ケースが溜まったので、アイシティさんの回収ボックスへ入れてきました。面倒くさがりの私がなぜいそいそと空ケースを集めて持っていくかといいますと、、空ケースと引き換えにいただけるものがあるからです。
それがこちら!

今回私が選んだのは、天然石のさざれを丁寧につなげて作られたストラップです。
夏らしくて涼しげな色合わせにひとめぼれしてしまいました。
窓際につるしてみたら、きらきらと風に揺られて、、癒されます。
石の名前は書いていませんが、おそらく上からアクアマリン、アパタイト、グリーンクリソコラ、アマゾナイト、クリスタル、かと思います。


作り手さんは、社会福祉法人のワークきらりさん。関西にある施設のようです。
どんな方が作られているのか、とっても気になりました。
これからも素敵な作品を、、!!楽しみにしています。
k2-ornataのkuroです。
ベランダで育てているサンダルウッド、今年も無事に春を迎え元気に動き出しました!

たくさんの新芽が出てきています。かわいいです。。
写真は摘心前です。このあと、心を鬼にしてプチっと新芽をちぎりました。。

6年前の夏、ベランダの鉢にサンダルウッドの種を8粒撒きました。
その2か月後、8粒のうち2つ芽が出て、そのうちの1つがなんとか生き残り、写真のとおり高さ110センチメートルまで育ちました。幹の太さは根元で17ミリほどです。
サンダルウッドはインド原産のビャクダン科の熱帯性常緑樹で、その生態は少し、、というかかなり変わっています。
半寄生植物といって、他の植物(寄主)の根に自分の根の吸盤を吸い付けて寄生し、成長過程によって寄主を変えていきます。
寄生される寄主については情報が少なくて正確ではありませんが、私が調べた限りでは、イネ科、マメ科、アオイ科、タケ類、ヤシ類、モクマオウ、アカシア類、あとはインドセンダン(センダン科)やタイワンネム(マメ科)などのようです。
発芽してから一年ほどは単独で成長しますので、私も一年間単独で育てたあと、いろいろな植物を寄主にしては・・・失敗を繰り返し、やっと今のアカシア・ブルーブッシュに落ち着きました。今年4年目ですが、とても相性が良いようで仲良く育ってくれています。
ですが、少し前に何かの記事でアカシア・ブルーブッシュは元気であっても数年で突然枯れることがあるらしいことを知りました。ショックです。
いま次の寄主をリサーチ中ですが、アロマでも有名なキク科ヨモギ属のダバナという植物が原産地のインドではサンダルウッドのそばに生えているそうで、、とっても気になっています。
↓↓関連記事です。よろしければご覧ください。↓↓