Amazon Prime Videoで配信中の「片田舎のおっさん、剣聖になる」が英語音声で聞ける件

普段、Amazon Prime Videoをよく見ており、豊富なコンテンツで満足していますが、唯一、不満に思っているのが、英語音声に対応したアニメコンテンツが少ないことです。

Netflixだと「ダンジョン飯」などを英語音声で聞けますが、Amazonだとそれが出来ません。

ところが、2025年春に開始された「片田舎のおっさん、剣聖になる」は、英語音声で聞くことができます。

また、英語字幕も出せるのですが、こちらは音声の英語と一致した表現になっていない、表示されるタイミングが音声と合っていない、などいまいち感はあります。

とはいえ、英語音声が比較的聞き取りやすいので、TOEIC 800点台の私には英語の勉強にちょうどよいコンテンツとなっております。

なお、同じタイミングで配信されている「Gundam GQuuuuuuX」も英語音声が可能なので、こちらも試してみるといいかと思います。

ただし、こちらについては日常会話ではないせいか、ちょっと聞き取りづらい気がします。

なぜ、急に英語音声で視聴可能なアニメが2つも出たのか不思議ですが、この調子で配信が増えてくれると嬉しいですね。

abceed模試で mustなどの法助動詞の後の動詞は原型にする必要があるとあらためて勉強になった件

とても基本的な文法なのですが、abceed模試で間違ってしまったため、あらためて勉強し直しました。

abceed模試より抜粋

そこで上記についてChatGPTに確認してみたら、以下のような答えが返ってきました。

<ChatGPTへの質問>
英語について教えてください。mustなどの法助動詞の後の動詞は原型にする必要がありますか?その通りの場合、理由を分かりやすく教えてください。

はい、mustなどの法助動詞(助動詞の一種)の後に続く動詞は、必ず「原形」を使う必要があります。これは英語の文法ルールで、理由も意外とシンプルです。

理由:助動詞は「補助」の役割をするため

法助動詞(must, can, may, will, shouldなど)は、その後ろの動詞に「可能性」「義務」「未来の意志」などのニュアンスを加える「補助的な」働きを持っています。このため、助動詞がつくと、その後にくる動詞が「そのままの形」で意味を表現することができます。

例えば、 – You must go(あなたは行かなければならない) – She can swim(彼女は泳ぐことができる)

この場合、「go」や「swim」の意味がそのまま表れ、助動詞が「義務」や「能力」を示す役割を果たしているだけです。動詞そのものに変化を加えないことで、シンプルかつ明確に意味が伝わるようにしています。

歴史的な背景も関係

もともと助動詞は、独自に「時制」や「人称」の変化を持たず、動詞に対して「補助的な意味」を加えるだけの言葉でした。古い英語やゲルマン語の時代から、動詞の形を変えずに使うのが一般的だったため、そのまま「原形」を用いるルールが現代英語にも受け継がれました。

まとめ

助動詞の後の動詞を原形にする理由は、以下のようにまとめられます: 1. 助動詞の「補助」的な役割を維持するために動詞を変化させない。 2. シンプルで分かりやすい表現を作るため。 3. 歴史的なルールが今も受け継がれているため。

これにより、法助動詞を使った文は、無駄がなく簡潔に表現できるようになっています。

ちなみにこの件については、以下のYahoo知恵袋にすばらしくわかりやすい答えが書かれているので、参照してみてください。

(Yahoo知恵袋より)
なぜ、canやwillなどの助動詞の後ろは動詞の原形にしなければいけないんでしょうか?
別にsやedがついていてもいいんじゃないかなと思ってしまいます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1017844015

英語学習アプリ abceedのよいところをあげてみた

しばらく(5年くらい)オンライン英会話をやっており、TOEICにおいて Listeningはほぼ満点近く 450点以上とれるようになってきましたが、Readingがなかなか伸びず限界を感じるようになってきました。

そこで他にいい勉強方法がないか調べていたところ abceedというアプリをみつけたのでここ3ヶ月つかっております。

abceed(ブラウザ版)

ここでは、abceedを使ってみてよかった点をあげておきます。

1.いろいろな市販本の問題を学習できる

TOEICのパード毎に選択して学習できます。また自分のそのときの実力によって学習するおすすめのパートが示されます。

abceed(ブラウザ版)

たとえばPart5だと、どういう出版社との契約になっているのかわ知りませんが、有名どころの英語の本の内容がそのまま問題として出てきます。

abceed(ブラウザ版)

2.気軽に模擬試験を受けられる

最短15分で自分の好きな時にいつでもTOEICの模擬テストがうけられ、その結果もちゃんと勉強になるので、モチベーションを上げながらしっかり勉強できます。

abceed(ブラウザ版)

3.映画のセリフで勉強できる

だいぶん偏っている(特にミッションインポッシブル?)ようですが、映画のセリフを勉強できます。

これをやったあとでその映画を見ると、お、ここでたな、と言う感じで身についている感じがします。

abceed(ブラウザ版)

4.自分の実力がTOEICの予想点数でわかる

先ほどもすこし触れましたが、模擬テストやPartごとの学習結果をもとに、いまの実力でTOEICを受けた時に難点くらいとれるか表示してくれます。

abceed(ブラウザ版)

この予想が割と当たっている気がしています。

5.スマホアプリでもPCブラウザでも勉強できる

基本スマホですが、TOEIC模擬試験なんかは画面が小さくて苦労する場合があるので、PCのブラウザでもできるのはよいと思います。

エルデリング(PS4版)については字幕を英語にするのは難しそう

今更ですが、エルデリングを遊び始めました。(2024.9)

ELDEN RING

そこでまず、音声と字幕を英語にできるか確認したところ、両方ともに変更する設定はなく、

音声・・・英語
字幕・・・日本語

がデフォルトとなっているようです。
(下の画面の通り字幕のON/OFFしかありません。)

ELDEN RING 設定画面

まあ、音声が英語だからいいか、とはおもっていますが、勉強の為、字幕も英語にできるといいなー。

PS4のARMORED CORE 6(国内版)は英語音声にはできるが英語字幕はできない

最近、ようやくPS4のバイオハザード4を1周し、次に英語の勉強に役立ちそうなゲームを探していたところ、少し前に話題になっていたアーマードコア6を店頭で見つけたので購入してみました。

購入前に英語環境について軽く確認してみたところ、英語音声には切り替えられるようでした。

一方で、英語字幕にできるか微妙な感じでしたが、思い切って買ってみることにしました。

英語音声OK、英語字幕NG

結論としてはタイトルにも書いた通り、音声は日本語から英語に切り替えられましたが、字幕は英語には切り替えられないようです。

実際に言語設定の画面を確認してみたところ、以下の通りでした。

ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™ 言語設定

ボイスについてはハイライトされていて日本語から英語に切り替えられましたが、テキストについてはご覧の通りグレーアウトされており、日本語固定のようです。

これについては以下のフロム・ソフトウェアのサイトでも対応言語として「日本語字幕 / 日本語・英語音声」と書かれているので間違いなさそうです。(2024/2/25現在)

FROM SOFTWARE - SUPPORT/ゲームタイトルに関するご質問
https://www.fromsoftware.jp/jp/faq-games.html#sec_106

リージョン設定を変えても英語字幕はNG

ちなみに、ボイスについては別の画面から変更可能なリージョン設定でも切り替えられるようですが、テキストについてはリージョン設定でも切り替えられないようです。

音響設定はボイス音量を上げるべき

このように、残念ながら英語字幕にはできませんが、実際にゲームをしてみたところ、英語音声に切り替えられるだけでも大きな不満はありません。

特に戦闘中では字幕を見ている暇がないので、英語音声を集中して聞くことで英語リスニングの勉強にはなるかと思います。

なお、デフォルトの音響設定だと「ボイス音量」が低めに設定されており聞き取りづらいので、以下の画面のようにおもいっきり「ボイス音量」をあげてもよいかと思います。

ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™ 音響設定

「BGM音量」と「ボイス音量」を2対10にしても戦闘の音声はしっかり聞こえながら、英語の音声を楽しむことができます。

英語の勉強抜きでもかなりたのしいゲーム

最後に言っておきたいのですがこのゲーム、英語の勉強を抜きにしてもかなり楽しいゲームになっています。

噂通り、最初に出てくる戦闘ヘリは強敵で、さらになんとこのゲーム、難易度設定変更ができません。したがって自分の力でなんとかするしかありません。

しかしながらYouTobeでいろいろな人が攻略法が説明しているので、それを真似すればなんとか勝利することができます。

具体的には、できるかぎりL3ボタンでヘリに近づいて、L2ボタンで切り込む、を続ける感じでしょうか。

ヘリをやっつけたあとも、やりがいのある難しいミッションが控えており、しばらくはたのしんで英語のヒアリングができそうです。

CAMBLY で AI とのレッスンが無料で受けられると聞いてアカウント登録してみた

最近、Youtube や ブログなどで CAMBLY の AI との英語レッスンがすごい!との噂を聞きました。

しかもその AI レッスンは、CAMBLY のアカウントを作成するだけで無料で使えるとのことなので、試しにアカウントを作成しました。その時の記録をここに残しておきます。

結論としては、アカウントを登録する際にクレジットカードの情報を入れる必要もなく、手軽に使えることがわかりました。

以下にアカウント作成時の手順を記載しておきます。

CAMBLY のアカウント作成手順

まず以下のサイトにアクセスします。

CAMBLY
https://www.cambly.com/

するとCAMBLYのトップページが表示されますので、右上の「登録する」ボタンを押します。

CAMBLY トップページ

1.アカウントを登録する

アカウントの登録方法を選択する画面が表示されますので、好きな方法をアカウント登録を行います。

私は、お試しでアカウントを作成してみたいだけなので、右下のメールのアイコンを選択しました。

CAMBLY登録画面1

次にメールアドレスをパスワードを選択します。

CAMBLY登録画面2

最後に名前(ニックネーム)を登録します。

CAMBLY登録画面3

2.個人の情報を入力

ここから2ページに渡り、個人の情報をいれていきます。

まずは自分の英語力についてです。

CAMBLYパーソナライズ画面1

次に学習目標などを聞いてきます。

CAMBLYパーソナライズ画面2

3.勧誘ページをスキップ

最後に勧誘の画面が表示されます。

ここは興味がなければどんどんスキップしていきましょう。

CAMBLY勧誘画面1

次も勧誘ですのでスキップします。

CAMBLY勧誘画面2

4.CAMBLY ミニレッスンを選択

ここまでログインが完了したので、画面左下の「Camblyミニレッスン」を選択します。

CAMBLYログイン後トップ画面

するとAIとのレッスン画面に無事アクセスすることができました。

CAMBLY AI レッスン画面

こらから実際に使ってみたいと思います。

PS4のゲームで英語学習(バイオハザード RE:3)

最近、海外ゲームを利用して英語学習をしており、時々その評価をブログに記載しています。(以下はその一例です。)

http://k2-ornata.com/ps4_control/

今回は最近時間があるときにプレイしている「バイオハザード RE:3」について、自分が感じた英語学習への効果を記載します。

会話シーン(バイオハザード RE:3)

バイオハザード RE:3は、タイトルだけみるとRE2の続編のように見え、登場シーンも近い場所ですが、時間軸的にはRE:2よりやや前から始まっているようです。

従って、プレイしている途中でRE:2のキャラクター登場してきたりしますので、やはりRE:2を先にやっておくとより楽しめるかと思いますが、やってなくてもあまり支障はないかと思います。

プレイスタイルはほぼRE:2と同じですが、操作性は向上しており、ゾンビに追い詰められたときに緊急回避することができます。

国内版でも英語音声・英語字幕が可能

上の画像でも少し分かる通り、バイオハザード:RE3もRE2と同じように、国内版のパッケージであっても英語音声・英語字幕で楽しむことが可能です。

また字幕の文字も比較的見やすいと思います。(文字はそれほど大きくないですが、全体的にゲーム画面が夜間や地下など暗い画面になっており、その文字がはっきり見えるせいもあるかもしれません。)

ゲーム中の会話については、アドベンチャーゲームのようにそこまで多くはありませんが、ところどころで仲間との会話が挟まれており、10分に1回程度は会話シーンが発生する感じです。

ローディング画面と被害者の日記の英文が良い

上記のように、まさに銃をうったりゾンビから追いかけられたりしているときの会話も英語の勉強になりますが、私が英語の勉強にいいなぁと感じているのは、ゲームタイトル画面からプレイ画面をローディングしている時に表示される、それまでのあらすじの説明です。

毎回、ローディングする度に7〜8行くらいであらすじが表示されるのですが、意外と知らない単語が使われており、毎回ゲームを始める時に表示されるので、だんだん気になってきて調べたりしています。

また、死亡してしまって再開する際にも、クリアする為のTipsが毎回表示されます。

ゲーム再開時のTips画面(バイオハザード RE:3)

さらに、ゲーム中にゾンビになった被害者の日記やそのまちの施設のパンフレットなどが出てきてじっくり読むことができます。

こちらも1周目はさっと読んでなんとなくの意味を掴んでいたくらいだったのですが、2周目、3周目ではもう少ししっかり読んでみようという気持ちになってきます。

そうするといろいろと知らない単語があり、それが気になってくるので、ちまちまとスマホなどで調べながら、AnkiDroidにメモし、あとで繰り返し記憶できるようにしています。

ちなみにAnkiDroidについては以下の記事で触れていますので、ご参考の載せておきます。

http://k2-ornata.com/ankidroid_align-left/

繰り返しやりたくなるゲーム

私は基本的に飽きっぽいので大概のゲームは1度やると売ってしまうのですが、このバイオハザード RE:3はゲームのテンポがよく、また、RE:2のように怖過ぎない(笑)ので、今3周目をやっています。

また、ゲームを1周するとゲーム内で利用できるポイントがゲットでき、それをつかってやはりゲーム内のショップで新しいアイテムを入手できる為、それを試したくてもう1周したくなる、うまいしかけになっています。

ショップで新しい武器などを購入(バイオハザード RE:3)

総合評価

英語学習教材としての評価ですが、英語が少々わからなくても基本はアクションゲームなのでどんどん前に進めていけるゲームだと思います。

また弾数の制限はありますが、銃でゾンビを倒すのは爽快であり、難しすぎるということもないので、途中で飽きたり、嫌になったりしにくいゲームだと思います。

なお、特定のポイントでないとセーブはできませんが、10分くらいやるとセーブポイントにたどり着けるので、ちょっとやりたいというときにも気軽にできるかと思います。

英語音声・字幕については、一度会話部分を通過してしまうと、直後に死んでしまわない限り、再度聞くことはできません。(私の知る限り)

その代わり、上の方で説明したとおりローディングの画面や、いろいろな被害者の日記などは何度も読めるので、そのときにわからない単語や言い回しをきっちり調べれば、結構勉強になるのではないかと思います。

また会話については、対面だけではなく、無線での会話がおおい為、そういったケースでの独特の言い回し(Copy thatなど)を勉強することもできます。

・ゲームの熱中度 :★★★★★
・ゲームの難易度 :★★★★☆
・聞き取りやすさ :★★★☆☆
・字幕の見やすさ :★★★★☆
・言葉使いの平易さ:★★★★☆

CISSPのCPEを稼ぐ為にInfoSecurity Professional Magazine Jan-Feb 2022を読んでクイズに挑戦

CISSP のCPEを稼ぐために必須と言っても良い InfoSecurity Professional Magazine。

今回、January/February 2022を読んでクイズに答えてみたので、その時の記録を残しておきます。

この雑誌は英語で書かれているのですが、やたらと難しい英語が使われていていつも簡単にはいきません。でもCPE 2ポイントは魅力的なんですよね。

EXECUTIVE LETTER

タイトルが「Nudging the Snowball」となっていますが、いきなりわかりません。

nudgeは「肘でかるくつつく、押す」という意味らしいので、「雪玉を軽く押す」という意味っぽいですが、それでもよくわかりません。

どうやらここでは、サイバーセキュリティ人材のretention(保持)が課題となっているようで、そのためには新人研修(onboarding)が重要ということらしいです。

FIELD NOTES

タイトルが「New Entry-Level Certification to Remove Experience Barrie」となっており、「新しいエントリーレベルの認定」について書かれているようです。

新しい参加者(entrants)のために敷居を下げよう、という話だと思います。

「workforce gap(労働力のギャップ?)」への対応計画がクイズの対象になっていますが、計画が多い順にかかれておらず、若干、ひっかけになっています。

MEMBER’S CORNER

タイトルは「Looking to Expand the Team? Consider Hiring a Military Veteran」となっており、そのままクイズに直結しています。あとはどんなスキルの人かですね。

しかし、military musicians が出てきた時はなにそれ?とおもいましたが、どうやら「軍の音楽隊」のことを指しているようですね。

HELP WANTED

タイトルは「They Can Code, But Can They Also Collaborate?」正直、これだけだと意味がわかりません。

ここに関するクイズもありましたが、少し難易度が高かったです。

Trusting Others To Manage Your Security

今回のメイン記事の1つです。

当然、ここに関するクイズがいくつかありますが、結構記事が長いので今回最大の難問ではないでしょうか?

その答えについてですが、個人的には、それはそうだよねーという少し残念な感じを受けました。

日本でも形式上?確認はしていると思いますが、海外では日本以上にアナリストレポートを重要視する傾向があるのかもしれませんね。

CONDUCTING AMAZON WEB SERVICES PEN TESTS

今回のメイン記事の2つ目です。

記事の最初の方で、最近AWSではペネトレーションテストを実施する際に事前通知が必要になったことが触れられています。

ここはクイズにもなっていますが、私の英語力では表現が微妙で意味がつかみづらく、答えに迷いました。

またこの中ではペネトレーションツールが4つくらい紹介されていました。

実際、こういったツール使ってみたいんですが、気軽に使える対象がなくていつもやらずに終わってしまうんですよね。

NO ONE SAID IT WAS EASY

メイン記事の3つ目。いろんな団体(NISTなど)から様々なアセスメントツールがでていますが、そのすべてにしたがってもカバーしきれない Intrusion vectors (侵入の方向?)があるという、すこし衝撃的な内容です。

なおこの記事を書いた人のお気に入りの言葉は、

“Why bother to lock the doors if you’ve left the windows open?”

らしいです。私の田舎ではよくある光景ですが。

OFFICE HOURS

タイトルは「Here’s to the Futures」。

記事が短く、クイズに関連する言葉が太文字で書かれているので、あまりこだわらなければ簡単に答えられるところになってますね。

今回は以上で終わりになります。

このInfoSecurity Professional Magazineは CPEが稼げて、かつ英語の勉強にもなるので、今後も積極的に活用していければと思っています。

Native Campの「TOEIC L&R TEST 800点対策」が意外とおもしろい件

8ヶ月くらい前からオンライン英会話をDMMからNativeCampに変えて、ほぼ毎日1レッスン受けています。

切り替えた直接のきっかけは会社から一定期間、補助金がでていたからですが、補助金がでなくなったあとも続けている理由は、Native Campではカランメソッドを受講できるからです。

そのカランメソッドもステージ2から12まで(Readingはスキップ)1周目が終了しました。

また、久しぶりにTOEICを受験することになったので、現在、カランメソッド2周目の合間に 「TOEIC L&R TEST 800点対策」を受け始めております。

そのTOEIC L&R TEST 800点対策」のレッスンが意外に楽しかったので、ここに概要を記載しておきます。

特にPart2がおもしろい

実はまだPart1の写真のやつと、Part2の正しい受け答えを探すやつしかやっておりませんが、いまのところPart2は意外とおもしろいなとおもっております。

だいたい1レッスンで5問ずつ解いておりますが、1問ごとの流れとしては以下のような感じです。

1.受け答え(QuestionとAnswer(A〜C))を一通り聞く

2.正しい回答(A〜C)を回答する

この時は「My Answer is letter A.」などと答えています。

また1回目で答えがわからなかった場合は、もう1度聞かせてもらえます。

3.講師から正解を聞く

この時、1発で正解するとわりとどの講師であってもけっこう褒めてもらえます。

4.Questionを再度聞き、聞き取ったとおりSpeakingする

正直、ここは難しいです。すべての単語を正確に(a とか the とか含め)聞き取ること自体結構難しいです。

また聞き取れたとして、Questionは文章がやや長めなので、正確に思い出しながらSpeakingするのは私にとっては難易度高いです。

5.正解のAnswerを再度聞き、Questionと同じようにSpeakingする

AnswerのほうはQuestionよりやや文章が短いですし、たまによくあるフレーズがでてくるので比較的簡単です。

6.QuestionとAnswerについて講師とロールプレイイングする

正直ここは講師によってやり方がちがうので、あまり明確に手順が決まっていないようです。

講師によっては3回同じ役割でロールプレイングを繰り返したり、途中でQuestionとAnswerの役割を講師と私でスイッチしたり、1回しかやらなかったり、いろいろです。

7.最後にもう一度、QuesttionとAnswer(A〜C)を聞き取る

カランメソッドとの違い

「TOEIC L&R TEST 800点対策」のレッスンを受けてみて、「カランメソッド」との違いを感じたのは以下の点です。

・最初の自己紹介が「TOEIC L&R TEST 800点対策」の方が長い気がする

これは私が「カランメソッド」をすでに長い間やっているので、その講師の方と話すことがなくなってきたということもあるかもしれません。

しかし、なんとなく「TOEIC L&R TEST 800点対策」の講師の方がまだ経験が浅い方が多く、生徒となんとかコミュニケーションを多く取ろうとしているようにも見えます。

これをフリーカンバセーションと考えると、臨機応変に答えないといけないので、Speakingの勉強にもなっている気がします。

・オーディオと更新の説明を交互におこなうのでたまにバグる

これも結果的にフリーカンバセーションになっているのですが、TOEICのリスニング音声を流したり、講師の説明(音声)に切り替えたりしていると、たまにシステムがバグってお互いの声が聞こえなくなったりします。

こういったハプニングも結構起こるので、そこから体勢を立て直す為にいろいろスピーキングしないといけません。ここもSpeakingの勉強になっているかなと思います。

以上、Part2をメインに「TOEIC L&R TEST 800点対策」のレッスン内容を説明しました。

Part3以降もいくつかレッスンが用意されているので、これから継続して受けてみたいとおもっております。

2年ぶりにTOEIC L&Rテストを受けてみて、自分にあったリーディングパートの解き進め方を認識

コロナ禍になって以来、人ごみを避けていたため、1つの教室に大勢あつまって長い時間いるTOEICテストを避けていました。

しかし、最近少しコロナの感染者やその影響が弱くなってきた為、再度受けてみることにしました。

というのも前々回、奇跡的に845点をとってから2年以上経過してしまった為、そろそろその点数が公式に言えなくなっているであろう為です。(たしか2年間有効だったような。)

抽選にはみごと当選

300回目からは抽選が無くなるという話も聞いたりはしていますが、今回はまだコロナの影響で会場の確保が難しいからか、抽選となっていました。

しかし難なく当選しました。たぶん、競争率はだいぶん低かったんだろうなー。

会場は東京を指定したところ蒲田の東京工科大学

私は川崎市に住んでおりますが、下手に神奈川県を選ぶより、東京にしたほうが交通の便がよさそうだなあと思って、東京を会場に指定したところ、蒲田の東京工科大学になりましたー。

昔、蒲田にはよくいっていましたが、まじまじと大学を眺めたり、建物の中に入るのは初めてでした。

蒲田という下町?でありながら、ややモダンな建築。

大学の建物に入るのも久しぶりだなー。

日曜のAM10過ぎから12時21分までの戦い

コロナ前は会社で一斉に受けていたので、いつも夕方仕事が終わってからでしたが、今回は一般の会場で受けることになりました。

一般の会場は午前中と午後のどちらかが選べるのですが、私は朝方ということもあり午前を選択しました。

受付が9:25〜9:55ということでしたが、初めていく会場ということで、8時過ぎには蒲田入りし、建物を見にいきました。

しかし、まだ1時間以上前ということもあり、TOEIC会場の看板はどこにもみあたらず。

大学の敷地の広さをなんとなく確認し、近くのマクドナルドで時間を潰しました。

そして9:20分頃に再度マクドナルドから大学に向かいました。

するともうちらほらとTOEICに向かっているような人の流れができていたので、その流れに乗ってみました。

どうやら、大学の敷地に着いたら、その中には入らず、すぐ左の建物に向かっているもよう。TOEIC 以外のイベントもやっているようでしたが、無事に建物に到着しました。

さらに建物に到着すると、検温を受けて中に。中にはホワイトボードがあって、受験番号毎の教室の場所が書いてありました。

それをみるとどうやら私は3階の教室のようでした。

教室の中では後ろから2番目でしたが、私の列の1番後の人は来なかったようで、後ろからのプレッシャーを感じずに受験することができました。

しかし、集まった顔ぶれをみると、みんな私より若いなー、とすこし愕然としました。

今回はリスニングでつまずいたかも。。。

リスニングについて個人的にはパート3&4が盲点でした

パート1はほぼ完璧、パート2もそこそこ、とおもっていましたが、パート3&4はがたがたでした。

ここのパート以外はNative Campで練習していたんですが、パート3&4は練習していなかったんですよねー。そういえばここ、難しいんだった。練習しておけばよかったと後悔。

次回は事前にNative Campで練習しておこう。

席が一番後ろだったので、やや聞こえづらかった。。。というのは少し言い訳。

リーディングはめずらしく時間内にクリア

いつも時間が足りなくなるリーディングセクション。今回は2週間前くらいから徐々に時間内に全部終わるように公式問題で練習、そして解き方の作戦を立てていたのですが、それが見事にはまった感じでした。

他の人のおすすめをみると、パート6&7に関しては最初にいくつか設問を見た上で進めて、と書いてありますが、記憶力の低い私にはどうやらその作戦はあまり向いていないもよう。

また最近のTOEICは全部読まないと回答できない部分が多いらしいと聞いていた為、まともに問題文をちゃんと読んだあと、質問を1つ1つ答えることにしました。

これて、ちゃんと問題文を読めているところは、さっと答えられるし、ちょっとわからないなーというところは、再度読み直してもまちがってしまう、という公式問題集の経験から、割り切ってどんどん進めていくことができましたー。

本当に時計ないのねー。

なお、ここで誤算だったのが、教室に時計がないこと。いちおうソーラーの腕時計をもっていたのですが、長い間使っていなかった為、試験が始まる直前になっていも充電中の表示。

しかたないので、いつ終わってもいいように最後のラインはすべて一旦Cにマーク。

しかしいつもより高速に回答していくことができたので、その後、答えを選びなおし。多分全部Cにしてたらやはり2割くらいしかそのラインは得点できていなかったでしょう。

途中、おなかが空きます

午前の部といっても、試験時間は10:20〜12:20分くらいに設定されており、けっこうお昼にかかっています。

途中、すこしお腹がなったりしたので、朝、マックによったときにアップルパイだけではなく、もうすこしたくさん食べておけばよかったと後悔。

ほかにもお腹のなっているひとはいましたねー。

また受けたい

受験票にはる写真が900円もしたので、一回使うだけだともったいない。8枚綴りになっているしー。そんないらんのに。

また3ヶ月くらいしたら受けてみたいなーと思っています。