台所の排水管を詰まらせない為の2つの対策を大家さんに教えてもらった話(高温水&パイプマン)

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私の住んでいる賃貸アパートのキッチンの排水管の流れが悪くなって、お皿をあらっている時に、下水が下から溢れ出るようになってしまいました。

そこで大家さんに電話してきてもらったのですが、その時に普段から排水を詰まらせないようにする2つの方法を教えてもらいましたので共有しておきます。

ちなみに詰まり自体は、大家さんが長く太い針金を折り曲げたものを持参して、お湯をながしながらそれでつまったところを突いていたら、すぐに解消しました。

1.60度のお湯を流す

我が家のキッチンは比較的綺麗な方だといわれましたが、それでも定期的にメンテナンスはしておいた方がよいとのことです。

具体的には給湯器の温度をマックス(我が家の場合は60度)にし、2〜3分くらい流し続けると、パイプの汚れが落ちてくれるとのことです。

我が家の給湯器のコントローラ

給湯器で60度まで温度を上げられると思っていなくて、ちょっとびっくりしました。

2.パイプクリーナをつかう

1.の対応でつまりが解消しなければ、ということで大家さんがもってきてくれた2つ目のアイテムが、以下のパイプクリーナーでした。

大家さんからいただいたパイプマン

結局、今回、大家さんの針金&60度のお湯による対応でつまりが解消したのであまり使いませんでしたが、今後の為にということで、そのまま大家さんからいただきました。

大家さん、ありがとうございました。


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