現在、ファミマ でエンドレスのパン20円引き実施中

ファミマ ではよく、特定商品の割引券がレシートの下についてくるのですが、今の時期(10月25日〜11月14日)はパンが20円引になるようです。

普通にレシートを受け取っていたら気がつかなかったかもしれませんが、親切な店員さんがいて教えてくれました。

ファミマ のレシート(パン各種20円引)

また、このパン20円引のレシート、この割引券を使ってパンを新たに購入しても出てくるので、エンドレスで20円の割引を受けることができます。

もし自宅や会社などの近くにファミマがあり、パンが好きという人がいれば、是非利用してみるといいと思います。

ポイント貯めるより全然お得ですよ。

コインランドリーでカーペットを洗濯してきた

今日は朝から天気がよかったので、BALUKO LAUNDRY PLACEというコインランドリーで我が家のカーペットを洗濯・乾燥してきました。

普段、コインランドリーは使わないのですが、このカーペットに関しては毎年、この季節に洗いにいっております。

BALUKO LAUNDRY PLACE

洗濯乾燥機(M)は空いておらず

お目当ての洗濯乾燥機(一気に洗濯と乾燥ができる機械)が空いているかと思いましたが、残念ながら空いていませんでした。

そこで、まずは洗濯機(S)で洗濯してから、乾燥機(M)を利用することにしました。

お値段的には洗濯乾燥機(M)が1,000円〜に対して、洗濯機(S)から400円、乾燥機(M)が10分100円となっており、乾燥機についてはどれくらい回したら良いか分かりませんでしたが、とりあえず20分(200円)にしてみました。

ちなみに洗濯機(S)でカーペットを洗うのは大きさ的に大丈夫かなと少し心配しましたが、見ている感じ全然大丈夫のようでした。

結果的には少しめんどうではありますが、洗濯機(S)+乾燥機(M)の方が安上がりだったので、これでよかったかなと思いました。

洗濯と乾燥で約1時間

時間的には洗濯が約40分、乾燥は20分にしたので全体で1時間かかりました。

BALUKO LAUNDRY PLACEでは待ってる間、窓際にカウンター席がありますので、そこでスマホを使って英語の勉強をしながら待っていました。

待ってる間、3人くらい出入りがありましたが、歩いてきた人はいないようで、みなさんバイクか車のようでした。

車は路駐になるので、あまりよろしくはないんですけどね。

あとは家のベンダで干すだけ

乾燥機を20分回したとはいえ、やはり完全に乾かないのはいつものことなので、家に帰ったらさっそくベランダに干すことにしました。

干しているカーペット

我が家にしては奮発して購入したカーペットだったので、これからも大事にしていきたいと思います。

PS4のゲームで英語学習(バイオハザード RE:3)

最近、海外ゲームを利用して英語学習をしており、時々その評価をブログに記載しています。(以下はその一例です。)

http://k2-ornata.com/ps4_control/

今回は最近時間があるときにプレイしている「バイオハザード RE:3」について、自分が感じた英語学習への効果を記載します。

会話シーン(バイオハザード RE:3)

バイオハザード RE:3は、タイトルだけみるとRE2の続編のように見え、登場シーンも近い場所ですが、時間軸的にはRE:2よりやや前から始まっているようです。

従って、プレイしている途中でRE:2のキャラクター登場してきたりしますので、やはりRE:2を先にやっておくとより楽しめるかと思いますが、やってなくてもあまり支障はないかと思います。

プレイスタイルはほぼRE:2と同じですが、操作性は向上しており、ゾンビに追い詰められたときに緊急回避することができます。

国内版でも英語音声・英語字幕が可能

上の画像でも少し分かる通り、バイオハザード:RE3もRE2と同じように、国内版のパッケージであっても英語音声・英語字幕で楽しむことが可能です。

また字幕の文字も比較的見やすいと思います。(文字はそれほど大きくないですが、全体的にゲーム画面が夜間や地下など暗い画面になっており、その文字がはっきり見えるせいもあるかもしれません。)

ゲーム中の会話については、アドベンチャーゲームのようにそこまで多くはありませんが、ところどころで仲間との会話が挟まれており、10分に1回程度は会話シーンが発生する感じです。

ローディング画面と被害者の日記の英文が良い

上記のように、まさに銃をうったりゾンビから追いかけられたりしているときの会話も英語の勉強になりますが、私が英語の勉強にいいなぁと感じているのは、ゲームタイトル画面からプレイ画面をローディングしている時に表示される、それまでのあらすじの説明です。

毎回、ローディングする度に7〜8行くらいであらすじが表示されるのですが、意外と知らない単語が使われており、毎回ゲームを始める時に表示されるので、だんだん気になってきて調べたりしています。

また、死亡してしまって再開する際にも、クリアする為のTipsが毎回表示されます。

ゲーム再開時のTips画面(バイオハザード RE:3)

さらに、ゲーム中にゾンビになった被害者の日記やそのまちの施設のパンフレットなどが出てきてじっくり読むことができます。

こちらも1周目はさっと読んでなんとなくの意味を掴んでいたくらいだったのですが、2周目、3周目ではもう少ししっかり読んでみようという気持ちになってきます。

そうするといろいろと知らない単語があり、それが気になってくるので、ちまちまとスマホなどで調べながら、AnkiDroidにメモし、あとで繰り返し記憶できるようにしています。

ちなみにAnkiDroidについては以下の記事で触れていますので、ご参考の載せておきます。

http://k2-ornata.com/ankidroid_align-left/

繰り返しやりたくなるゲーム

私は基本的に飽きっぽいので大概のゲームは1度やると売ってしまうのですが、このバイオハザード RE:3はゲームのテンポがよく、また、RE:2のように怖過ぎない(笑)ので、今3周目をやっています。

また、ゲームを1周するとゲーム内で利用できるポイントがゲットでき、それをつかってやはりゲーム内のショップで新しいアイテムを入手できる為、それを試したくてもう1周したくなる、うまいしかけになっています。

ショップで新しい武器などを購入(バイオハザード RE:3)

総合評価

英語学習教材としての評価ですが、英語が少々わからなくても基本はアクションゲームなのでどんどん前に進めていけるゲームだと思います。

また弾数の制限はありますが、銃でゾンビを倒すのは爽快であり、難しすぎるということもないので、途中で飽きたり、嫌になったりしにくいゲームだと思います。

なお、特定のポイントでないとセーブはできませんが、10分くらいやるとセーブポイントにたどり着けるので、ちょっとやりたいというときにも気軽にできるかと思います。

英語音声・字幕については、一度会話部分を通過してしまうと、直後に死んでしまわない限り、再度聞くことはできません。(私の知る限り)

その代わり、上の方で説明したとおりローディングの画面や、いろいろな被害者の日記などは何度も読めるので、そのときにわからない単語や言い回しをきっちり調べれば、結構勉強になるのではないかと思います。

また会話については、対面だけではなく、無線での会話がおおい為、そういったケースでの独特の言い回し(Copy thatなど)を勉強することもできます。

・ゲームの熱中度 :★★★★★
・ゲームの難易度 :★★★★☆
・聞き取りやすさ :★★★☆☆
・字幕の見やすさ :★★★★☆
・言葉使いの平易さ:★★★★☆

ロードスターのルーフパネル塗装剥がれについて、修理の見積もりをお願いしてきた

今年の春になって急激にロードスター(NC2)のルーフ パネルの塗装が剥がれてきてしまいました。(2009年製だとおもいますので、13年目くらいの車体です。)

劣化したロードスターのルーフ パネル

しばらく放置していましたが、そろそろなんとかしたいなあと思い、まずはマツダに相談してみたところ、どうしても修理したいなら、ルーフ自体を交換した方が早いかもしれず、その場合、40〜50万円くらい費用がかかりそうとのことでした。

40〜50万円でルーフを全取り換えできるなら、それもありかなとは思いましたが、再塗装についても考えてみたかったので、インターネットで調べてみました。

そうすると、まさにロードスター(だだし、NC1)の同色のルーフ パネルを修理した事例がGARAGE LOWRIDE さんのサイトに掲載されていた為、見積もりをお願いすることにしました。

ガレージローライド(マツダ ロードスター ルーフパネル 塗装はがれ・劣化修理事例)
https://www.garagelowride.com/performance/46848/

まずはメールで見積もり依頼

そこでまず最初に、GARAGE LOWRIDE さんのサイトに記載されているWebフォームから見積もりの問い合わせを行ってみました。

問い合わせについては、必要最小限の状況を記入するようになっており、写真も添付できるようになっていましたので、簡単に行うことができました。

そして、その日のうちに返信メールをいただきました。

一応、劣化したルーフ パネルの写真は添付しておいたのですが、正確なお見積もりの為には一度、ガレージまできてもらった方がよいとのことでしたので、昨日、立川の本社までお邪魔させていただきました。

そしてガレージ(現地)でお見積もり依頼

私は川崎市に住んでおり、川崎と立川は南武線1本でいけるのでそこまで遠くないかなーと考えていました。

しかしながら、土曜日の朝(10時前後)であり、かつ、立川の西武拝島線の手前の道路が信号だらけなので?、30Kmくらいの距離なのですが2時間以上かかってしまいました。

午前中の受付が11:30までということだったのでちょっと焦りましたが、なんとか11時30分ちょうどくらい(もしかしたら1〜2分過ぎてたかも。。。)にGARAGE LOWRIDEさんに到着することができました。

受付ギリギリのタイミングだったにもかかわらず、従業員の方には快く受け入れていただき、まだ、お見積もりの確認については、代表の方が直接対応していただけました。

3パターンでお見積もり依頼

到着後、すぐに車をみながらお見積もり箇所の相談をさせていただくことができました。
(予約は不要とのことですが、事前にメールなどで連絡しておくとスムーズかと思います。)

お話の結果、お見積もりをお願いしたのは以下の3パターンとなりました。

1.ルーフパネルとその格納部の蓋まわり
2.上記1.+左側のドア取手まわり
3.上記2.+左側のミラー下のへこみまわり

「まわり」と書いたのは、例えば1.の場合、ルーフパネルとその格納部の蓋だけ再塗装してしまうと、それと隣り合う部分の色との差がはっきりしてしまいます。

そこで、その差を分かりづらくするために、まわりの部分についても少しグラディエーションをつけながら塗装する必要があるということらしいです。

またそれ以外の理由として、ルーフパネル以外の部分についても塗装が劣化してきているため、塗装の際に必要なマスキングを剥がす際に、一緒に塗装が剥がれてしまう可能性がたかいからだそうです。

なお、上記以外にも気になる部分があったので、修理できる部分をいろいろお話させていただきました。

GARAGE LOWRIDEさんにて、塗装やへこみ修理以外にも、フロントのエアダクト?(黒いメッシュの空位取り入れ口)の修理やヘッドライトのカバーのくすみの改善なんかもやってもらえるようです。

エアダクト部分の修理なんかはマツダじゃないとできないと思っていましたので、すこし驚きでした。

お見積もり結果は2日から4日後

たぶん30分くらいお見積もりのお話させていただきましたが、お見積もりの結果については、来週の水曜日くらいにはメールでいただけるとのことでした。

その結果を見て、GARAGE LOWRIDEさんにて再塗装していただくか、マツダにてルーフを取り替えてもらうか決めたいと思います。

その他、プチ情報

GARAGE LOWRIDEさんのガレージは、建物の前に車を20台くらいは向かい合わせで止められるスペースがあり、建物自体も事務所や作業場など3棟くらいあり、比較的大きなところだなと思いました。

また、修理をまっている車の中には、スバルのインプレッサSTIや RX-8など、私のロードスターと同年代くらいの車がいくつかありました。

なお、GARAGE LOWRIDEさんのガレージは、メインの道路から少し斜めにはいったところにあるので、ちょっと入り口が分かりづらいかもしれません。(私はその入り口を最初スルーしてしまい、まわりを一周してしまいました。)

多摩大橋通りを北上して、この辺りだとおもう斜めの道があれば、そこに入ってみるとたぶん当たりだと思います。

丹沢の道の駅でポポーを売っていたので食べてみた

今年の9月後半に丹沢にハイキングに行ったのですが、そこにいく途中の道の駅 山北でポポーという果物を売っていたので買ってみました。

私はポポーという果物をまったく知りませんでしたが、どうやら日本ではめずらしい果物のようですね。

5つ入って260円って安くない?

最初ポポーを見つけたときには変わった果物売っているなーくらいにしか思っていなかったのですが、どうやらめずらしい果物らしいと知り、値段も5つ入って260円なので試しに買って食べてみることにしました。

ポポー

味は少し脂っぽいアボガド?

購入した後、さっそく道の駅の向かいの川沿いのベンチで食べてみました。

食べる前は形から、あけびのような感じかとおもっていましたが、皮はそれほど厚くなく、ビワの皮のようでした。

また実際に食べてみると、一口目はビワのような感じで甘みがありましたが、食べすすんでいくとだんだん脂っぽい感じが出てきて、個人的にはアボガドにちかいかなーという感じでした。

ポポーの皮を剥いたところ

やはり野生の果物?なので、あまり一般人受けするような味ではなく、野性味あふれる個性的な味でした。

また中身は種がおおい(1つに20個前後の種があると思われます)ので、あまり食べやすいとは言えませんでしたが良い経験になりました。

種をいくつか持ち帰って育ててみる

上で書いたように種がたくさんあったので、一部を家に持ち帰って植木鉢の土に埋めてみました。

来年の春に芽がでてくるといいなぁ。

Mac OS のTime Machineのバックアップが完了しなくなった時の対処方法

Mac OSにはTime Machineというバックアップ機能があり、「バックアップを自動作成」にしておくと定期的にバックアップしれくれるのですが、数ヶ月前からバックアップが完了しなくなっていました。

TMachineへのバックアップ失敗

そのうち復活するだろうと思っていましたが、100日経過してもバックアップが正常に完了することがなかったのでいろいろと試してみることにしました。

結果的にどれが効いたのかはよく分かりませんが、以下の3つを実施することで正常にバックアップされるようになりましたので、ここに記録しておきます。

1.ローカルスナップショットを削除する
2.「バックアップを自動作成」を一度外してみる
3.外部ディスクを一度外してみる

1.ローカルスナップショットを削除する

まず実施したのが、Time Machine のローカルスナップショットの削除です。

以下のコマンドをMacのコンソールから実行すると”.local”というファイルがいくつか作られているのが分かります。

% sudo tmutil listlocalsnapshots /
tmutil listlocalsnapshotsコマンドの実行結果

このローカルファイルを消すと良いという話を見かけたので、消してみました。

なお、削除するには以下のコマンドを実行すれば良いようです。

% sudo tmutil deletelocalsnapshots (日付の部分)

例えば、「sudo tmutil deletelocalsnapshots 2022-06-25-120056」といった感じです。

上記の方法でローカルファイルを全て削除した後、Time Machineを再度起動させてみましたが、すぐに状況は改善せず、バックアップは完了しませんでした。

2.「バックアップを自動作成」を一度外してみる

そこで次に、最初のTime Machineの画像でも確認できるとおり、「バックアップを自動作成」のチェックボックスがありますので、それを一度外してみました。

これを実施した理由ですが、しばらくチェックボックスを外しておくと1.の操作と同様にローカルスナップショットが消されるという話を見かけた為です。

しかしながら、しばらくチェックボックスを外した後、再度チェックボックスを入れ直しても状況は変わらなかったように思います。(ちょっとうろ覚え。。。)

3.外部ディスクを一度外してみる

最後に実施したのが、Time Machineのバックアップ先として指定していた外部ディスク(SSD)を外してみることでした。

この時は何も考えずにおもむろに外部ディスクを引っこ抜いてしまいました。

そして再度Macに接続後、Time Machineのバックアップ先として指定しました。

するとTime Machine上の表示がリセットされ、その後しばらくすると外部ディスクの空き容量がどんどん減る形でバックアップされているように見えました。

いろいろ試した結果。。。

実は3.を実施してバックアップされているように見えはじめたあともその日のTime Machine上の表示は、最新のバックアップが対処前と同じ6月25日のままとなっていました。

ああ結局だめなのかと思いながら、ふと本日Time Machineの状況を確認したところ、今朝の9:01にバックアップが完了していることが確認できました。

Time Machineでバックアップが復活

おそらく3.の対処でバックアップは正常に動きはじめたのですが、これまで長い間バックアップされていなかったので、完了するまでに時間がかかっていたのではないかと思います。

これで安心してあたらいしいソフトをインストールしたり設定変更したりできるようになりました。

参考サイト

・Mac/Time Machineバックアップ未完了!?空きがあるのに「空き容量が不足しています」エラーの原因と対処法(Tamoc)

Mac OS からParallels上のゲストOS(CentOS 8)にアクセスしてみた

前回、Parallels上のゲストOSからMacOS上のWebサーバにアクセスできることを確認しました。

http://k2-ornata.com/mac_parallels_guest-os_to_mac-os_access/

そこで今回は、その逆、Mac OSからゲストOSにアクセスできるか確認してみました。

結論としては無事に接続できましたが、CentOS ではデフォルトで firewalld というホスト型のファイアウォールソフトがインストールされているらしく、そのソフトに穴を開けてあげる必要がありました。

1.ゲストOSのIPアドレスを確認

まずはゲストOS上で自身のIPアドレスを確認します。

私の環境では、”enp0s5″というのがインターフェイス名になっているようで、IPアドレスは”10.211.XX.XX”となっておりました。

ゲストOSのIPアドレス

2.Mac OS 上からゲストOSにとりあえずアクセスしてみる

先ほどのIPアドレスにpingを打ってみます。

すると以下のように問題なく応答が返ってきました。

ゲストOSにpingを打った結果(OK)

そこで今度はゲストOS上のWebサーバにアクセスしてみます。

するとなぜか、接続に失敗してしまいます。

ゲストOS上のWebサーバにアクセスした結果(NG)

3.ゲストOSのfirewalld設定を確認&変更

上記の現象が発生したので、ああダメなのかとすこし諦めかけていたのですが、CentOS(Linux)なのでHost型のファイアウォールが動作しているのではないかと思い立ち、調べてみました。

その結果、CentOS ではデフォルトでfirewalldというものが動作していることが分かってきました。

そこで以下のコマンドを実行し、現在のfirewalldの設定を確認してみました。

$ firewall-cmd --list-all

すると、実行結果の”services”や”ports”の部分を見ていただくと分かる通りhttpに関するサービスが許可されていないことが分かります。

firewall-cmd 実行結果

そこで以下のコマンドにより8443/tcpのポートに穴を開け、その結果を確認しました。

$ firewall-cmd --add-port=8443/tcp --zone=public

これにより、”ports”の部分に”8443/tcp”が追加されています。

firewall-cmd 実行結果

4.再度、ゲストOS上のWebサーバにアクセス

その後、再度、ゲストOS上のWebサーバにアクセスすると、無事接続することができました。

ゲストOS上のWebサーバに無事アクセス

これでMac OS上のアプリからゲストOS上のアプリを操作できるようになったので、いろいろ試して見たいとおもっております。

Splunk CloudのトライアルにてREST APIが本当に利用できないのか確認してみた

某SOAR製品の動作確認としてSplunk CloudとREST API連携できるか確認したかったので、無理かもしれないと思いながら、一応、Splunk Cloudのトライアルを申し込んでみました。

1.Splunk Cloudのトライアル申し込み

Splunk Cloudのトライアルを申し込むには、以下のSplunk社のサイトでアカウントを作成し、ログインする必要があります。

ちなみにアカウントを作成するとSplunk社から電話がかかってくることがありますのでご注意。(笑

https://www.splunk.com/

私の場合はSplunk Enterprise(オンプレ版)でアカウントを作成していましたので、そのアカウントでログインしました。

そして、Splunk Cloudトライアルの申請です。

Splunk 社のサイトにログインすると、サイトの右上に「Free Splunk」というボタンが出ていると思いますので、それをクリックするとトライアルの申請画面が表示されます。

Splunk Free Trial画面(Splunk社)

ここから申請することで14日間のトライアルができます。(ちょっと短いですね。)

なお、申請を行うとトライアルのURLやログインアカウントが記載されたメールがSplunk社から届きます。

Splunk社からのメール

このメールに従ってURLにアクセスすれば、Splunk Cloudが利用できるようになります。

Splunk Cloud ログイン直後(Splunk画面)

2.REST API(ポート:8089)を試してみる

事前にSplunk社に申請しておかないとSplunk CloudではREST APIの利用ができないという記述は読んでいたので無理だろうと予測はしておりました。

しかしながら念のため、某社SOAR製品から接続できないか試してみました。

結果としては予想どおり接続できませんでした。

テスト接続してみたところアイコンがくるくる回ってしばらく返ってこなくなりました。(20秒くらいしか待ってませんが。。。)

SOAR製品からSplunk Cloudへの接続試行(XSOAR画面)

ちなみに上記の某社SOAR製品では接続する為のアドレスがHost IPとなっておりIPアドレスしか記述できないようなので、Splunk 社から連絡のあったURLを nslookup してIPアドレスを調べ、入力しています。

また、Portについてはデフォルトで8089になっていましたので、そのまま使いました。(このポートで正しいことは後述の資料から確認できます。)

3.Splunk社の情報を再度確認してみた

今更かという感じもしますが、Splunk 社サイトの情報やコミュニティの情報を確認したところ、以下のサイトにSplunk CloudのREST APIに関する記述が掲載されていることが確認できました。

https://docs.splunk.com/Documentation/SplunkCloud/latest/Admin/
Splunk CloudのREST API情報

上記の通り「REST APIを利用するにはサブスクリプションが必要」と書かれていますので、Splunk Cloudの契約が必要ということですねー。個人ではとても無理です。。

なお、一番最後の記述をみると、REST APIにアクセスするときのポート番号は 8089となっているので、REST APIに接続する為のポート番号は8089で間違いなさそうです。

4.個人でREST API接続確認可能なのはSplunk Enterprise 評価版のみ?

ちゃんと試していませんが、どうしても無料でSplunkとのREST API接続確認をしたい場合は、Splunk Enterpriseの無料トライアル期間に試すしかないのではないかと思われます。

これについては私も試したことがありませんので実際できるかどうか分かりません。

ちなみにSplunk Enterpriseの無償トライアル期間が過ぎるとフリーライセンスにするしかなく、アカウントが無くなる(Splunkを起動すると自動ログインされる)ので?、某SOAR製品からREST API接続できませんでした。

「おいくら?」サイトでバックライトの壊れたTVを引き取ってもらったら500円もらえた件

数ヶ月前に「おいくら?」のサイトで見つけた業者さんに、うちのおじいちゃんの荷物を買い取ってもらいました。

http://k2-ornata.com/kawasaki_grabage_collctor/

この時はふとんや座椅子など雑多なものが多数あった為、結局、業者さんに1万円程度お支払いして引き取っていただきました。

そしてつい数週間前、我が家で10年以上使っていたTOSHIBAの40型液晶テレビ(2010年製)が突然映らなくなりました。(おそらく、液晶のバックライトが壊れたもよう)

こういう大型家電製品って市の大型ゴミとして引き取ってもらえないのでどうしようかと思っていたところ、以前つかった「おいくら?」サイトのことを思い出し、再度、お願いしてみることにしました。

4社入札のうち1社だけ買い取ってもらえる?

すると2日間くらいの間に4社から入札があり、そのうち3社は私の当初予想どおり買取ではなく、有料で引き取りということでした。

そんな中で目を疑ったのが、1社だけ0円〜1,000円の間で買い取ってくれる業者さんがいたことでした。

もしかしたらちょっとあやしい業者さんなのかなと最初疑って(失礼しました)ネットの評判をみたり、「おいくら?」サイトのチャットの中で業者さんと「壊れてるけど大丈夫?」と質問してみたりしました。

しかし特に問題なさそうなのでお願いしていることにしました。

川崎なら即日引き取りしてもらえる可能性大

そこでチャットにて引き取りをお願いしたいと書いたところ、「数時間後に伺えますよ」との回答がありました。

この時はチャットの回答に気がつかず、翌日またチャットでお願いしたところ、やはり数時間後にうかがえるとの回答でした。

練馬区の会社のはずなのになんでそんなに早いのかなーと不思議におもって、自宅に来られたときにきいてみたところ、川崎での引き合いがおおく、常に川崎近辺を回っているとのことでした。

その担当者の方もなんで川崎でひきあいが多いのか不思議におもわれていたようですが「おいくら?」サイトの話をしたところ、そのせいかなあという話になりました。

本当に500円で買い取ってくれました

そして買取査定です。

担当の方が到着後、玄関に出しておいたTVのチェックをしていただきました。見ているる感じチェックされてのは以下のポイントでした。

・何年製か?(通常、製造年がかかれたシールがTVに貼ってある。)
・液晶画面がこわれていないか?(スマホのライトを当てて調べられていました。)
・リモコンはあるか?

その結果、以下のとおり500円で買い取ってもらえました!

「買取のやまとや」さんの明細書

なんで壊れているのに買い取ってくれるのか確認したところ、やはりこの「やまとや」さんにはTVを修理できる人がいて、修理した上で再販されているようでした。

ちなみにリモコンも需要がたかいとのことです。

40型TVなので使えなくなるとかなりじゃまだったのですが、それがなくなった上に500円もらえるとはとてもありがたかったです。

また何か家電製品がこわれて使えなくなった際にはお願いしてみたいと思います。

Mac OSにインストールしたParallels上のゲストOSからMac OS上のサーバにアクセスしてみた

当たり前だからかなのか分かりませんが、Mac OS上にインストールしたParallels上のOSからMac OSに接続できるかどうかの情報が、あまりインターネット上にありませんでした。

そこで実際に試してみました。

Mac OSのIPアドレスを確認

まず、Parallels上のゲストOSからアクセスする際の、Mac OSのIPアドレスを確認します。

これは、Mac OS上のターミナルから以下のコマンドを実行します。

% ifconfig
Mac OSのターミナルで ifconfig

そして、インターフェイス”en1″の項目の見ればMac OSのプライベートIPアドレスが”192.168.XXX.XXX”であることが確認できます。

(私の環境は無線LANなので、有線LANの場合は別のインターフェイスになるかもしれません。)

なお、ターミナルから以外にもMac OSの「システム環境設定」からも確認可能です。

システム環境設定(Mac OS)
ネットワーク設定(Mac OS)

ゲストOS(Linux)からアクセスしてみる

それではゲストOSを起動して、先ほどのMac OSのインターフェイス”en1″のアドレス”192.168.XXX.XXX”にまずはpingしてみます。

すると下図のように問題なくpingの応答がMac OSから返ってきました。

ゲストOS(Linux)からMac OSへpingした結果

そこで今度は、Mac OS上で事前に起動しておいたSplunkのWebインターフェイスにアクセスしてみます。

するとSplunkへも問題なくアクセスできました。

Mac OS上のSplunkにゲストOS上のブラウザからアクセス(Splunk画面)

このように、Parallels上のゲストOSからMac OSへのアクセスは特に何の設定をしなくても接続できることがわかりました。

Mac OS上で動作しているサーバにゲストOS上のアプリケーションから接続してみる、といったことが簡単にできそうですね。