私は今年の春頃からNative Campでオンライン英会話をしています。
以前は DMM英会話をやっていて諸事情からNative Campに移ったのですが、最初はカランメソッドについて、あまり興味を持たず、DMMの時とおなじようにデイリーの記事を題材にして、講師と会話していました。
しかしながら、デイリーの教材に関していえば、Native CampよりDMMの方が教材も講師の進め方も私の好みであり、ちょっとNative Campのデイリーについては不満を感じていました。
そこで、他の教材でなにかいいものがないか探していたところ、カランメソッドについて受講を考え始めるようになりました。
カランメソッドは教材なしだとだんだんつらくなってくる
私はカランメソッドをステージ2から始めることになりました。(カランメソッドの初回に、講師の方が自分のレベルを判定して、どのステージから進めたらいいかアドバイスしてくれます。)
ステージ2〜4くらいまでは、話すセンテンスも短いのでテキストなしでもなんとかなりましたが、ステージ5くらいからはだんだん厳しくなってきます。
そこでGoogle先生に相談して、カランメソッドの内容について触れているブログなどを参考にしながらなんとか頑張っていました。
また、NativeCampのサイトには「ネイティブキャンプ広場」というページがあり、その中でカランメソッドの難しいセンテンスについてQ&Aなどが書かれており、そちらも参考になりました。
しかし、これらのサイトには、オンライン英会話で自分のわからなかったセンテンスが全て書かれている訳ではないためステージが進むにつれて限界を感じてきました。
スマホをつかえばオンライン中に教材をみることができるが。。。
なお、スマホをつかえばオンラインの最後の5分間で教材を見ながらリーディングでいきます。
しかし、私のスマホやタブレットはちょっと低スペックで使いづらいし、せっかくPCがあるので、そっちをつかいたいんですよねー。
また、オンラインのあとで見返せないのはどうなの、ということでつかっていませんでした。
Callan リーディングの利用がおすすめ
そんな時に見つけたのが、NativeCampのサイト内にある「Callan リーディング」のページです。
この「Callan リーディング」はNativeCampのサイトにログインした後、「学習」-「自習コンテンツ」のプルダウンを開くと、その一番下に見つけることができます。
このサイトでは、オンライン英会話で更新の人と会話するセンテンスが全てふくまれており(講師が会話の前に説明する内容は含まれていません)とても助かっています。
この「Callan リーディング」の良いところは以下の通りです。
・講師と生徒の会話の両方が記載されており、オンラインの会話中に聞き取れなかったセンテンスをいつでも後で確認できる。
・自分のスピーキングをマイクで拾ってくれて、採点してくれる。ただし、この判定はかなり適当。
・スキーキングをしたところはメダルが表示されて、どこまで実施したかわかりやすく、復習のモチベーションアップにつながる
このように「Callan リーディング」を活用すれば、教材なしでもカランメソッドをためしてみることができますので、一度、Native Campのカランメソッドを試してみてはいかがでしょうか?
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