CISSPのCPEを稼ぐ為にInfoSecurity Professional Magazine May-June 2022を読んでクイズに挑戦

CISSP のCPEを稼ぐために必須と言っても良い InfoSecurity Professional Magazine。

今回、May/June 2022を読んでクイズに答えてみたので、その時の記録を残しておきます。

あいからわずこのMagazineの中では見慣れない単語や聞き慣れない表現がたくさん使われていて、むずいです。

FIELD NOTE

今年の(ISC)2 Security Congress 2022はVegas and Virtualと書かれており、ここにクイズのヒント(というか答え)が隠されています。

October 10-12ってもうすぐですね。お金の時間があればいってみたいですが。

MEMBER’S CORNER

MFA(Multi-Factor Authentication)の話が熱く語られています。

どうやらメインのお話は、in BとB to CにおけるMFAの適用意識の違いに関することのようですね。

そう言われると、B to Cの対顧客についてはかなり前からMFAが利用されていますが、in Bについては最近ようやくゼロトラスト なんかで従業員へのMFAの適用が促進されつつある感じがしますね。

THE PASS LESS TAKEN

今回の雑誌では女性がかっこよく写っている写真が多いですね。

ここに登場する女性は元フィルムメーカー(Film-maker)で働いていた人らしく、CISSP を取得した後にセキュリティの会社を立ち上げた話かなと思われます。

その時に以前(フィルムメーカー?)でのInternational business experienceが役にたったとかなんとか。

HIDDEN GIGS AMONG US

どうやら副業に関するお話のようです。

副業において社員が責任を持たなければいけないことや、会社との契約に違反しないように注意しなければならないことなどがかかれていると思われます。

日本では最近、副業が流行りじめていますが、海外でも同じ流れのようですね。
これもコロナの影響でしょうか?

MANAGING DIFFICULT EMPLOYEES

序盤では、そもそも論として、社員を雇うときにスキルセット以外も確認しないという話が書かれています。

たとえば、
・relationship management skills
・self-awareness
・social awareness
・empathy
・altruism
・amenable personality
など。

なんか後半に行くほど見慣れない単語になっていますが、
・empathy(共感、感情移入)
・altruism /ǽltruìzm/(利他主義)
・amenable /əmíːnəbəl/ (素直に従う、従順な)
という意味らしいです。

OFFICE HOURS

従業員を教育するときに注意することが大きく3点書かれているようです。
これをちゃんと押さえておけば答えられるクイズがあります。

この中で個人的には最初の「Tip 1: Ask yourself: What’s the end-
game?」の”end-game”がどういう意味だろうと気になりました。

そこで調べてみたところ、どうやら”end-game”とは、「ゲームの終わり」ではなくチェスなどでいう「終盤戦」という意味のようです。

従業員を教育するときに、最終的にどういう方向にもっていきたいか考えましょう、といってるんじゃないかと思いました。

終わりに

いやー、今回もなかなか難しかったですが、9割正解となり無事クリアしました・・・。

ということは私はどこか1つ勘違いしているようなので、鵜呑みにしないようにお願いします。

スマホのUSB Type-Cケーブルが断線したので、3本で640円のケーブルを買ってみた

最近、夜間寝ている間にスマートフォンを充電しても朝100%になっていないことが多々あったので、なぜかなーとおもっていましたが、どうやらUSBケーブルが断線していることが原因のようでした。

そこでAmazonで調べて一番やすそうなものをさがしていたところ、以下の3本セットで640円のUSBケーブルをつけましたので、さっそく購入してみることにしました。

注文の翌日に到着

注文したときは3日くらいかかりそうということでしたが、実際には翌日の夕方には届きました。

ちなみにケーブルの色は黒系と白系を選択することができましたが、私はこれまでつかっていたケーブルが白だった為、デフォルトの黒系ではなく白系を注文しました。

ケーブル3本セット

ケーブルの編み込みが美しい

Amazonの写真で見たのとおなじように、通常のスマートフォンに添付されてくるビニールに覆われたケーブルではなく、繊維が編み込まれたケーブルカバーになっています。

美しい仕上がり

言ってみれば、電気コタツのケーブルに似ていますが、それよりも断然美しく、一本200円程度とは思えない程です。

怪しげなチラシも添付

なお、ケーブルと一緒に以下のチラシが入っていました。日本語がどことなく怪しい感じです。

あやしげなチラシ

これって購入者全員にあたるのだろうか?だとしたら、640円の購入で1000円プレゼントって完全な赤字ですよね。。。やはりあやしい。

ASUSのスマートフォンで問題なく使えています

そして使用感ですが、私の所有している5年くらいまえのASUSのスマートフォン(ASUS_Z017DA)でも問題なく使えております。

スマートフォンにType-Cのコネクタを差し込んだ感じは、製品に添付されてきたものよりかっちりした感じでとても良好です。

(前のケーブルは5年もつかっていたので緩んできていただけかもしれませんが。)

正直、ケーブルは1本だけでよかったのですが、本商品は1m×2本、2m×1本の3本セットになっています。

残りの2本は車に置いておいたり、他の製品でつかってみようかなと思っています。

ブックオフの株主優待券を使って「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」を購入してみた

少し前の話になりますが、ブックオフグループホールディングス株式会社の株主優待券が送られてきました。

ブックオフの株主優待券

中身は100円の金券が20枚と買取金額が20%アップするチケットが2枚入っています。

100円の金券は1度に何枚でも利用できる(500円毎に1枚などではない)のでそこはいいですね。

ただし、どうやらどちらも本の購入や買取にしかつかえないみたいです。

100円の金券はよいとして、20%買取金額アップのチケットが本にしか使えないのが残念です。

そんなにレアな本は持っておらず文庫本を売ることが多いので、せいぜい1冊100円から200円ですからね。

まあ、何冊あっても1枚で適用できるようなので、ある程度本をためておいって一気に売るときに使うとよいですね。

「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」を購入

とりあえず100円の金券を利用して、最近少しはまっている「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の5巻を購入しました。

1〜3巻はKindle Unlimitedで無料になっており、4巻もAmazon で購入したほうが安かったので。。。

東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 5巻(小学館)

著者の柴田ヨクサルさんのマンガは「エアマスター」をテレビで放送しているころから見ており、私の好きなマンガ家さんの1人です。

(登場人物にエアマスターっぽい人がいる気がしますが。。。)

なんというか、柴田ヨクサルさんのマンガは、まわりからみるとばかばかしいことをやっている人が多いのですが、それをまじめに取り組んでいる登場人物が素敵で、それを周りからつっこむ人もとても面白いです。

ぜひ「エアマスター」が好きだったひとは読んでみるとよいと思います。

SOARでAutomationを作成する際のポイント(タスクのOutputsを設定する)

自分でAutomation(プレイブックのタスク)を作り始めて気になっていたのが、どうやってそのAutomationで作成した結果(Output)を次のAutomationに渡すのかということでした。

最初、私はAutomationの中で特定の関数を呼べば、それがOutputとしてXSOARの中で認識されるのではないかと考えていましたが、実はそれだけではなさそうです。

1.まずはAutomationの開発

開発とは書きましたが1からコーディングしたわけではなく、すでにシステムに組み込まれていた”IPToHost”というAutomationをベースにカスタマイズしました。

register_module_line('IPToHost_k2', 'start', __line__())

target1 = 'IP address'
target2 = 'Domain'

def output_ip(ip: str) -> CommandResults:
    output = {
        'IP': ip
    }

    md = tableToMarkdown('IP to Host', [output])

    return CommandResults(
        outputs=output,
        outputs_prefix='C2 Server',
        outputs_key_field='IP',
        readable_output=md,
    )


def main():
    value = demisto.args()['value']
    idx = value.find(target1)
    value = value[idx+10:]
    idx = value.find(target2)
    ip = value[:idx]
    ip.strip()
    return_results(output_ip(ip))


if __name__ in ('__main__', '__builtin__', 'builtins'):
    main()

register_module_line('IPToHost_k2', 'end', __line__())

データをOutputするときのコーディングのポイントは以下のとおりじゃないかと思っています。

・main()関数から、return_results()関数を呼んでいる
・return_results()関数の中で、outputs, outputs_prefix, output_key_fieldを定義し、CommandResultsとして返す

なお、参考にしたAutomationに”md”の設定があるのですが、いまいちなにしているのかわからず、そのままにしてあります。

しかしながら、このコーディングだけでは、プレイブックの中で作成したタスクからこのAutomationを呼んでも、Outputsの画面に”IP”が表示されることはありませんでした。

2.Hide Settingsの設定

上記の通りAutomationのコーディングはシステムで用意されているものと同じ書き方にしているのに、タスクのOutputsとして表示されないなーと悩んでいました。

そんなときに、ふとAutomationの開発画面の右上に「Settings」というものがあることに気がつきました。([Settings]を押した後なので、下の絵では[Hide Settings]になってますが。)

AutomationのHide Settings(XSOAR画面)

その中を見てみると、なんとOutputsの設定があるではありませんか!

おおー、こんなところに!ということでここに上記画面のとおり設定をしてみました。
すると以下の通り、このAutomationを呼び出しているタスクのOutputsの部分に”IP”が表示されました!

PlaybookのTaskからAutomationを呼び出し(XSOAR画面)

なお、Descriptionに設定した文字は”IP”の横の”?”マークにマウスを当てると表示されるようです。

あとはこの”IP”のOutputsを次のタスクの”ip”に以下の通り渡してあげるだけです。

PlaybookのTaskからAutomationを呼び出し(XSOAR画面)

“ip”の値として”${C2 Server.IP}”を設定していますが、”IP”の前に”C2 Server”がついているのは、Automationのコーディングにて”outputs_prefix=’C2 Server'”と記載したからだと思います。
(それ以外ではどこにも”C2 Server”とは記載していないので。。。)

3.プレイブックを実行してみる

そして実際にこのプレイブックを実行してみます。

タスク「IP Address Output」にてさきほどの”IPToHost_k2″というAutomationを呼んでいます。

プレイブック実行画面(XSOAR画面)

Inputとして与えた”value”に含まれるメールの文面”こんにちは IP…”の中から、IPアドレスである”8.8.8.8″を抜き出していることが分かります。(後ろに・・・と入っているので改行キーかなにかがくっついてしまっているようですが。。。)

そしてこのIPアドレス”8.8.8.8″をOutputsとして次のタスクである”AbuseIPDB Check”に渡して、AbuseIPDBにてこのIPアドレスに対する評価が取得されていることが確認できました!

プレイブック実行画面(XSOAR画面)

ここまでできたら、いろいろ可能性は広がってくる感じがしますね!

株主優待券の使い勝手(マックスバリュ東海株式会社)

かなり前になりますが、2月権利確定のマックスバリュ東海株式会社の株主優待券がとどいていますので、その使い勝手をご紹介しておきます。

マックスバリュの株主優待

1.「まいばすけっと」などでも利用可能

私の家の近くには「マックスバリュ」はありませんが、「まいばすけっと」というお店が何店かあり、そこで利用しています。

それ以外にも、ザ・ビッグやピーコックストアなどでも利用できるみたいです。

2.1000円毎に100円分しか使えない

毎日のように「まいばすけっと」を利用しているのでその点はとても良いのですが、このチケット、1000円毎に100円分しか使えないという落とし穴があります。

1000円毎に1チケット利用可能

「まいばすけっと」って店舗的にはコンビニエンスストアに近いので、1回あたり1000円以上使うことって、たまにしかないんですよね。

なので、有効期限までに使い切れるか少し心配しています。

Splunk基本操作を確認してみた(フィールドの抽出と指定フィールドの表示)

久しぶりにSplunkについて考えることがあったのですが、ふと、Splunk に入っているログを検索して、指定したフィールドのみ画面に表示させることができるのか確認したいとおもったので実際にやってみました。

最初は fields というコマンドを利用すればできるんじゃないかなと思いましたが、実はそれでは思ったとおりにはならず、table を使うことで実現できることが分かりました。

1.フィールドの抽出

Splunk に取り込まれているログに対してフィールドを抽出(指定と言ったほうがわかりやすい?)するには、以下の手順で行います。

1-1. 任意のログを検索し、フィールドの抽出を開始

フィールドを抽出したいログを検索し、表示されたログの左端にある”>”のマーク(クリックすると下向きになる)をクリックします。

その後、「イベントアクション」のプルダウンから「フィールドの抽出」を選択します。

ログの検索とフィールド抽出ウィザード開始(Splunk画面)

1-2. フィールドの抽出方法として「正規表現」を選択

特定の場所だけ抽出したい場合は「正規表現」が良いと思われます。

抽出方法を選択(Splunk画面)

1-3. フィールドの選択

画面に表示されたサンプルログからフィールドとして抽出したい場所をマウスで選択し、「フィールド名」を設定後、「Add Extraction」ボタンを押します。

フィールドの選択と名前の設定(Splunk画面)

1-4. フィールド抽出状況の確認

「Add Extraction」ボタンを押すと各ログに対する抽出結果が表示されます。

通常は問題ないと思いますが、もし適切に抽出されていない場所があれば、抽出結果の右に表示される”×”を押せば、除外してくれるのではないかと思います。

フィールド抽出状況の確認(Splunk画面)

1-5. フィールド抽出設定の保存

最後に設定を確認し「終了」ボタンを押せばフィールドの抽出は完了です。

フィールド抽出設定の保存(Splunk画面)

2.検索結果をfieldsコマンドに渡してみる

それでは先ほど抽出した「dst_ip」フィールドを利用し、検索結果を編集してみます。

まずは、検索結果について”|”を利用して fields コマンドに渡した場合です。
実行したSPL文は以下の通りです。

sourcetype="fgt_traffic" 
| fields src_ip, dst_ip

そして以下が実行結果です。
見ての通り、ログの表示部分にはすべてのログが表示されたままになっています。
変わったのは、左ペインのフィールド名のリストが fieldsで指定した”src_ip”と”dst_ip”になっただけです。

fields による検索結果の編集(Splunk画面)

たしかに fields で指定しないとたくさんのフィールド名が表示されてしまうので、必要はフィールドだけリストに表示したいという場合は便利なコマンドですね。

3.検索結果をtableコマンドに渡してみる

そして次にtableコマンドに渡してみました。実行したSPL文は以下の通りです。

sourcetype="fgt_traffic" 
| table src_ip, dst_ip

そしてこれが実行結果です。
そう、私がやりたかったのはこれです。指定したフィールドの情報だけSplunkの画面に表示させることができました。

table による検索結果の編集(Splunk画面)

なお、fields と table の実行結果を眺めていてふと気がついたのですが、よくみるとサーチ文の下のメニューが fields の場合は「イベント」、table の場合は「統計情報」となっていますね。

久しぶりにSplunkをさわったら、REST APIを使ったサーチもしてみたいなという欲求が出てきたので、また機会を見つけてやってみたいと思います。

CARALL の「車まるごと鉄粉クリーナー」でロードスター純正のアルミホイールを洗ってみた

先日、マツダCX-60の内覧会に行って他の参加者の車の横に並べた時に、自分の車のアルミホイールが汚れていることに改めて気づかされました。

そこで先週、島忠に買い物に行った時にカー用品のコーナーでCARALL の「車まるごと鉄粉クリーナー」を見つけたので買って帰り、本日試してみましたのでその使用感をお伝えしておきます。

車まるごと鉄粉クリーナー(CARALL)

この製品、アルミホイールだけではなくボディの鉄粉も落とせるということで一鳥二石ではないですか。(ボディに鉄粉なんかついてたっけ?とは思いましたが。)

まずは水でホイールの汚れをざっと落とす

毎年、夏タイヤと冬タイヤに交換してはおりますが、夏タイヤのホイールに関しては同じものを使い続けており、まったくといっていいほど洗っておりませんでしたので、この通りかなり汚れております。

数年溜め込んでいるホイールの汚れ

そこでまずは水とスポンジでざっと汚れを洗い落としてみました。なんか、おもったより綺麗になったな。。。

水でざっと汚れを流した後

車まるごと鉄粉クリーナーを吹きかける

そして「車まるごと鉄粉クリーナー」を満遍なくアルミホイールに吹きかけてみました。すると、2〜3分後に泡が所々紫色に変化している部分が現れました。

クリーナーを吹きかけて2〜3分後

何かが流れ落ちている気がする。。。

そして、泡を十分に洗い流します。

クリーナーを洗い流した後

水洗いと比較してみる!

今回、両サイドの後輪のアルミホイールだけクリーナーで洗ってみました。(前輪は水洗いのみ)

水洗いの前輪(左)とクリーナーで洗った後輪(右)

ぶっちゃけ、ぱっと見、前輪と後輪の違いはよく分かりません!(笑)

2022/8/28追記
最初、あまりかわらないかなーと思いましただ、じっくり写真を見てみると後輪のホイールの方がわずかに光っている気がする、かも。

しかし、水だけだと中央のナットの部分はスポンジでは洗いきれませんでしたが、クリーナーを吹きかけた時にそのナットの部分の泡が紫色に変わっていました。

なので、そういった細かい部分では効果があるのではないか?と思っております。

なお、今回はアルミホイールだけ洗ってみましたが、もう1つの売りであるボディの鉄粉落としはまだやっていないので、今後機会を見てやってみたいと思います。

どうも来週はずっと天気がわるそうなので。。。ボディはこの次ということで。

PS4コントローラのアナログスティック・カバーが破れたので交換してみた

PS4のコントローラのアナログスティック・カバーが破れたので、Amazonで購入した新しいカバーに交換してみました。購入したカバーの種類や装着感、実際の使用感について詳細にレビュー。交換方法も簡単で、フィット感も抜群です。PS4ユーザー必見の交換部品レビュー記事です。

昨日、バイオハザードをやっていたところ、PS4のコントローラのアナログスティックのゴム(正式にはカバー?)の部分が破れてしまいました。

そこで、新しいゴムをAmazonで購入してみることにしました。

検索してみたところ、犬の肉球やゲームのキャラクターの絵が表面にプリントされたカバーが大量に見つかりましたが、その中でもスタンダードに見えたシンプルな黒いものを選びました。

商品名:
 PlayStation4 アナログスティック カバー アナログキャップ アシストキャップ PS4 コントローラー用 オリジナルウエス付き (ブラック)
ブランド:
 ノーブランド品
価格:
 379円

カエルのプリントがあれば選んでいたかもしれませんが。

高さ、デザインの違う4種類のカバー

実際にAmazonから届いたカバーがこちら。

購入したスティックカバー(画面下部、左端はオリジナル)

高さと表面のデザインが違う4種類のカバーと、カバー(ウェス?)が入っていました。

正直、右の方の高いものはいまのところ使う予定はありませんが、もしかしたら繊細な操作が必要なゲームの場合は、高い方が微妙な操作ができていいのかもしれませんね。

交換は簡単、フィット感もグッド

そして、実際に低い方のカバーを装着した状態がこちら。(上の画像の左から3、4番目)

カバー交換後

装着したカバーはオリジナルと違い、上が少しへこんでいるので、指を置いた時の装着感はグッドでした。

しかしながら、装着するときにスルッとあまり抵抗なく入ったので、ゲームをやっているときに外れないかなぁと心配でした。

なじむまでは激しいゲームをすると取れるかも?

そして実際にゲーム(やはりバイオハザード Re:3)をやっていたところ、いちどだけ左のカバーが外れかけました。

その時以外は特に問題ありませんでしたが、もし気になるようであれば、最初の画像の左から2、3番目の方がオリジナルに近く、フィット感があるかもしれません。

2022.09.03追記
やっぱり激しいゲームをしていると左側のカバーが外れてしまうので、オリジナルのカバーの上から新しいカバーをかけてみたところ、ぴったりフィットさせることができ、お勧めです。

もうPS5の時代かもしれませんが、まだまだPS4を使い続けるつもりなので、こういった交換部品が簡単に手に入るのはうれしいですねー。

2024.08.04追記
最終的にはカバーをアロンアルファで直接スティックに貼り付けています。一度つけてしまえば、外す理由はないので問題ないかと思っています。

CISSPのCPEを稼ぐ為にInfoSecurity Professional Magazine Jan-Feb 2022を読んでクイズに挑戦

CISSP のCPEを稼ぐために必須と言っても良い InfoSecurity Professional Magazine。

今回、January/February 2022を読んでクイズに答えてみたので、その時の記録を残しておきます。

この雑誌は英語で書かれているのですが、やたらと難しい英語が使われていていつも簡単にはいきません。でもCPE 2ポイントは魅力的なんですよね。

EXECUTIVE LETTER

タイトルが「Nudging the Snowball」となっていますが、いきなりわかりません。

nudgeは「肘でかるくつつく、押す」という意味らしいので、「雪玉を軽く押す」という意味っぽいですが、それでもよくわかりません。

どうやらここでは、サイバーセキュリティ人材のretention(保持)が課題となっているようで、そのためには新人研修(onboarding)が重要ということらしいです。

FIELD NOTES

タイトルが「New Entry-Level Certification to Remove Experience Barrie」となっており、「新しいエントリーレベルの認定」について書かれているようです。

新しい参加者(entrants)のために敷居を下げよう、という話だと思います。

「workforce gap(労働力のギャップ?)」への対応計画がクイズの対象になっていますが、計画が多い順にかかれておらず、若干、ひっかけになっています。

MEMBER’S CORNER

タイトルは「Looking to Expand the Team? Consider Hiring a Military Veteran」となっており、そのままクイズに直結しています。あとはどんなスキルの人かですね。

しかし、military musicians が出てきた時はなにそれ?とおもいましたが、どうやら「軍の音楽隊」のことを指しているようですね。

HELP WANTED

タイトルは「They Can Code, But Can They Also Collaborate?」正直、これだけだと意味がわかりません。

ここに関するクイズもありましたが、少し難易度が高かったです。

Trusting Others To Manage Your Security

今回のメイン記事の1つです。

当然、ここに関するクイズがいくつかありますが、結構記事が長いので今回最大の難問ではないでしょうか?

その答えについてですが、個人的には、それはそうだよねーという少し残念な感じを受けました。

日本でも形式上?確認はしていると思いますが、海外では日本以上にアナリストレポートを重要視する傾向があるのかもしれませんね。

CONDUCTING AMAZON WEB SERVICES PEN TESTS

今回のメイン記事の2つ目です。

記事の最初の方で、最近AWSではペネトレーションテストを実施する際に事前通知が必要になったことが触れられています。

ここはクイズにもなっていますが、私の英語力では表現が微妙で意味がつかみづらく、答えに迷いました。

またこの中ではペネトレーションツールが4つくらい紹介されていました。

実際、こういったツール使ってみたいんですが、気軽に使える対象がなくていつもやらずに終わってしまうんですよね。

NO ONE SAID IT WAS EASY

メイン記事の3つ目。いろんな団体(NISTなど)から様々なアセスメントツールがでていますが、そのすべてにしたがってもカバーしきれない Intrusion vectors (侵入の方向?)があるという、すこし衝撃的な内容です。

なおこの記事を書いた人のお気に入りの言葉は、

“Why bother to lock the doors if you’ve left the windows open?”

らしいです。私の田舎ではよくある光景ですが。

OFFICE HOURS

タイトルは「Here’s to the Futures」。

記事が短く、クイズに関連する言葉が太文字で書かれているので、あまりこだわらなければ簡単に答えられるところになってますね。

今回は以上で終わりになります。

このInfoSecurity Professional Magazineは CPEが稼げて、かつ英語の勉強にもなるので、今後も積極的に活用していければと思っています。

優良ドライバーになったので川崎警察署で免許更新をしてもらった

そろそろ自分の誕生日が近づいてきているなーと思っていましたが、ふと気がつくと自動車免許更新のハガキが届いていました。

普段は免許更新の為に免許更新センターまで行っておりましたが、平日に会社の休みがとれたのと、人生で初めて優良トライバーになれるということで、近くの川崎警察署で更新してみることにしました。

川崎警察署は川崎駅にはない!

とりあえず川崎警察署だから川崎駅周辺にあるのかと思っていましたが、調べてみると最寄りの駅は川崎駅ではなく、八丁畷駅の近くでした。

この駅には京急線からだけではなく、JRの南武線からもアクセスすることができます。(ただし、南武線の場合、尻手駅で乗り換えが必要。)

八丁畷駅

駅の東口から外にでて、京急線沿いに歩いていけば、3分くらいで川崎警察署に到着です。

川崎警察署

警察署入り口の仮設テントで順番待ち

いつもそうなのか、それとも夏休み期間中で人が多い為、今だけなのかわかりませんが、警察署につくと入り口の前にテントがはってあり、その下に受付待ちの列ができておりました。

入り口に仮設されたテント

私が到着したのは受付開始の9時から15分くらいすぎた時だったと思いますが、テントの中には10人くらいの待ち行列ができておりました。

ただし、2〜3分間隔くらいで3人ずつ中に入れたので、10分くらいで警察署の中に入れました。

免許更新の手続き

警察署に入ると免許更新手続きの開始です。

まず最初に免許更新連絡のハガキを提示して更新料3,000円の収入印紙代を支払い、暗証番号の設定、手続き書類の記入、視力検査、写真撮影と続きます。

このあたりの流れは免許更新センターとほぼ一緒ですが、すべての処理が同じフロアーでできるのと、人が多いとはいっても免許更新センターとくらべるとかなり少ないので処理は早いですね。

なお途中、視力検査があることに気づき「受付の人に眼鏡をわすれたんですが」といったときに、視力検査NGだったら今日は免許発行できませんからね、と冷たく言われたのはかなりショックでした。

しかし、その逆境の跳ね返し?視力検査を見事パスしました。おかげで数年ぶりに「眼鏡あり」の制限を取り去ることができましたが。

最後に講習を30分受けて終了

優良ドライバーなので30分だけ講習を受けて終了です。

最初にDVDを20分くらい見ましたが、内容はいつもと同じ感じでしたね。途中、自転車にのった人が車に跳ね飛ばされるシーンは少し刺激がありましたが。

またその後、前回の免許更新から改正のあった交通ルールについて説明がありました。

ポイントとしては、

・あおり運転の罰則が創設された(違反点数25点〜35点)
・携帯ながら運転の罰則が強化された(ながら運転で事故は即免停の6点)
・夜間のハイビームの積極活用

といったところでしょうか。

トータルで1時間30分もかからなかったと思いますので、いままで免許更新センターにしかいったことのない方で、優良ドライバーになる方は、警察署での更新をお勧めします。