以前からKINTOの「コーヒージャグセット 2cups」を使ってコーヒーを作っていたのですが、ステンレスのフィルターを支えるプラスチックのフォルダーが真っ二つにわれてしまいました。
そこで、ポット(ビーカーのようなもので、ドリップしたコーヒーを受け止める入れ物)をそのまま生かしながら、フィルター部分だけ買い換えることにしました。
ネットでいろいろ探してみたところ、「E-PRANCE コーヒードリッパー」というものが売られており、フィルター部分のデザインがとても良さそうだったので購入してみることにしました。
2cups用のポットにはやや大きい
購入する際に一番気になったのが、E-PRANCE コーヒードリッパーとKINTOの2cups用ポットのサイズがマッチするかということでした。
実際に組み合わせたところが、以下の写真になります。
下のポットにくらべるとやや大きい感じですが、実際にコーヒーをドリップしたところ、まったく問題なく使えました。
蜂窩(ほうか)状のデザインがすばらしい
またデザインについては言うことなしです。
Amazonの写真を見た時からうつくしいデザインだとおもいましたが、実物を見てもその印象はまったくわかりません。
なお使う際にすこし気になっていたのが、蜂窩状のデザインの穴からコーヒーが真下に漏れてくるのではないかということでした。
しかしその点もまったく心配ありません!(あたりまえか)
コーヒーは下の部分まで滑り降りていき、きれいにポットい集まっていきます。
このデザインで2,000円とちょっとはかなりいい買い物をしたなと思いました。
保管する際にはすこし注意が必要
なお、上の写真のとおりポットにくらべてすこしドリパーの方が大きくなっていますので、ふだん使わないときは置き場所にすこし注意が必要かと思います。
上が出っ張っているので、狭い場所においておくといろいろものがあたりやすく、ポットからはずれてしまいそうになるので。
いいデザインなので、スペースに余裕があれば、美術品のように飾っておいてもいいですね。
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