ブックオフの株主優待券を使って「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」を購入してみた

少し前の話になりますが、ブックオフグループホールディングス株式会社の株主優待券が送られてきました。

ブックオフの株主優待券

中身は100円の金券が20枚と買取金額が20%アップするチケットが2枚入っています。

100円の金券は1度に何枚でも利用できる(500円毎に1枚などではない)のでそこはいいですね。

ただし、どうやらどちらも本の購入や買取にしかつかえないみたいです。

100円の金券はよいとして、20%買取金額アップのチケットが本にしか使えないのが残念です。

そんなにレアな本は持っておらず文庫本を売ることが多いので、せいぜい1冊100円から200円ですからね。

まあ、何冊あっても1枚で適用できるようなので、ある程度本をためておいって一気に売るときに使うとよいですね。

「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」を購入

とりあえず100円の金券を利用して、最近少しはまっている「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の5巻を購入しました。

1〜3巻はKindle Unlimitedで無料になっており、4巻もAmazon で購入したほうが安かったので。。。

東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 5巻(小学館)

著者の柴田ヨクサルさんのマンガは「エアマスター」をテレビで放送しているころから見ており、私の好きなマンガ家さんの1人です。

(登場人物にエアマスターっぽい人がいる気がしますが。。。)

なんというか、柴田ヨクサルさんのマンガは、まわりからみるとばかばかしいことをやっている人が多いのですが、それをまじめに取り組んでいる登場人物が素敵で、それを周りからつっこむ人もとても面白いです。

ぜひ「エアマスター」が好きだったひとは読んでみるとよいと思います。

SOARでAutomationを作成する際のポイント(タスクのOutputsを設定する)

自分でAutomation(プレイブックのタスク)を作り始めて気になっていたのが、どうやってそのAutomationで作成した結果(Output)を次のAutomationに渡すのかということでした。

最初、私はAutomationの中で特定の関数を呼べば、それがOutputとしてXSOARの中で認識されるのではないかと考えていましたが、実はそれだけではなさそうです。

1.まずはAutomationの開発

開発とは書きましたが1からコーディングしたわけではなく、すでにシステムに組み込まれていた”IPToHost”というAutomationをベースにカスタマイズしました。

register_module_line('IPToHost_k2', 'start', __line__())

target1 = 'IP address'
target2 = 'Domain'

def output_ip(ip: str) -> CommandResults:
    output = {
        'IP': ip
    }

    md = tableToMarkdown('IP to Host', [output])

    return CommandResults(
        outputs=output,
        outputs_prefix='C2 Server',
        outputs_key_field='IP',
        readable_output=md,
    )


def main():
    value = demisto.args()['value']
    idx = value.find(target1)
    value = value[idx+10:]
    idx = value.find(target2)
    ip = value[:idx]
    ip.strip()
    return_results(output_ip(ip))


if __name__ in ('__main__', '__builtin__', 'builtins'):
    main()

register_module_line('IPToHost_k2', 'end', __line__())

データをOutputするときのコーディングのポイントは以下のとおりじゃないかと思っています。

・main()関数から、return_results()関数を呼んでいる
・return_results()関数の中で、outputs, outputs_prefix, output_key_fieldを定義し、CommandResultsとして返す

なお、参考にしたAutomationに”md”の設定があるのですが、いまいちなにしているのかわからず、そのままにしてあります。

しかしながら、このコーディングだけでは、プレイブックの中で作成したタスクからこのAutomationを呼んでも、Outputsの画面に”IP”が表示されることはありませんでした。

2.Hide Settingsの設定

上記の通りAutomationのコーディングはシステムで用意されているものと同じ書き方にしているのに、タスクのOutputsとして表示されないなーと悩んでいました。

そんなときに、ふとAutomationの開発画面の右上に「Settings」というものがあることに気がつきました。([Settings]を押した後なので、下の絵では[Hide Settings]になってますが。)

AutomationのHide Settings(XSOAR画面)

その中を見てみると、なんとOutputsの設定があるではありませんか!

おおー、こんなところに!ということでここに上記画面のとおり設定をしてみました。
すると以下の通り、このAutomationを呼び出しているタスクのOutputsの部分に”IP”が表示されました!

PlaybookのTaskからAutomationを呼び出し(XSOAR画面)

なお、Descriptionに設定した文字は”IP”の横の”?”マークにマウスを当てると表示されるようです。

あとはこの”IP”のOutputsを次のタスクの”ip”に以下の通り渡してあげるだけです。

PlaybookのTaskからAutomationを呼び出し(XSOAR画面)

“ip”の値として”${C2 Server.IP}”を設定していますが、”IP”の前に”C2 Server”がついているのは、Automationのコーディングにて”outputs_prefix=’C2 Server'”と記載したからだと思います。
(それ以外ではどこにも”C2 Server”とは記載していないので。。。)

3.プレイブックを実行してみる

そして実際にこのプレイブックを実行してみます。

タスク「IP Address Output」にてさきほどの”IPToHost_k2″というAutomationを呼んでいます。

プレイブック実行画面(XSOAR画面)

Inputとして与えた”value”に含まれるメールの文面”こんにちは IP…”の中から、IPアドレスである”8.8.8.8″を抜き出していることが分かります。(後ろに・・・と入っているので改行キーかなにかがくっついてしまっているようですが。。。)

そしてこのIPアドレス”8.8.8.8″をOutputsとして次のタスクである”AbuseIPDB Check”に渡して、AbuseIPDBにてこのIPアドレスに対する評価が取得されていることが確認できました!

プレイブック実行画面(XSOAR画面)

ここまでできたら、いろいろ可能性は広がってくる感じがしますね!

株主優待券の使い勝手(マックスバリュ東海株式会社)

かなり前になりますが、2月権利確定のマックスバリュ東海株式会社の株主優待券がとどいていますので、その使い勝手をご紹介しておきます。

マックスバリュの株主優待

1.「まいばすけっと」などでも利用可能

私の家の近くには「マックスバリュ」はありませんが、「まいばすけっと」というお店が何店かあり、そこで利用しています。

それ以外にも、ザ・ビッグやピーコックストアなどでも利用できるみたいです。

2.1000円毎に100円分しか使えない

毎日のように「まいばすけっと」を利用しているのでその点はとても良いのですが、このチケット、1000円毎に100円分しか使えないという落とし穴があります。

1000円毎に1チケット利用可能

「まいばすけっと」って店舗的にはコンビニエンスストアに近いので、1回あたり1000円以上使うことって、たまにしかないんですよね。

なので、有効期限までに使い切れるか少し心配しています。

Splunk基本操作を確認してみた(フィールドの抽出と指定フィールドの表示)

久しぶりにSplunkについて考えることがあったのですが、ふと、Splunk に入っているログを検索して、指定したフィールドのみ画面に表示させることができるのか確認したいとおもったので実際にやってみました。

最初は fields というコマンドを利用すればできるんじゃないかなと思いましたが、実はそれでは思ったとおりにはならず、table を使うことで実現できることが分かりました。

1.フィールドの抽出

Splunk に取り込まれているログに対してフィールドを抽出(指定と言ったほうがわかりやすい?)するには、以下の手順で行います。

1-1. 任意のログを検索し、フィールドの抽出を開始

フィールドを抽出したいログを検索し、表示されたログの左端にある”>”のマーク(クリックすると下向きになる)をクリックします。

その後、「イベントアクション」のプルダウンから「フィールドの抽出」を選択します。

ログの検索とフィールド抽出ウィザード開始(Splunk画面)

1-2. フィールドの抽出方法として「正規表現」を選択

特定の場所だけ抽出したい場合は「正規表現」が良いと思われます。

抽出方法を選択(Splunk画面)

1-3. フィールドの選択

画面に表示されたサンプルログからフィールドとして抽出したい場所をマウスで選択し、「フィールド名」を設定後、「Add Extraction」ボタンを押します。

フィールドの選択と名前の設定(Splunk画面)

1-4. フィールド抽出状況の確認

「Add Extraction」ボタンを押すと各ログに対する抽出結果が表示されます。

通常は問題ないと思いますが、もし適切に抽出されていない場所があれば、抽出結果の右に表示される”×”を押せば、除外してくれるのではないかと思います。

フィールド抽出状況の確認(Splunk画面)

1-5. フィールド抽出設定の保存

最後に設定を確認し「終了」ボタンを押せばフィールドの抽出は完了です。

フィールド抽出設定の保存(Splunk画面)

2.検索結果をfieldsコマンドに渡してみる

それでは先ほど抽出した「dst_ip」フィールドを利用し、検索結果を編集してみます。

まずは、検索結果について”|”を利用して fields コマンドに渡した場合です。
実行したSPL文は以下の通りです。

sourcetype="fgt_traffic" 
| fields src_ip, dst_ip

そして以下が実行結果です。
見ての通り、ログの表示部分にはすべてのログが表示されたままになっています。
変わったのは、左ペインのフィールド名のリストが fieldsで指定した”src_ip”と”dst_ip”になっただけです。

fields による検索結果の編集(Splunk画面)

たしかに fields で指定しないとたくさんのフィールド名が表示されてしまうので、必要はフィールドだけリストに表示したいという場合は便利なコマンドですね。

3.検索結果をtableコマンドに渡してみる

そして次にtableコマンドに渡してみました。実行したSPL文は以下の通りです。

sourcetype="fgt_traffic" 
| table src_ip, dst_ip

そしてこれが実行結果です。
そう、私がやりたかったのはこれです。指定したフィールドの情報だけSplunkの画面に表示させることができました。

table による検索結果の編集(Splunk画面)

なお、fields と table の実行結果を眺めていてふと気がついたのですが、よくみるとサーチ文の下のメニューが fields の場合は「イベント」、table の場合は「統計情報」となっていますね。

久しぶりにSplunkをさわったら、REST APIを使ったサーチもしてみたいなという欲求が出てきたので、また機会を見つけてやってみたいと思います。

CARALL の「車まるごと鉄粉クリーナー」でロードスター純正のアルミホイールを洗ってみた

先日、マツダCX-60の内覧会に行って他の参加者の車の横に並べた時に、自分の車のアルミホイールが汚れていることに改めて気づかされました。

そこで先週、島忠に買い物に行った時にカー用品のコーナーでCARALL の「車まるごと鉄粉クリーナー」を見つけたので買って帰り、本日試してみましたのでその使用感をお伝えしておきます。

車まるごと鉄粉クリーナー(CARALL)

この製品、アルミホイールだけではなくボディの鉄粉も落とせるということで一鳥二石ではないですか。(ボディに鉄粉なんかついてたっけ?とは思いましたが。)

まずは水でホイールの汚れをざっと落とす

毎年、夏タイヤと冬タイヤに交換してはおりますが、夏タイヤのホイールに関しては同じものを使い続けており、まったくといっていいほど洗っておりませんでしたので、この通りかなり汚れております。

数年溜め込んでいるホイールの汚れ

そこでまずは水とスポンジでざっと汚れを洗い落としてみました。なんか、おもったより綺麗になったな。。。

水でざっと汚れを流した後

車まるごと鉄粉クリーナーを吹きかける

そして「車まるごと鉄粉クリーナー」を満遍なくアルミホイールに吹きかけてみました。すると、2〜3分後に泡が所々紫色に変化している部分が現れました。

クリーナーを吹きかけて2〜3分後

何かが流れ落ちている気がする。。。

そして、泡を十分に洗い流します。

クリーナーを洗い流した後

水洗いと比較してみる!

今回、両サイドの後輪のアルミホイールだけクリーナーで洗ってみました。(前輪は水洗いのみ)

水洗いの前輪(左)とクリーナーで洗った後輪(右)

ぶっちゃけ、ぱっと見、前輪と後輪の違いはよく分かりません!(笑)

2022/8/28追記
最初、あまりかわらないかなーと思いましただ、じっくり写真を見てみると後輪のホイールの方がわずかに光っている気がする、かも。

しかし、水だけだと中央のナットの部分はスポンジでは洗いきれませんでしたが、クリーナーを吹きかけた時にそのナットの部分の泡が紫色に変わっていました。

なので、そういった細かい部分では効果があるのではないか?と思っております。

なお、今回はアルミホイールだけ洗ってみましたが、もう1つの売りであるボディの鉄粉落としはまだやっていないので、今後機会を見てやってみたいと思います。

どうも来週はずっと天気がわるそうなので。。。ボディはこの次ということで。

PS4コントローラのアナログスティック・カバーが破れたので交換してみた

PS4のコントローラのアナログスティック・カバーが破れたので、Amazonで購入した新しいカバーに交換してみました。購入したカバーの種類や装着感、実際の使用感について詳細にレビュー。交換方法も簡単で、フィット感も抜群です。PS4ユーザー必見の交換部品レビュー記事です。

昨日、バイオハザードをやっていたところ、PS4のコントローラのアナログスティックのゴム(正式にはカバー?)の部分が破れてしまいました。

そこで、新しいゴムをAmazonで購入してみることにしました。

検索してみたところ、犬の肉球やゲームのキャラクターの絵が表面にプリントされたカバーが大量に見つかりましたが、その中でもスタンダードに見えたシンプルな黒いものを選びました。

商品名:
 PlayStation4 アナログスティック カバー アナログキャップ アシストキャップ PS4 コントローラー用 オリジナルウエス付き (ブラック)
ブランド:
 ノーブランド品
価格:
 379円

カエルのプリントがあれば選んでいたかもしれませんが。

高さ、デザインの違う4種類のカバー

実際にAmazonから届いたカバーがこちら。

購入したスティックカバー(画面下部、左端はオリジナル)

高さと表面のデザインが違う4種類のカバーと、カバー(ウェス?)が入っていました。

正直、右の方の高いものはいまのところ使う予定はありませんが、もしかしたら繊細な操作が必要なゲームの場合は、高い方が微妙な操作ができていいのかもしれませんね。

交換は簡単、フィット感もグッド

そして、実際に低い方のカバーを装着した状態がこちら。(上の画像の左から3、4番目)

カバー交換後

装着したカバーはオリジナルと違い、上が少しへこんでいるので、指を置いた時の装着感はグッドでした。

しかしながら、装着するときにスルッとあまり抵抗なく入ったので、ゲームをやっているときに外れないかなぁと心配でした。

なじむまでは激しいゲームをすると取れるかも?

そして実際にゲーム(やはりバイオハザード Re:3)をやっていたところ、いちどだけ左のカバーが外れかけました。

その時以外は特に問題ありませんでしたが、もし気になるようであれば、最初の画像の左から2、3番目の方がオリジナルに近く、フィット感があるかもしれません。

2022.09.03追記
やっぱり激しいゲームをしていると左側のカバーが外れてしまうので、オリジナルのカバーの上から新しいカバーをかけてみたところ、ぴったりフィットさせることができ、お勧めです。

もうPS5の時代かもしれませんが、まだまだPS4を使い続けるつもりなので、こういった交換部品が簡単に手に入るのはうれしいですねー。

2024.08.04追記
最終的にはカバーをアロンアルファで直接スティックに貼り付けています。一度つけてしまえば、外す理由はないので問題ないかと思っています。

CISSPのCPEを稼ぐ為にInfoSecurity Professional Magazine Jan-Feb 2022を読んでクイズに挑戦

CISSP のCPEを稼ぐために必須と言っても良い InfoSecurity Professional Magazine。

今回、January/February 2022を読んでクイズに答えてみたので、その時の記録を残しておきます。

この雑誌は英語で書かれているのですが、やたらと難しい英語が使われていていつも簡単にはいきません。でもCPE 2ポイントは魅力的なんですよね。

EXECUTIVE LETTER

タイトルが「Nudging the Snowball」となっていますが、いきなりわかりません。

nudgeは「肘でかるくつつく、押す」という意味らしいので、「雪玉を軽く押す」という意味っぽいですが、それでもよくわかりません。

どうやらここでは、サイバーセキュリティ人材のretention(保持)が課題となっているようで、そのためには新人研修(onboarding)が重要ということらしいです。

FIELD NOTES

タイトルが「New Entry-Level Certification to Remove Experience Barrie」となっており、「新しいエントリーレベルの認定」について書かれているようです。

新しい参加者(entrants)のために敷居を下げよう、という話だと思います。

「workforce gap(労働力のギャップ?)」への対応計画がクイズの対象になっていますが、計画が多い順にかかれておらず、若干、ひっかけになっています。

MEMBER’S CORNER

タイトルは「Looking to Expand the Team? Consider Hiring a Military Veteran」となっており、そのままクイズに直結しています。あとはどんなスキルの人かですね。

しかし、military musicians が出てきた時はなにそれ?とおもいましたが、どうやら「軍の音楽隊」のことを指しているようですね。

HELP WANTED

タイトルは「They Can Code, But Can They Also Collaborate?」正直、これだけだと意味がわかりません。

ここに関するクイズもありましたが、少し難易度が高かったです。

Trusting Others To Manage Your Security

今回のメイン記事の1つです。

当然、ここに関するクイズがいくつかありますが、結構記事が長いので今回最大の難問ではないでしょうか?

その答えについてですが、個人的には、それはそうだよねーという少し残念な感じを受けました。

日本でも形式上?確認はしていると思いますが、海外では日本以上にアナリストレポートを重要視する傾向があるのかもしれませんね。

CONDUCTING AMAZON WEB SERVICES PEN TESTS

今回のメイン記事の2つ目です。

記事の最初の方で、最近AWSではペネトレーションテストを実施する際に事前通知が必要になったことが触れられています。

ここはクイズにもなっていますが、私の英語力では表現が微妙で意味がつかみづらく、答えに迷いました。

またこの中ではペネトレーションツールが4つくらい紹介されていました。

実際、こういったツール使ってみたいんですが、気軽に使える対象がなくていつもやらずに終わってしまうんですよね。

NO ONE SAID IT WAS EASY

メイン記事の3つ目。いろんな団体(NISTなど)から様々なアセスメントツールがでていますが、そのすべてにしたがってもカバーしきれない Intrusion vectors (侵入の方向?)があるという、すこし衝撃的な内容です。

なおこの記事を書いた人のお気に入りの言葉は、

“Why bother to lock the doors if you’ve left the windows open?”

らしいです。私の田舎ではよくある光景ですが。

OFFICE HOURS

タイトルは「Here’s to the Futures」。

記事が短く、クイズに関連する言葉が太文字で書かれているので、あまりこだわらなければ簡単に答えられるところになってますね。

今回は以上で終わりになります。

このInfoSecurity Professional Magazineは CPEが稼げて、かつ英語の勉強にもなるので、今後も積極的に活用していければと思っています。

優良ドライバーになったので川崎警察署で免許更新をしてもらった

そろそろ自分の誕生日が近づいてきているなーと思っていましたが、ふと気がつくと自動車免許更新のハガキが届いていました。

普段は免許更新の為に免許更新センターまで行っておりましたが、平日に会社の休みがとれたのと、人生で初めて優良トライバーになれるということで、近くの川崎警察署で更新してみることにしました。

川崎警察署は川崎駅にはない!

とりあえず川崎警察署だから川崎駅周辺にあるのかと思っていましたが、調べてみると最寄りの駅は川崎駅ではなく、八丁畷駅の近くでした。

この駅には京急線からだけではなく、JRの南武線からもアクセスすることができます。(ただし、南武線の場合、尻手駅で乗り換えが必要。)

八丁畷駅

駅の東口から外にでて、京急線沿いに歩いていけば、3分くらいで川崎警察署に到着です。

川崎警察署

警察署入り口の仮設テントで順番待ち

いつもそうなのか、それとも夏休み期間中で人が多い為、今だけなのかわかりませんが、警察署につくと入り口の前にテントがはってあり、その下に受付待ちの列ができておりました。

入り口に仮設されたテント

私が到着したのは受付開始の9時から15分くらいすぎた時だったと思いますが、テントの中には10人くらいの待ち行列ができておりました。

ただし、2〜3分間隔くらいで3人ずつ中に入れたので、10分くらいで警察署の中に入れました。

免許更新の手続き

警察署に入ると免許更新手続きの開始です。

まず最初に免許更新連絡のハガキを提示して更新料3,000円の収入印紙代を支払い、暗証番号の設定、手続き書類の記入、視力検査、写真撮影と続きます。

このあたりの流れは免許更新センターとほぼ一緒ですが、すべての処理が同じフロアーでできるのと、人が多いとはいっても免許更新センターとくらべるとかなり少ないので処理は早いですね。

なお途中、視力検査があることに気づき「受付の人に眼鏡をわすれたんですが」といったときに、視力検査NGだったら今日は免許発行できませんからね、と冷たく言われたのはかなりショックでした。

しかし、その逆境の跳ね返し?視力検査を見事パスしました。おかげで数年ぶりに「眼鏡あり」の制限を取り去ることができましたが。

最後に講習を30分受けて終了

優良ドライバーなので30分だけ講習を受けて終了です。

最初にDVDを20分くらい見ましたが、内容はいつもと同じ感じでしたね。途中、自転車にのった人が車に跳ね飛ばされるシーンは少し刺激がありましたが。

またその後、前回の免許更新から改正のあった交通ルールについて説明がありました。

ポイントとしては、

・あおり運転の罰則が創設された(違反点数25点〜35点)
・携帯ながら運転の罰則が強化された(ながら運転で事故は即免停の6点)
・夜間のハイビームの積極活用

といったところでしょうか。

トータルで1時間30分もかからなかったと思いますので、いままで免許更新センターにしかいったことのない方で、優良ドライバーになる方は、警察署での更新をお勧めします。

マツダCX-60の内覧会に試乗できるかもと思いながら行ってがっかりした件

本日、横浜のマツダR&DセンターにてCX-60の内覧会があり、抽選に当選していたので行ってみました。

場所は1号線からちょっとだけはずれたところで、私の家からは30分くらいで到着しました。
(ナビの設定がわるく、目的地が高速道路上になっていたため迷いかけましたが。)

受付開始より10分くらい早く到着

1号線から少し外れて富士見橋を渡るとマツダの建物が右前の方に見えてきました。(最初それが目に入らず、目の前に他社の看板が見えた気がして一度引き返してしまいましたが。)

到着した時はまだ受付開始前で建物に入れてもらえないので、しかたなく駐車場で待機していましたが、ぞくぞくとマツダ車に乗った参加者が駐車場に入ってきました。

その中にはRX-8やMazda3の人もいましたが、多くの人はSUV系のマツダ車でした。まだ新そうなのにもう乗り換えを考えているのかー、と思いながら見ておりました。(私のロードスターはだぶん13年目。。。まだがんばるよ。)

受付開始後、内覧会場へ

内覧会が始まる30分前に受付が始まり、コロナチェックを受けたあと展示会場に入りしました。

会場入り口(格子の向こうに人がいたので少し修正)

会場には4台の車が置いてあり、全てディーゼル車で手前から

・PREMIUM MODERN(マイルドハイブリッド、グレー)
・PREMIUM MODERN(マイルドハイブリッド、ホワイト)
・PREMIUM SPORTS(マイルドハイブリッド、ソウルレッド)
・PREMIUM MODERN(オプション装備車)

といった感じで配置してありました。

ガソリン車はないのか聞いてみたところ、まだディーゼル車しか量産体制にはいっておらず、ガソリン車はこれからとのことでした。

その後、早々に展示車に乗り込んでハンドルの電動チルト&テレスコや座席調整、ダッシュボードの質感を確かめてみました。

電動チルト&テレスコにも感動しましたが(ロードスターは電動ではない)、それよりも助手席前のダッシュボードの質感には少し驚きました。

ダッシュボードは折り紙のような繊細な模様&質感であり、かなり高級な感じを受けました。まあ、こんだけお高いから、それもありですよねー。

展示車の1台

そしてその後、すこしうろうろした後、車の後ろへ。

荷台のハッチが車の下に足をかざすと開くのかなーと思いながらやってみても開かず。
あら、それは無いねーと思っていると、すかさず説明員の方がよってきて鍵をもっていれば開きますよーとのこと。(なるほど。)

せっかくなのでその説明員の人にマフラーが本物かどうか聞いてみたところ、ダミーですーとのこと。

たしかによく覗き込まないとわかりませんが、2本ともダミーで、そのダミーの奥の方に本物のマフラーがひっそり置かれていました。

マフラーの場所

これはだいぶんインチキな感じですねー。(ディーゼルだから?)

また、エンジンルームも他の人が説明してもらっているときに覗いてみました。

エンジンルーム

エンジンカバーですが、写真のとおり黄色いバンドで一つ目のエンジンカバーが持ち上げられていて(説明員の方がセッティングしたようです)、その下にさらに2つ目のカバーがかかっています。これをあけるとディーゼルの4気筒が見えました。

内覧会開始、PREMIUM SPORTSが一番人気?

そうこうしているうちに10時になり、内覧会を始める旨の説明があったあと、4台の車を好きにみてくださいとのこと。

そう言われても、すでに見たり触ったりしてしまったし、これ以上、やることないんだけどねー。

でもまだ見たり触ったりしていない人はたくさんいて、各4台の車の横にならんで順番待ちに入りました。

受付直後から感じてはいましたが、4台の中で1番人気は、PREMIUM SPORTSのようでした。

色もソウルレッドと一番人目をひきますが、それ以上に内装のタンレザー(茶色っぽいやつ)が受けているようでした。

説明員によるとPREMIUM SPORTSにしか、このタンレザーは選べないようです。

カタログの写真を見ると、ロードスターNC初期の茶色いダッシュボードを思い起こさせるものがありましたが、実際にはより落ち着いた上品な茶色で、なかなかいい感じで高級感もありました。

早めに会場を抜けて帰宅

さきほども書いたように、受付開始後、内覧会が開始する前に2台くらい乗り込んでさわっていたので、内覧会が開始されてからあまりやることなく、しばらくボーッと見学していました。

まわりに取り囲まれながら、1人で運転席に乗り込む勇気もなく。。
すると説明員の方が話しかけてくれたので、少し立ち話しました。

ロードスターのNCに乗っていると説明し、おなじFRでも違いますよねー、MTってでないんですか?という話をしました。

MTについては、やはり現状予定なしとのこと。
まあ、MTあってもこの大きさだと厳しーなーというのが率直な感想です。駐車場的にもご予算もですが。。

最後に出口でアンケートに答えたあと、その横にファミリアやマツダスピード・アクセラ、ロードスター(NAとND、NDのボディにはいろんな人の名前が書いてありました。)があったのですこし見学しました。

ファミリアとロードスターはわかるけど、なぜアクセラ?という感じはありましたが、私はロードスターの前にアクセラに乗っていたので、悪い気はしませんでした。

いつか試乗はしてみたい。。。

タイトルにも書きましたが、内覧会にくる前は少し運転できるんじゃないかと勘違いしておりました。

しかし参加者がどんどん増えてきたところで、あー無いよなと1人がっかりしておりました。(よくよく考えると内覧だし。。。)

もともとYoutubeで藤ともさんが楽しそうにCX-60を運転していたことがきっかけで参加してみたので残念でしたが、いつか試乗してみたいなーと思ってはいます。

なお、内覧会自体は盛況で家族連れも含めて100人くらいはいたんじゃないかと思います。車の値段が値段だけに、裕福そうな方がたくさんいらっしゃいましたねー。

あるようでなかなか無いRepeat Alermの指定した間隔での定期的なチャイム機能

仕事が立て込んでいる時にあるひとつのタスクに集中しすぎて時間を使いすぎてしまい、他にもやることがあるのに手が回らなかった、なんてことはないでしょうか?

そんな時、このRepeat Alarmの Quick Alarm機能があるとすごく便利です。

Repeat Alerm の Quick alarm機能

このアプリ(Google)は非常にシンプルでアラームを鳴らす間隔を指定し、STARTボタンを押すと、止めるまで指定した時間間隔でアラームを鳴らしてくれます。

仕事が忙しい時、私はこの機能をつかって15分毎にアラームを鳴らし、アラームが鳴った際にはこのまま同じタスクをさらに15分つづけるか、一旦終わりにして他のタスクに取り掛かるか考えるようにしています。

集中しているときの15分はあっという間です。

ついつい細かいところまで気になって時間を使いすぎてしまう、という方にはよいアプリではないでしょうか?

またこのアプリ、広告は出ます(たしか、アラームを止める画面だったはず)があまりでしゃばりすぎないところも良いです。

なお380円払えば広告なしのプレミアムバージョンにアップグレードできるようです。