ニューバランス M413の中敷き(インナーソール)を交換してみた

5年前くらいから利用していたランニングシューズのかかと部分がついに剥がれてしまったので、今年の年始早々、ランニングシューズを買いに行きました。
このコロナ禍の中なので、1/2からやっているお店はないかなあとおもっていたところ、Olympicが開店しており、その中のシューズ屋さんで物色しました。

そして見つけたのが、ニューバランスのランニングシューズM413です。

ニューバランスには残念ながら27.5cmがない

最初は店頭で安売りしているダンロップのランニングシューズにしようかとおもったのですが、靴のサイズが27.5cmがなく、自分の足に合わなかった為諦めました。

そこで、もう少し奮発してこのニューバランスを購入することにしました。
このシューズは今時はやりな感じ?の通気性の良いシューズで、色もグレーをベースに私の好きな緑色が入っていたので、デザイン的には申し分ありませんでした。

NB running shoes M413

残念ながらダンロップと同様に27.5cmのサイズがなかったのですが、28.0cmのものが比較的自分の足にフィットしたので、購入を決断しました。

M413の中敷きは薄っぺらい

そして、靴を購入したその日の夕方、さっそく川沿いをランニングすることにしました。

最初、履いた感じは包まれる感じで良かったのですが、しばらく走っていると以下の2点が気になってきました。

【気になった点】
1.やっぱり少し靴が大きいので、走っていると足が中で動いている気がする
2.中敷き(インナーソール)が以前のシューズより薄い気がする

1番目の方は、シューズの紐をもう少しきつく締めることで、あまり気にならなくなってきたのですが、2番目の中敷きの薄さはその後、2、3回ランニングしていてもどうしても気になり、あまり衝撃を吸収してくれない為、体にも良くない感じがしてきました。

NBのインナーソール

そこで、この2点を解決する為に別途中敷きを購入することにしました。

Fifty Stormsの中敷きはかかとが気持ち良い

ネットでいろいろ調べてみたところ、Fifty Stormsというブランドの中敷きがなかなか評判がよく、Amazon’s Choiceにもなっていた為、注文してみることにしました。

左:Fifty Storms、右:NBオリジナル

サイズは27〜30cmに対応したものを購入した為、靴に入れるときにすこしハサミで切る必要があるかなあとおもいましたが、思いの外、28cmのシューズにすっぽりおさまり、履いた感じも特に違和感はありませんでした。

※ちなみに、元々入っていた中敷きは取り出し、新しく買ったものと交換しました。(説明書にそうかかれていたので。)

さらに歩いてみると、かかとの部分の厚みと靴踏まずあたりのフィット感が良く、とても足に良さそうな感じです。

また、Fifty Stormsの中敷きの裏側はゴム素材になっており、耐久性もとてもありそうでした。(通気用の穴も空いています。)

その後、半月ほど利用しておりますが、このNBのシューズとFifty Stormsの中敷きの組み合わせはバッチリです。

いま、コロナ禍の影響でなかなかジムに行きづらい感じだと思いますが、外をランニングするはとても気持ちがよく、川沿いなどであれば同じ仲間がたくさんいるとおもいますので、運動不足対象にトライしてはどうでしょうか?

Windowsの動作を早くするために、iMacのメモリを増設してみた

ちょっとタイトルが紛らわしいかもしれませが、先日、iMacのParallel Desktop上にノートPCのWindowsを移行してみました。

https://k2-ornata.com/parallels_windows_migration/

しかしながら、思ったより動作がもっさりしていたので、iMacの物理メモリを増設することにしました。

ただ、その時に8GB×2枚にするか、16GB×2枚にするか悩んでしまったので、その経緯と購入した結果を書いておきます。

テキストレベルの作業なら8GB×2枚で十分

結論から言うと、8GB×2枚を購入しました。
しかしながら、ポチったあとにParallels Desktopの設定を良く見てみるとWindows 10に対するデフォルトのメモリ設定が3GB付近になっていました。
それを物理メモリが8GBの時のMaxである4GBまで増やしてやると、そこそこ動くようになりました。

Parallels Desktopの設定画面

正直、メモリを追加しなくてもなんとかなったかなぁと思いましたが、まあ、保険と今後の為と思うことにしました。

なお、余談ですが、Parallels Desktop上に新規にWindows 10 Homeをインストールした場合は、デフォルトの3GBでもサクサク動いていました。
きっと、移行したWindowsがもっさりしているのはいろいろゴミが溜まっているからだと思いますので、今度整理したいと考えています。

Timetec Hynix 8GB×2枚を購入

私の所有しているiMacは、以下のとおり27-inch, 2019となっていますが、いろいろ調べたところ、2019バージョンも2020バージョンも同じメモリを使えそうです。

アップルマークから「このMacについて」を表示したところ

上記の画面から「システムレポート」を選択すると、ハードウェアの詳細情報を以下の通り確認できます。

システムレポート

上記のレポートを見ると、購入時のメモリがスロット0と2 に刺さっていて、製造元がSK Hynixとなっていますので、これをキーにどのメモリが良いか検討し、以下の購入に踏み切りました。

微妙に名前の最初がSKとTimetecで違いますが、後ろのHynixが一緒だし、口コミをみる限り問題ないかと思いました。(どうも、正式にはTimetec SK Hynixという韓国の会社っぽいですね。)

ちなみに、同じ2019バージョンのiMacであっても違うメモリが刺さっていることもあるかもしれないので、まずは、上記のレポートでしっかり確認した方がよさそうです。

到着後、iMacにメモリを装着

iMacへのメモリの装着はいろんな方が記事で書かれているので、私もそのとおり実施しました。

ただ、なぜか最初に装着してOSを起動しようとした際には、いつまでたってもOSが起動しなかったので、ちょっと焦りました。(いつもより少し起動に時間がかかるとは聞いていましたが、1分以上経過しても起動しなかったので。)

そこで、追加で装着した2枚のメモリを一度取り外し、お互いのスロットを交換して再度装着したところ、何事もなくOSが起動してくれました。

ちなみに、装着後のシステムレポートの表示は以下の通りとなりました。

システムレポート

なぜか、”Timetec Hynix”もしくは”SK Hynix”とはならず、”8C26″となっていますが、速度は2667MHzのままで問題なく使えているので、気にしないことにしました。

iMacにWindowsのノートPCで利用していたプリンタを接続してみた

先日、Parallels Desktopを購入し、iMacでWindowsを動かせるようにしましたが、ちょうど年賀状の季節であり、どうせならWindowsで利用していたブラザーのプリンタもParallels Desktop上のWindowsで使えるようにしたいと考えました。

https://k2-ornata.com/parallels_windows_migration/

最終的にはうまくいきましたが、途中、プリンタから印刷する用紙としてハガキを選択するところですこし手間取りましたので、そのあたりの対応までを記載しておきます。

意外とすんなりいったブラザーのiMac接続

もうかれこれ7年くらい利用しているプリンタ、しかもブラザーという若干マイナーなプリンタ(失礼)なので手こずるかと思いましたが、iMacへの接続は思いの外、簡単にいきました。

概ね実施した手順は以下のとおりです。

1.プリンターをUSB経由でiMacに接続する
2.自動でプリンタドライバが設定される
3.ブラザーのサイトから最新のプリンタドライバをダウンロード&インストール
※2.で設定したドライバだと郵便はがきに対応していないようだったので。

1.プリンターをUSB経由でiMacに接続する

まあ、ここは特に説明することはありませんね。ブラザーのプリンタに付属のUSBケーブルでiMac背面のUSB(Type-A)に接続しました。

2.自動でプリンタドライバが設定される

プリンタをUSBで接続すると、iMacの方で自動でドライバを探して適用してくれます。(たぶん)

プリンタドライバの自動適用

ただ、そのドライバが海外仕様なのか?日本のハガキにマッチする印刷用紙が選択できなかったので、ブラザーのサイトでドライバを探してみることにしました。

3.ブラザーのサイトから最新のプリンタドライバをダウンロード&インストール

とりあえず、ブラザーのインクジェットプリンタを利用している場合は、以下のサイトに行ってみると良いと思います。

ブラザー macOS v10.15.x Catalina対応状況
https://support.brother.co.jp/j/s/support/os/macosx/10_15/mfc-ink_1015.html

すると、ブラザー各製品へのリンクが表示されますので、その中から自分が所有しているプリンタを選択すると、以下のような画面が表示されます。

ブラザー

ここからどんどん進んでいくとMac用のドライバをダウンロードできます。
ダウンロード後のインストール方法もそのサイトに記載されていますので参考になると思います。

最終的に以下のようになればOKかと思います。
1枚目の画像と比べていただくとわかると思いますが、赤枠で囲ったとおり、プリンタの種類の最後に”CUPS”と付いています。
これに切り替わっていれば、ハガキにも対応したドライバに置き換わっているはずです。

「システム環境設定」-「プリンタとスキャナ」

実際にブラウザからプリンタを指定してみたところ、以下のように「はがき」を選択することが可能になっていました。

iMacのFireFoxでプリントを選択したところ

さらにParallels Desktop上のWindowsでもブラザーのプリンタが利用可能に

さて、目的としてはParallels Desktop に移行したWindowsでもブラザーのプリンタを利用したかったのですが、こちらも最終的にはうまくいきました。

Parallels Desktop上の筆ぐるめからブラザーのプリンタを指定

最終的にはといっているのは、最初、iMacが自動で適用してくれたドライバを使って印刷しようとしたところ、最初に説明したようにハガキが選択リストに出てこなかったからです。

ちゃんとブラザーのサイトから最新のドライバーを適用した後、Parallels Desktop上のプリンタの設定をすれば、すんなりセットアップできると思います。

SanDisk ポータブルSSDをiMacに接続してみた

先日、SanDisk ポータブルSSD 2TBを購入したのですが、購入する前にいろいろ調べていたところ、付属しているUSBケーブルが短いのでiMacに接続するとSSDが浮いてしまうという書き込みを見つけました。

そこで実際にiMacに接続した際にどれくらい浮いてしまうのか、また取り外しの手間などについて調べてみました。

実際、やっぱり浮きます😅

以下の画面が、iMacの背面にあるUSBポート(Thunderbolt)に接続した自然な状態です。やっぱり浮いていますね。
あともう1cmくらい長さがあれば、すくなくとも斜めになったりはしないのですが。

ただしまあ、必要最低限の長さはあるといった感じでしょうか。

良く考えれば、ケーブルが長すぎて邪魔になるということはありませんし、本体だけケーブルから取り外したり、取り付けたりするだけなら、ディスプレイの下の隙間から作業できるので、それほど問題にはなりませんでした。

この小ささは感動ものです

やはりこのSanDiskの特徴は、その小ささとかっこよさですね。

この写真を見てもらえば、Macのマウスよりひとまわり小さいことがわかると思いますが、実際に実物をみると、もう1まわり小さく感じます。また、オレンジの部分がかっこいいです。

これで2TBの容量があり、かつ外側がラバーっぽいもので覆われているので、持ち運びにはかなり便利だと思います。
デジタルカメラと一緒に旅行にもっていって、カメラの容量がいっぱいになったらSanDiskに移すという使い方をする場合にも便利そうですね。

ちなみにSanDisk本体の右にあるのは、付属されるUSBケーブルです。

Windows の一般的なUSBポート(Type-A)への変換コネクタも付属

上の写真をよくみてもらうと、付属ケーブルの下の方にType-Aの変換コネクタがついています。
これをつかうことで、Windowsで一般的に使われているUSBポートにも接続可能です。

ある製品紹介ページのコメントにこういった変換コネクタはあまり推奨されていない旨の記載がありましたが、実際、私の手持ちの7年前くらいに購入したノートPCに接続して利用してみましたが、ほぼ問題なく使えました。

ほぼと言っているのは、やはり変換コネクタを利用している分、利用中に動かしてしまうと、ちょっと接続が不安定になります。
私の場合、データのバックアップ中に触ってしまった為、1度だけ書き込みエラーが途中で発生してしまいましたが、そっとしておけば大丈夫でした。

一応、このSanDiskを利用してWindowsのデータをMacに移行した記事を書いていますので、興味がある場合には参考にしていただければと思います。

https://k2-ornata.com/macos_backup_by_timemachine/

「貯金兄弟」はこれから社会人になる人におすすめ

先日、「会計天国」という本を読んで会計の知識がつけられる上に、ストーリーも面白かったので、同じ作者が書いた「貯金兄弟」を読んでみることにしました。

お金にまつわるテクニックが手軽に学べる

「会計天国」がかなり良かったのでこの本を手に取りましたが、それは自分が少し会計に興味をもっていたからであり、そうそう面白い本ばかりではないだろうと、当初そこまでこの本には期待してはいませんでした。

しかし、この「貯金兄弟」もそれに違わずストーリーがおもしろいだけではなく、人生の中で必ず直面する、お金に関する選択肢や役に立つ知識がいろいろと埋め込まれていました。

特に私がハッとさせられたのは、保険や社会保証に関する自分の知識の無さと、住宅購入に関する思いがけない考え方です。

保険については、自分の場合、若い頃に会社に来た保険のセールスレディの提案をそのまま何も考えずに加入しており、どういった病気にどこまで保証されるのかをちゃんと確認していないことに改めて気づかされました。
最近は歳をとってきたこともあり、以前よりはそういったことに気を配るようになってきましたが、若い頃からこういうことを意識していれば、もっと節約や貯蓄ができていたかもしれません。

一方、社会保証については、怪我をして病院に行った場合、保険証を出せば費用の3割負担ですむくらいの知識しかありませんでしたが、費用が高額な場合、もっと負担してもらえる制度があることをこの本で知りました。
もしこの本を読んでいなければ、そのことに気づかず、大きな怪我をした時に自分の保険料を無駄にしていたかもしれません。

また、住宅購入に関しては、この本の中で兄弟が持ち家がいいか、賃貸がいいかを口論する場面がありますが、その中で兄が行った、土地を円の面積で考えるという部分が自分の発想にはなく、ハッとさせられました。
(最初はどういう意味かよくわからず、2、3回読み直しましたが。。。)

単純にお金の話だけではないストーリー

この本では、幼い頃、義理の父に虐待されて育った兄弟が火事から生き延び、お互いにお金に関して異なった考え方を持ちながら老後までを過ごしていくストーリーが描かれています。
そのストーリーの中で進学、人付き合い、保険、住宅などに関するお金の使い方について、異なった価値観(兄の方はあまり深く考えず、弟の方は考えすぎ)を持ちながら生活していきます。

しかしながら、この本は、ただ単純にお金の知識がつけられるビジネス書ライクにはなっていません。
兄の生涯の生活をベースとしながら、倹約家の弟との意見の対立や、火事のあと離れ離れになった義理の父との関係に関する疑念、そしてそもそもその火事を発生させた可能性のある弟の不思議な力についてなどについてうまく描かれており、最後まで飽きさせることなく読者を引っ張っていきます。

私の場合、前半は何日かに分けて読んでいましたが、後半は休みの日だったこともあり一気に読んでしまいました。

この作者の本は、いろんな角度からお金に関する知識を学べるものが多く、まだまだたくさん出版されているので、これからも読んでいきたいと思っています。

SunDisk SSD 2TBを使ってiMacをTime Machineでバックアップ

iMacを購入してから半年経過しましたが、その間ずっとバックアップを取りたいなあとおもっていたところ、最近、SunDisk Extreme SSD 2TBを別の理由で購入しました。

そこで、それを使ってTime Machineでバックアップを取ることにしました。
ただし、普通にそれを活用すると、2TBをまるまるバックアップ用にフォーマットしなければならずもったいないので、パーティションを500MBと1.5TBに分けて利用することにしました。

Time Machine

SSDをパーティション分割

アプリケーションの「ユーティリティ」フォルダにある「ディスクユーティリティ」を利用してSSDを2つのパーティションに分割します。

ディスクユーティリティ

パーティション分割を行う場合は、残念ながらすでにSSDに保存されているデータは削除しなければなりませんので、どこかにあらかじめ退避しておく必要があります。

データの退避が終わったら、「ディスクユーティリティ」の「消去」を利用しSSDをフォーマットします。
なお、フォーマット時の設定は以下が良いようです。

フォーマット:Mac OS拡張(ジャーナリング)
方式:GUIDパーティションマップ

ディスクユーティリティ

消去(フォーマット)が完了したら、同じくディスクユーティリティの「パーティション作成」を利用して、パーティション分割を行います。

以下の例では、500GBを別の用途のために確保しておき、残りの1.5TBをTimeMachine用に割り当てています。(Time Machineの綴りが違っていることにいま気がつきました。w)

ディスクユーティリティ

その後、「適用」ボタンを押すと、以下のとおりパーティション分割が完了します。

ディスクユーティリティ

これで、Time Machineを利用する準備が整いました。

Time Machineの設定

それでは、先ほどのパーティションを利用して、Time Machineの設定を行なっていきます。

Time Machineを起動して、「バックアップディスクを選択」を選ぶと、以下のように先ほど作成したパーティションが選択できるようになっていますので、それを選択後、「ディスクを使用」をクリックします。

なおこの時、「バックアップを暗号化」にチェックを入れておくことをお勧めします。(チェックした場合、暗号化する為のパスワードを設定する必要がありますので、事前い検討しておいてください。)

Time Machine

以上でバックアップと暗号化が始まります。

Time Machine

自分のiMacの場合、バックアップのサイズが600GM程度あったので、バックアップに3時間くらい、その後暗号化に2時間くらいかかったと思います。

ただ、途中でOSをシャットダウンしても、次にOSを起動した際に続きからバックアップをしてくれるようですので、特に終わるまで待つ必要はなさそうです。(自分の場合は、初回だけ、最後まで待ちましたが。。。)

なお、暗号化をしている場合、OSを起動してバックアップを始めるたびに先ほどのパスワードを聞かれますので、あまり難しすぎるパスワードを設定してしまうと、あとでめんどくさいかもしれません。

WindowsライセンスをノートPCからParallels Desktopに移行してみた

前回、Windows OSをWindowsがプリインストールされていたノートPCからiMac上のParallels Desktopに移行しました。

https://k2-ornata.com/parallels_windows_migration

その後、問題なくWindowsが動作することを確認できたので、WindowsライセンスをノートPCからiMac上のParallels Desktopに移行することに決めました。
ただその際に少してこずったので、その時に実施した方法をここに記載しておきます。

結果的にはそんなにむずかしくはありませんでしたが、いろいろな情報が飛び交っている為、はじめて行う場合にはすこし戸惑うかもしれません。

1.ノートPC上のWindowsプロダクトキーを確認

まずはノートPC上のWindowsにて自分が所持しているプロダクトキーを確認します

もしまだWindowsのパッケージ(箱)を持っていればそれに書いてあると思いますが、保存していなければ、以下のコマンドをコマンドプロンプト(管理者権限)から実行します。

wmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKey

すると以下のように、プロダクトキー(25桁)が表示されます。

Windows OSのコマンドプロンプト

これ以外にもPowerShellからコマンドを実行方法がありますが、こちらのコマンドプロンプトの方が簡単かと思います。

なお、コントロールパネルのシステムにも同じようなものが表示されていますが、そちらはプロダクトキーではなく、プロダクトIDなので注意してください。(まったく別物らしいです。)

2.Microsoftアカウントのデバイスを確認

次に以下のサイトにアクセスし、ノートPCがMicrosoftアカウントのデバイスとして紐づけられているか確認します。

Microsoft アカウント
https://account.microsoft.com/

Microsoftアカウントのデバイス画面

Microsoftアカウントのデバイスに、ノートPCの情報(ホスト名(マスクしている部分)と機種名(ここではS550CM))が表示されています。
この機種名が最終的に「Parallels Virtual Platform」になっているものに置き換われば成功です。

【参考】MacOSデバイスは登録できない?!
この作業の時にいろいろ調べていたところ、以下の記述を見つけましたので、最初はiMacなので無理かなーと思いましたが、少なくともiMac上のParallels Desktopはデバイスとして追加されるようです。(ただし、手動での登録は現時点では無理そうです。)

Microsoft Support

3.Parallels Desktop上のWindows OSにプロダクトキーを登録

ここでおもむろに、Parallels Desktop上のWindows OSにプロダクトキーを登録します。
1.で確認しておいたプロダクトキーをParallels Desktop上のWindowsのコントロールパネルから登録すればOKです。
プロダクトキーが正しければ、認証されるはずです。

4.MicrosoftアカウントのデバイスからノートPCを削除

プロダクトキーが認証されたことを確認の上、2.のデバイス画面からノートPCを削除します。

画面の「管理」をクリックすると詳細画面が表示されますので、その画面の上部にある「管理」から「ノートPC」を削除を選択します。

Microsoftアカウントのデバイス画面

これで、デバイスがまったく紐づいていない状態になったはずです。

5.あとはデバイスにParallesが登録されるまでしばらく待つ

じつは2.の【参考】に書いたとおり、MacOSデバイスは登録できないという記事があったので、最初、デバイス登録は諦めていました。
Windows上では認証されているのでこのままで問題なく使えるだろうと。

しかしながら、4.を実施後30分くらい経ったあとにもういちどMicrosoftアカウントのデバイスを確認すると、なんとParallelsがデバイスとして登録されていました。

Microsoftアカウントのデバイス画面

結果オーライですが、なぜ登録されたのかは良くわかりません。
おそらく、Parallels DesktopがMacOSデバイスではなく仮想環境からなのか、それとも手動では登録できないが自動では登録されるのか、そのどちらかだと思っています。

以上、お役に立てれば幸いです。

Parallels DesktopでWindows PC環境をiMacに移行してみた

私はいま、WindowsのノートPCを利用していますが、今年の春前にiMacを買ってからはあまり利用しなくなってきています。
というは、約7年くらい前に購入したノートPCのディスプレイの調子がわるくなってきて、ディスプレイの角度によって画面がちらつき始めたからです。

このままではそのうちご臨終になってしまいそうなので、その前にMacのParallels Desktopを使ってWindows OSをMac上に移行してみることにしました。

Parallels Desktopはお試し版でWindowsの移行確認が可能

とはいえ、Parallels Desktopを使って本当にいままで使っていたWindowsがそのまま使えるようになるのか不安だった為、まずはお試し版のParallels DesktopをWebサイトからダウンロードし、試用してみることにしました。

1.Parallels Desktop 無償トライアル版のインストール

Parallels Desktopは以下のサイトから「無償トライアル版」をダウンロードすることができます。

Parallels Desktop 16 for Mac
https://www.parallels.com/jp/products/desktop/

上記サイトからdmgファイルをダウンロードして実行すると以下の画面が表示されるので、ダブルクリックするとインストールウィザードが始まります。

Parallels Desktop

その後、インストールウィザードを進めていくと、Windows 10 をインストールする画面が出てきますが、私の場合は既存のOSを移行する為、「スキップ」しました。

Parallels Desktop

次にWindowsを新規に移行するか、既存のWindowsを移行するか選択できる画面がでてきます(スナップショット撮り忘れました。。)ので、そこでWindowsの移行を選択します。
すると、以下のように移行方法の選択肢が表示されます。

Parallels Desktop

私の場合、最初、「ネットワーク」経由で移行しようと思ったのですが、なんと、285GB程度で40時間以上かかるという計算が表示されたので、諦めて「外部ストレージ」を利用することにしました。

この後、「続行」を選択すると、次にWindows OS側にParallels Desktop Agentをインストールするように促されます。

2.Windows OSへのParallels Desktop Agentのインストール

1.のウィザードの中でAgentのダウンロードサイトの情報が表示されますので、Windows PCからそのサイトにアクセスし、Agentをインストールします。

インストール後に起動すると、上と同じ様な選択画面が表示されるはずですので、同じく「外部ストレージ」を選択します。

3.Windows OSの外部ストレージへの書き出し

すると、移行するデータのサイズ(OSとアプリだけの場合と、左記以外にデータまで移行する場合の2パターン)が表示されるので好きな方を選択します。
私はデータまで全て含めたので大体285GB程度になりましたが、外部デバイスへの書き出し時間は約5時間程度かかりました。

外部デバイスはSSDにしたのですが、ノートPCの方がSSD+HDDだったせい?(それともUSB3.0のせい?)か非常に時間がかかりました。
しかも、最初にトライした時はあと1時間で終わるという時にノートPCに触ったせいで転送エラーが発生してしまい、再度トライすることになってしまいました。

4.外部ストレージからMac上のParallels DesktopへWindows OSのデータを取り込み

3.でWindows OSを書き出した外部ストレージをMacのUSBポートに差し込むと自動的にバックアップしたデータを認識し、以下の画面が表示されます。

Parallels Desktop

上記画面で「続行」を選択すると、外部ストレージからの取り込みが始まります。
なお、iMac の場合は Thunderbolt のUSBが利用でき、外部ストレージもSSDであったこともあり、285GBのデータを30分強で取り込むことができました。(すごい!)

Parallels Desktop

5.Parallels アカウントの作成

Windows OSのデータを取り込んだあと、以下のようにParallelsのアカウントを作成するように促されますので、素直に作成します。

Parallels Desktop

6.仮想マシンの構成とWindowsの起動

Parallelsアカウントの作成が終わると、以下のように仮想マシンの構成が始まります。

Parallels Desktop

そしてその後、無事、Windowsが起動しました。しかし、ここで2点、注意点があります。

【注意1】Windowsのライセンスは自動で移行されない

まあ、これはいいことかもしれませんが、Windowsのライセンス自体はまだ移行元のノートPC側に残っていますので、動作確認が終わったらライセンスを移行する必要があります。

Parallels Desktop

【注意2】Cドライブ以外のデータが利用可能か確認が必要

これは、ノートPC側のDドライブのフォーマットのせいかもしれませんが、Parallels Desktopに移行したWindows OS上のDドライブにアクセスしようとすると、NTFSへのフォーマットが必要ですと怒られました。
Windows OSの移行が終わった後、安心せずにすべてのデータが使えるようになっているか、確認したほうが良いと思います。

以上で無事、Windows OSのiMacへの移行が完了しました。

なおこのあと、Windows が問題なく動作することが確認できた為、WindowsライセンスをParallels Desktopに移行しましたので、もし興味があれば以下の記事を参考にしてください。

https://k2-ornata.com/windows_license_transfer/

MacからVMware Fusionをアンインストールしようとしたらめんどくさかった件

以前、MacにインストールしたVMware Fusionをアンインストールしようと思ったのですが、完全に削除するには手動で削除する必要があり、少し手こずったのでその時の手順を記載しておきます。

Launchpadからは削除できない

通常、Macからアプリケーションを削除する場合、iPhoneやiPadのようにLaunchpadから削除できると聞きましたが、実際にやってみるとVMwareの場合、アイコンの左上に×マークが表示されず、削除できませんでした。

Launchpad

そこで2番目の方法として、アプリケーションフォルダからの削除を行うことにしました。

アプリケーションフォルダからの削除しただけだとゴミが残る

しかし、単純にアプリケーションフォルダからappファイルを削除するだけでは、色々な場所にゴミが残ってしまうらしいので、そのゴミの消し方も含めて記載しておきます。

1.アプリケーションフォルダからの削除

まずは、Finderを開いて、アプリケーションフォルダから以下のようにVMware Fusion.appファイルをゴミ箱に入れます。

2.Library配下の関連ファイルを削除

次に、以下のサイトの情報を参考に、”/Library”および”~/Library”配下のフォルダを削除していきます。

VMware Fusion の手動アンインストール (1017838)
https://kb.vmware.com/s/article/1017838?lang=ja

2-1. /Library配下のフォルダの削除

ここは上記サイトの指示通りにFinderから削除していきます。
ただ、サイトに記載されいてるフォルダ以外にも”VMware”と名前のついたフォルダが見つかりましたので、それも一緒に削除しました。

2-2. ~/Library配下のフォルダの削除

ここも上記サイトの指示通りにFinderから削除していきます。
しかし最初、”~”が何を意味しているんだろうと疑問に思いましたが、どうやらMacでは、”Macintosh HD > ユーザ > (ユーザ名)”(つまりユーザフォルダ)を指しているようです。(そういえば、Unix系はそうでしたね。)

そこでFinderで自分のフォルダは以下を覗いてみたのですが、どうもLibrary的なフォルダは見つかりません。
そこでターミナルから”ls”コマンドで確認してみたところ、以下の通り見つかりました。どうやらFinderでは隠しフォルダになっているようですね。

3.OS再起動

ひととおりVMware関連のディレクトリを削除した後、OSを再起動しましたが今のところ、異常は発生していません。

なお、このあとは、VMware Fusionと類似した製品のParallels Desktopを入れてみようと考えています。
Parallels DesktopはMacに特化した仮想環境で、既存のWindowsマシンのデータをOSまるごと簡単に移行できるらしいので、期待しています。

bpytopをMacにインストールしてみた

インターネットを閲覧していたところ、たまたまtopコマンドの進化系と思われるbpytopというコマンドを見つけ、インターフェイスがとてもかっこよく、自分のMacにも入りそうだったのでインストールしてみることにした。

bpytop起動直後の画面

Macへのインストールも簡単

MacもベースはLinuxなので、bpytop のインストールは比較的簡単です。

Homebrew(以下のbrewコマンド)がセットアップされている環境であれば、

1.python/システム監視系ユーティリティのインストール
2.iTerm2のインストール
3.iTerm2の起動とbpytop本体のインストール
4.iTerm2の設定変更
5.bpytop の起動

という順番で進めていき、1時間もかからずに導入できると思います。

1.python/システム監視系ユーティリティのインストール

とりあえず、Macのターミナルを開いて、以下のコマンドをひたすら実行していきます。

% brew install python3 git
% python3 -m pip install psutil
% brew install hacker1024/hacker1024/coretemp
% brew install osx-cpu-temp

これで、pythonとシステム監視系ユーティリティの導入は完了です。

2.iTerm2のインストール

次に、bpytopの動作環境として推奨されているターミナル(iTerm2)をHomebrewでインストールします。
Macの通常のターミナル(白いやつ)でも起動はしますが、セッティングを変えないと画面がバケた感じになります。

% brew install cask
% brew -v
% brew cask install iterm2

なお、自分の環境では最初のコマンド「brew install cask」を実行中に”brew link”のところでエラーが出た関係?で、二番目の「brew -v」で

Homebrew 2.6.2
Homebrew/homebrew-core (git revision 649c70; last commit 2020-12-19)
Homebrew/homebrew-cask (git revision 957568; last commit 2020-12-19)

と出るはずが、最後の行が出力されませんでした。
そこで、以下のコマンドを試しに入力してみたところ、後続の「brew cask install iterm2」コマンドもうまく実行できました。

brew link –overwrite –dry-run python@3.9
brew link –overwrite python@3.9

だだ、上記の2番目のコマンドは強制的にリンクを書き換えるようですので、最終手段として考えておいた方がいいかもしれません。(自分のMacではいまのところ悪影響は確認されていません。)

3.iTerm2の起動とbpytop本体のインストール

これでiTerm2がインストールされたので、iTerm をアプリケーション一覧から起動します。(iTerm.app)

その後、iTerm2から以下のコマンドを実行し、bpytop 本体をインストールします。

% pip3 install bpytop –upgrade

4.iTerm2の設定変更

ここまでですでにbpytopを起動できる状態にはなっていますが、iTerm2のデフォルトの設定では、列が80、行が25となっており、bpytop で提供できる豊富な情報を一度に表示することがむずかしい状態です。

そこで、iTerm2ツールバーの[Preferences]から[Profile] – [Window]を選択し、それぞれを倍の160列、50行にすることをおすすめしておきます。

iTerm2のプリファレンス

5.bpytopの起動

これでbpytopを起動するすべての準備が整いましたので、以下のコマンドでbpytopを起動します。

% bpytop

起動直後の画面では、CPU, メモリ、ネットワーク、プロセスの状態が非常にクールな感じで表示されます。

そして、iTerm2にフォーカスを当てた状態で”m”を押すと、全情報⇨プロセス⇨CPU&ネットワークという形で表示を切り替えることが可能です。

bpytop – prosess status

以上、bpytop 導入までの流れでした。

今後、bpytop を徐々につかっていきたいと思いますが、それとともに、今回導入したiTerm2も非常に評判がよくカスタマイズ性も高いようですので、調べていきたいと思っています。