Affinity Photoで今後使ってみたいテクニック(雪を降らせる、その1)

YouTubeなどを見ているとAffinity Photoをつかったテクニックをいろいろ紹介していましたので、自分でもできるかいろいろ試してみています。

その中で今回は、以下のように砂漠に雪を降らせる操作をしてみました。(若干、手抜きなのでイマイチな感じになっていますが、許してください。)

雪のブラシを作成&ぼかしをうまく使うのがポイント

今回はオリジナルのブラシを作成するという荒技?になります。また、次回の説明になりますが、複数のぼかしをうまく使わないと、やわらかい雪の感じはでてきません。(私もまだまだですが。。。)

1.雪の元となるjpegを作成する

500px × 500px程度で新規にドキュメントを作成し、以下のように大きさのことなる円を作成します。

そしてこれを[command]+[shift]+[option]+SでJPEGに書き出します。

今回は、snow.jpg という名前で書き出しています。

2.snow.jpg を新規強度ブラシとして取り込み

下図のとおり、Affinity Photoの右上にある4本線(赤矢印部分)をマウスでクリックし、表示されたメニューから「新規強度ブラシ」を選択します。

すると、以下のようにFinderが表示されますので、先ほどのsnow.jpg を選択します。

snow.jpg を選択後、下図の「ブラシ」タブを開き、一番下までスクロールさせると、snow.jpg をベースにしたブラシが作成されています。

なお、このままだと雪はかけない(雪が線のように繋がってしまう)ので、このブラシを右クリックして、「ブラシの編集…」を選択します。

すると、以下のようにブラシのダイアログが表示されますので、「一般」タブにて赤枠で囲った部分を調整し、ブラシでなぞったときに雪どうしがつながらないようにします。

ただし、これだけだと同じパターンの雪が描画されるだけですので、次に「ダイナミクス」のタブを開き、赤枠部分を「ランダム」に設定した上でチューニングします。
これで雪の間隔や方向、強弱をランダムにしながら描画することができるブラシが出来上がります。

これで「閉じる」ボタンを押すと、以下のように雪のブラシが取り込まれているのが確認できると思います。

この雪のブラシを選択し、ブラシの色を白にして、ブラシ[b]で画面をなぞってもらうと、白い雪がランダムに画面上に表示されます。

ただし、このままだとあまりにもゆきの粒がはっきりしてしまうので、ぼかしをつかって、雪のやわらかい感じと動いている感じを出す必要があります。

ちょっと、ページが長くなってしまったので、続きは別の原稿で説明させていただくつもりです。(Youtubeを見てもらってもいいですが。。「affinity snow」で検索すれば出てくると思います。)

AWS上のWordPressから 自ドメインでメールを送信をする

以前、AWS上でWordPressを立ち上げ、WP Mail SMTP プラグインを使ってメールを送信できるようにしました。

しかし、その時に設定した環境では、送信されるメールの送信元アドレス(Googleのメールアドレス)と送信元サーバ(Amazon)が異なる為、受信したメーラー側で以下のような警告が発生してしまいます。

自分にメールしているだけなので大きな問題はありませんが、ちょっとかっこ悪いのと、SPFやDKIMが使えるかどうかも確認してみたかったので、AWSから自ドメイン(k-ornata)のメールアドレスを送信元にしてメールを送信してみることにしました。

Amazon SES に送信元ドメインを登録し、Route 53にレコードを登録するだけでOK

DNSとしてroute53を利用している前提ですが、Amazon SES に送信元にしたいドメインを登録し、その勢いでroute 53に必要なレコードを登録するだけで設定が完了します。

1.SES から自ドメインを登録

SES Homeにアクセスし、左ペインから Domains を選択します。

「Verity a New Domain」をクリックし、以下の通り、自ドメイン名の入力と、「Generate DKIM Setting」のチェックを入れます。

2.Route 53へのレコード追加

上の画面で「Verity This Domain」をクリックすると、以下のようにDNSサーバに登録するTXT, CNAME, MXレコードの情報が表示されます。
今回はDNSとして Route 53 を使いますので、「Use Route 53」のボタンを押すだけです。

すると以下のように確認画面が表示されますので、必要に応じて(自ドメインでメールを受信したい場合)「Email Receiving Record」にチェックを入れ、「Create Record Sets」にチェックを入れます。

すると、以下の画面が表示され、ドメインの確認とDKIMの設定をAWSが自動で開始してくれます。

処理が完了(だいたい5分くらい)すると、(AWSコンソールの?)管理者のメールアドレスに、以下2通のメールが送られてきます。

ドメインの確認が完了した旨の通知メール
DKIM の設定が完了した旨の通知メール

メール受領後、再度、SES Home の Domainsを確認すると、ステータスが pendingから verified に変わっているのが確認できます。

3.自ドメインでのメール送信確認

以上で自ドメインでメール送信できるようになりましたので、テストメールを送ってみます。
以下のとおり、SES Home のDomains から今回登録したドメインにチェックし、「Send a Test Email」を押します。

すると以下のとおり、テストメール送信用のウィンドウがでますので、各項目を入力し、「Send Test Mail」を押します。

すると、Toで指定したメールアドレスにテストメールが送られてきます。

上記のとおり、Fromがちゃんと自ドメインで送られてきており、SPFやDKIMもパスしています。(簡単すぎて、SPFやDKIMの理解にはつながらないかもしれませんが。。)
なお、Fromの@の左側は(たぶん)何でも大丈夫です。(ユーザの有無とかは気にしなくてよさそうです。)

また、ToはSES Home のEmail Addressesにてverifiedになっているものを使ってください。もしそれ以外のアドレスに送付しようとすると、以下のように「検証されていない」と怒られます。

これはセキュリティ面を考慮し、デフォルトでは検証済のアドレスにしか送れないようにしているらしいです。(これを解除する方法があるらしいですが、ここでは触れません。)

4.WordPressのWP Mail SMTP の送信元アドレスを自ドメインに変更

WordPressからメールを送信する時にWP Mail SMTP プラグインを使っている場合、その送信元アドレスを今回設定した自ドメインのものに変更します。
そしてテストメールを送信してみると、以下の通り、自ドメインのメールアドレスからメールが送信されてくることが確認できます。

これでWordPressのメール環境はスッキリしましたが、あまりにも簡単だったので、SPFやDKIMの勉強にはならなかった気がします。
機会を見て、もうすこし掘りさげてみたいと思います。

Rain Drop一本で車全体をコーティング

私は今の車に10年以上乗っていますが、これまであまり洗車の際にワックスなどはかけてきませんでした。(メーカーのコーティング処理は2度やってもらったのですが。)
そのせいか、10年目をすぎたころにトップの塗装の一部が剥がれ始めてきました。やっぱりワックスちゃんとかけないとダメかなーとおもっていたころに、ガラスも車体もこれ一本でいけるというコーティング剤 Rain Dropを発見し、購入してみましたので、その使用感を書いておきます。

Rain Drop

良い点:これ1本で十分。しかも長持ち。

1.効果が長持ち

2〜3ヶ月前にオートバックスで Rain Dropを購入し、現在は、2度ほど使用した状態です。
2度目の施工のあとの2週間後に車が汚れてきたので、再度、水だけをつかって洗車しました。そして昨日、雨が降ったときの状態が以下の写真のとおりです。
ガラスも車体もバッチリ水を弾いていて、きれいな水玉が流れ落ちています。

Rain Drop施工後

2.経済的

1本でたしか1500円くらいだったとおもいます。
私の車はオープンカーなので少し表面積が小さめですが、2回使用してまだ半分以上は残っていると思います。あと4回くらいはいけるのかな?
使い切った時にまた情報をアップしたいと思います。

悪い点:操作が分かりづらい

バーが2本あってちょっとわかりずらい

通常スプレーする際に使うレバーとは別に、ガス抜き用のレバーがあり、最初すこしわかりずらかったです。

右はガス抜き用のレバー

まあ、よく見ればちゃんと買いてあるので、見なかった私が悪いのですが、後ろのレバーは通常のスプレー用(左側)のレバーのロックだと思ってしまいました。
なので、最初に後ろのレバーを開けようとしたところ、どめどなくコーティング剤が吹き出しはじめ、びっくりしました。みなさん初めて使用される際はご注意ください。

レバーのわかりづらさはありましたが、水で車を洗ったあとのこれを全体に吹き付けて布で拭くだけで車全体をコーティングでき、その効果もバッチりでしたので、しばらくはこのRainDropを使っていきたいと思います。
気のせいか、これをつかってからガラスの水汚れも少しクリアになった気がします。

大手町の憩いの場所

コロナウィルスの影響で、次々に椅子が撤去され、憩いの場所が無くなってきていますね。
ビジネス街である大手町も例外ではありませんが、どうしても出社しなければならない人もいて、その人たちの休憩場所がなくなってきており、このままだとひたすら仕事をするしかなくなってしまいます。
ということで、貴重な憩いの場所を紹介したいと思います。

大手町の森はいこいの場所

大手町の森は、コロナウィルスのパンデミックが始まってから、朝でこそほとんど人がいないですが、平日の晴れた日中には、休憩場所を求めて、ポツポツの間隔を空けながら、何人かの人が休憩しています。
ちなみにこの場所には、レンタルサイクルのスポットもあり、普段はたくさんの人が利用していますが、今は、あまり乗られなくなった自転車で溢れています。

大手町の森のベンチ

大手町の森のすぐ横にはベンチが6〜8つくらいありますが、そこから階段で下に降りていくと、植物を囲むように据付のベンチが置いてあり、休憩することができるようになっています。
ちなみにこの横にはファミリーマートがあり、イートインできる場所がありますが、そこも今は利用禁止となっております。10人くらい座れる場所があり、便利だったのですが。

大手町の森の隣にある広場

最近は人が少なくなってきたせいか、すずめさんや鳩さんがテクテクあるいており、そこで食事をしていた人がこぼしていったパンくずなどを探してついばんでいます。
はやくコロナウィルスが終息して、また人がたくさん訪れるようになり、すずめさんたちがたくさん餌にありつけるようになることを祈っています。

Photoshopと比較しても遜色ないAffinity Photoが今なら50%引とお得

最近、ブログを立ててからWebバナーをつくりたいなーと思いながらいろいろツールをさがしていました。
フリーのツールやWebサービスも調べて見ましたが、やはりPhotoshopには敵わないかとおもっていましたが、Photoshopの難点は値段が高いところです。月額980で使えるサブスクもありますが、年契約なのでやはり1万円越えです。
そうこういろいろ悩んでいたところ、よさそうなのがありました。Affinityシリーズ。これは買い切りでしかもPhotoshopより使いやすそうです。

いまなら3,060円と定価の半額。しかも買い切り。

どうも今のコロナウィルスで仕事が減っているデザイナーさんのことを考えて、通常の半額の値段で提供されているようです。
もともの6,000円くらいなのにも関わらず、さらにその半額です。Apple Storeからもこの値段で買えてしまいます。

AffinityにはPhotoとDesignerという似たような製品がありますが、いろいろ調べているうちに、写真編集がメインならPhotoだけで十分そうです。

1.ノイズ除去が簡単にできる

夜景の写真を撮影すると、どうしてもノイズが乗ってしまいますよね。そのノイズをほぼワンタッチで除去できてしまいます。
[フィルター]-[ノイズ]から[ノイズ除去]を選ぶだけです。

2.画像の切り抜きも簡単

画像の中からカエルさんだけを切り抜くのも簡単です。左のメニューアイコンから[選択ブラシツール]を選ぶだけです。
余計なところまで選択してしまったら、左上のモードを[除外]にすることで、選択外にすることもできます。

選択ブラシツール

3.赤目も簡単に修正できる

フラッシュを焚いた時に発生してしまう赤目も簡単に直せます。左のメニューアイコンから[赤目除去ツール]を選択し、赤目の部分を囲むだけです。

4.不要なオブジェクトを消すことも楽々

以下の写真の赤いコーンなども、左のメニューアイコンから[インペインティングブラシツール]を選択し、赤く塗りつぶすことで簡単に消し去ることが可能です。

Web用のバナーや写真編集ならこれ1本で十分

このAffinity Photoがあれば、Web用の画像編集が簡単にできて、文字の入力もできてしまうので、本格的なデザイナーさんでない限り十分な気がします。
なお、Photoといいながら、文字の編集もかなりいろいろできそうなので、もう少ししらべてみたいと思っています。

ベルツノの背中にコブができたときの解決法

ベルツノが我が家に来て3年くらい経った初冬に、背中に1cm弱のこぶができたときのお話をします。もう1年半前くらいのお話で、現在は元気で、コブも無くなっています。
それは、ベルツノ が土に深く潜り始める10月くらいだったと思いますが、背中の一部に小さなコブができ始め、しばらく様子をみていましたが治る様子も無かったため、病院へ連れて行きました。

コブを切除して、薬を塗り続けているときれいに治りました。

1.まずはお医者さんで診察してもらことに

幸い近くに良さそうなペットのお医者さんがいた為、とりあえずそこに連れて行ってみてもらいました。そうしたところ、そのお医者さんからは薬を塗れば引っ込む可能性がるということで、ゲンタシンという軟膏をもらいまいした。

ゲンタシン

2.薬を塗っても引っ込まず

その後、家に帰り1ヶ月くらい薬を塗り続けましたが、結局引っ込みませんでした。そこで今度は少し遠くの小動物専門のお医者さんに行ってみることにしました。

3.調べてもらったところ、切除可能とのこと

そこでは、コブの一部を採取してもらい、悪性かどうかをしらべてもらうことになりました。その後、数週間たってもう一度そのお医者さんにいくと、悪性ではなく切除可能とのことでしたので、その日にすぐ切除してもらうことになりました。

4.切除したあとに傷口を縫うか判断

コブを切除した後に傷口を縫うかどうか聞かれましたが、傷口を塗ってしまうと皮が寄ってしまうといわれたので、そのままにして、薬を塗り続けることにしました。(一様、女の子なので)

5.薬を塗り続けると1ヶ月くらいで綺麗に元どおり

最初のお医者さんでもらったゲンタシンを塗り続けると良いといわれたので、毎日寝る前に背中に薬を塗り続けたところ、ぐんぐん皮膚が再生していき、1週間立つ頃には傷口に皮が再生し始めていました。
そして1ヶ月もするとほぼ元どおりの状態(傷口はすこし白っぽくなりましたが)となり言われなければわからないぐらいとなりました。

翌年、またコブができました

実は翌年の同じ時期にまた同じところでコブが再発しました。そして再度切除してもらいましたが、お医者さんの話によると、前回より少し出血したらしいです。
いまのところ、土に深く潜り始めるとコブができてしまうのではと考えており、2回目の切除の後は背中に土がかからないように、土を浅目にしてあげています。(本人は不満げですが。)

現在のベルツノ 

ちなみに、コブを切除してもらうと診察料などもろもろ合わせて、8,000円くらいかかったと思います。(ベルツノさん自体は3,000円くらいなんですが。。。)

オンライン英会話を20,000分続けて変わったこと

最近はオンライン英会話をやっている人がたくさんいると思います。Skypeなどでいつでも簡単に海外にいる講師から英語を教えてもらうことができることから、教室にかようのはちょっとという人には良いしくみだと思います。
かく言う私も約2年半前からオンライン英会話を受講しており、ほぼ毎日続けておりますが、ついにその会話時間が20,000分になったので、現時点で実感できている効果を説明しておきたいと思います。

日常会話レベルならある程度会話できる

前提として、単純に1日25分間のオンライン英会話だけではなく、その前に20〜30分程度予習をし、また、終わった後にしゃべれなかった言い回しがあれば、次回言えるように復讐しています。
またオンライン英会話とは別に、TOEIC試験用に文法の勉強も定期的につづけています。
その結果、現時点ではオンライン英会話では講師の話がほぼ全てわかるだけではなく、ある程度想定外の質問がきても答えられるようになっています。こまかく説明すると以下のような状況です。

なお、オンライン英会話を始める前、TOEICの点数は675点が最高でしたが、その2年半の間で最高で845点をとることができています。これについては、オンライン英会話のおかげもあるかもしれませんが、TOEIC対策として英文法の勉強をやってきたからだと思います。

リーディング:ほぼ単語を調べることなく大まかな意味がとれるようになった

オンライン英会話のサイトでは最新の国内外のニュースが1日3記事程度提供されているので、それを事前に読んでおき、どれか1つについてオンラインで講師とスピーキングの練習をしたり、その内容を踏まえたディスカッションを行なっています。
1年経ったころは中級程度の難しさの記事を選んでいましたが、2年を過ぎたころからは、上級レベルの記事を選んでおり、2〜3個わからない単語や言い回しが出てくることはありますが、1、2度読めば、おおむね意味がとれるようになってきています。

リスニング:講師の話をほぼ聞き取れるようになった

1年目は講師の話が聞き取れないことも多々ありましたが、2年を過ぎたころには、あまり専門的な話でなければ、ほぼ講師の言うことが聞き取れるようになってきています。おかげて、講師との会話もスムーズになってきており、日本のことを比較的積極的に聞かれるようになっています。

ライティング:事前の予習でほぼ調べることなくディスカションの回答を準備することができるようになった

すでに書いたとおり、オンラインを始める前に国内外の英語ニュースを事前に読んで、ある程度回答内容を英語で準備しています。
1年を過ぎたころは5つの質問に対する答えを考えてノートに英語で書くのに20分くらい必要でしたが、最近では10分強で準備できるようになっています。まったく言い回しがわからないということもあまりなく、確認の為にWebを検索するくらいになってきた感じがあります。

スピーキング:突発的な質問に対しても考えながらではあるが、答えることができるようになった

オンライン英会話の中で、事前に用意された質問以外に、講師が突発的に質問してくる場合があります。
1年目を過ぎたころは、まだ答えるのが難しいものがありましたが、2年を過ぎるとたどたどしい部分はまだありますが、大体答えられるようになってきました。
また、半分くらいは過去にしゃべったことがある言い回しを使い、スムーズに答えられるようになってきています。

それでもまだまだできないことも多い

ある程度、オンライン英会話を通じて英会話の能力が身についてきたことは実感できましたし、何より外国の人と物怖じせずに会話できる度胸がついてきたことは大きな成果だと思います。

しかし、まだ字幕を見ずに外国映画の内容を完全に把握することは難しいですし、TOEICの最後のPart7の長文を読むのは相変わらず辛い状況です。
これらについてはオンライン英会話だけだと難しいと感じており、いろいろな英語をたくさん聞いたり、よりはやく英文を読む能力を高める練習を個別にする必要がありそうです。

App Storeからダウンロードした Adobeの体験版を解約する方法

最近、App StoreからAdobe Lightroomの体験版をダウンロードできるようになっていますが、7日間の試用期限を過ぎると、自動的に課金されるようになっています。
購入しない場合は、試用期間が切れる前に解約する必要がありますが、その解約の方法が少しわかりづらかったので解説しておきます。

App Storeからダウンロードした場合、解約もApp Storeから行う

Adobeの製品なので、Adobeのサイトから解約できるのではないかと思ってしまう人もいるかもしれませんが、直接Adobeのサイトから解約はできません。

Adobeのサイトではキャンセルできない

Adobeのサイトにログイン(試用版をダウンロードした時に、ID/パスワードを作成しているはず)し、以下の画面からプランの解約をしようとしました。
しかし、App Storeにアクセスし解約するようにとのポップアップメッセージが表示されました。

そこでApp Storeにアクセスしてみることにしました。

App Storeにアクセスし、サブスクリプションをキャンセル

Mac OSからApp StoreのAppを起動し、左下にある自分の名前をクリックします。

すると画面右上の「情報を表示」が表示されますのでそれをクリックします。

この時に、まだログインしていなければ、Apple IDでログインする必要があります。
ログインした後、そのページを下にスクロールしていくと、「管理」の項目が表示され、「サブスクリプション」が1以上になっているはずなので、その左にある管理のリンクをクリックします。

そうすると、サブスクリプションの画面が表示さますので、製品名の横にある「編集」をクリックすると、解約する画面が表示されます。

その中から「サブスクリプションをキャンセルする」をクリックするとキャンセルできます。

Lightroomを気に入った場合、Adobeのサイトも確認してみよう。

実はApp StoreでAdobe製品を買うよりも、Adobeから直接買った方が安い場合があります。
したがって、App Storeからの購入を決める前に、Adobeのサイトもチェックしてみることをおすすめします。

(再々掲載)いまファミマのコーヒー・カフェラテが20円引でお得!(8/3まで)

私はコーヒーが好きで1日4〜5杯は飲みます。
会社に行くとカフェテリアで挽きたてのコーヒーを良く買っていますが、一杯150円してしまう為、4杯飲んだすると1日で600円もかかってしまいます。
また最近のコロナ禍により、会社のカフェテリアは立ち入り禁止になっています。

そこで、コーヒーを飲みたくなったら、会社の近くにあるファミマでブレンドコーヒーやカフェオレ を買っていますが、先日から、そのコーヒーやカフェオレ が20%引きで買えるようになっています。
どうやらこのイベントは定期的にやっているようですね。

8月3日まで、ファミマのブレンドコーヒー・カフェラテがお得

またまたやってます、ファミマのカフェ割引。8月3日までらしいので、コーヒー好きの方は利用してみてください。エンドレスで利用できますよ。

6月15日まで、ファミマのブレンドコーヒー・カフェラテがお得

先日もファミマでコーヒー、カフェラテの割引をやっていましたが、再度、5月26日から6月15日まで20円の割引を始めています。

今回もコーヒー、カフェラテを買うたびにレシートに割引券がついてきますので、期間中はエンドレスでお得に買うことができます。

またタイミングが良ければ?以下のような商品引換券をもらえることもあるようです。「当店限定」とあるので、お店によってはもらえないのかもしれません。
私も今のところ、この一枚しかもらっていません。

もしかするとこれは早いもの勝ちかもしれませんね。

(過去の記事)4月20日まで、ファミマのブレンドコーヒー・カフェラテがお得

20円引のクーポンが毎回もらえる!

今ならファミマのブレンドコーヒー、カフェラテを買うと、20円引きのクーポンがレシートに出てきます。それを店員さんに渡せば、コーヒーでもカフェラテでも20円引きで飲めます。つまり100円のコーヒーが80円で飲めてしまいます。

クーポンを使っても、クーポンがもらえる!

しかもクーポンを利用してコーヒーを買ってもクーポンが出てきます。したがって、1日4杯買うと80円のお得で4杯分のお金で5杯飲めてしまいます。

会社の近くにファミマがあれば、ぜひブレンドやカフェラテを頼んでみてください。

Adobe Lightroomで夜景写真のノイズを削減する

以前撮った夜景写真のノイズを取りたくて、最近話題?のAdobe Lightroomを使ってみました。

全くのAdobe初心者でもすぐ操作できる

AppStoreからLightroomをダウンロードし、試用期間につかってみましたが、操作チュートリアルが非常に分かりやすくできており、初心者でも比較的簡単に使えうな印象でした。

チュートリアルがすばらしい

Lightroomをインストールし起動すると、全面に色々なパターンの加工結果が写真で表示されており、いずれかを選択すると、どういう手順で操作をしていけばよいかを自動的に機能を動かしてくれながら説明してくれます。
実際、私も初めてLightroomを起動して、いきなりノイズのたくさん入った夜景を加工してみたが、ほとんど迷うことなく操作できました。
またそのノイズ削減の効果も他のソフトとくらべてもダントツに良いと思われます。
(無料で有名なGIMPでも同様のことはできそうですが、標準機能のノイズ削減機能は効果がいまいち分かりませんでした。なお、別途ノイズを消してくれるプラグインがいくつかあるようでしたが、いろいろな人が言っているように、やはり初心者にはすこしむずかしそうです。)

MacでちょっとだけLightroomを使ってみたいならAppStoreからの購入がおすすめ

Macを利用していてLightroomを無料期間(7日間)を超えても使ってみたいとおもったら、まずはAppStoreからの購入を検討すると良いと思います。
AppStoreから購入する場合、月額で1,100円となっており、どうも1ヶ月間隔でやめることができそうです。
(明確には書かれていないので、微妙です。ちゃんとAppStoreに確認してから購入してくださいね。)
一方で、Adobeから購入する場合は、Photoshopとセット(フォトプラン)で月額980円〜となっています。”〜”となっているのは、クラウドのストレージ容量によるようですね。
セットで980円なので飛びつきそうになりますが、年契約の月額払いというトラップがあるので注意してください。
どちらにするか、なかなか悩ましいところです。

自分はAdobeのフォトプランで試用しています

自分としては写真の加工をしながら、Webのバナーも作ってみたいと思い始めたので、PhotshopとLightroomが両方使えるAdobeのフォトプランを検討したいと思いっています。
なんといっても、7日間の試用期間で両方使ってみれるのがいいですね。
また、AppStoreで試用をはじめた場合は、ちょっと解約の仕方がわかりづらかったというのもあります。(AppStoreのコメントにもそんな苦情が書かれています。)
なおいろいろ調べているうちに、それぞれの製品の役割分担としては、Lightroomで写真を加工し、その写真をつかってPhotoshopでWebのバナーを作るのが基本的なやり方であることがわかってきました。